Tagami Games @TagamiGames
アナログゲーム制作のタガミゲームズです。作品:オレカジ・魔物と英雄・原始人の晩餐・あてずっぽ殺人事件・もぐらの父さん・金沢ごいた(イラスト)・ワラドの冒険・マルチの頂点・ノラネコ小隊・ブタに神樹
【新作】カンガルーマッチ
ブログ一覧
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- カンガルーマッチ 解説その4(得点効果とゲームの終了)
- こんにちは!タガミゲームズです。【ブース5/26土曜 - W21】 新作「カンガルーマッチ」の解説その4です。(解説その1・解説その2・解説その3) 今回は得点効果とゲームの終了について解説します。 ●得点効果 点数カードに得点効果があるものは、カード右上に効果を示すアイコンがあります。(【!】マークは『ただちに』という意味で、『獲得したらすぐ発動』や、『2枚そろった時点で発動』ということを表しています。) ■【得点1】は、同じカードを2枚そろえると効果を発動します。ゲームに即勝利します。 ■【得点2】は、同じカードを2枚そろえると効果を発動します。合計得点が2倍になります。 ■【得点3】は、同じカードを2枚そろえると効果を発動します。獲得した得点の中から1枚選んで、その値を3倍にします。 ■【得点4】は、同じカードを2枚そろえると効果を発動します。【得点4】2枚を含めて得点を4つ獲得すると勝利します。 ■【得点5】は、1枚で効果を発動します。手番をもう一度行えます。 ■【得点8】は、1枚で効果を発動します。他のプレイヤーを1人選び、そのプレイヤーが獲得した得点から1枚選んで、今獲得した【得点8】と交換できます。【得点1~4】が欲しいときに役立ちます。 ●ゲームの終了 次の(1)(2)(3)のうち1つでも条件を満たした場合、ただちにゲームを終了します。 (1)プレイヤーの1人が得点を4つ獲得した。 (2)点数カードの山札がなくなった。 (3)プレイヤーの1人が【得点1】を2枚そろえた。 《勝者の決定》 次の(1)(2)は達成した時点で勝者となります。通常は(3)の処理を行い、合計点を競います。 (1)【得点1】を2枚そろえた。 (2)【得点4】を2枚そろえた状態で、それらを含めて得点を4つ獲得した。 (3)各プレイヤーは獲得した得点を合計します。手札に残った点数カードの値は全て【減点】となります。減点がきついですよ~ 合計得点を比べ、最も高いプレイヤーが勝者となります。同点だった場合は得点単品を確認し、高い得点をもつプレイヤーが勝者となります。(【9・5・3】と【10・7】だと後者の勝ち。) ゲームに勝つには、高い得点だけ集めるのではなく、得点効果や減点にも配慮した集め方が重要になります。 といっても15分内に終わるゲームなので、3ポイント先取などハウスルールを加えたりして気軽に楽しんで頂けたらと思います。 価格やルールブックはこちらで確認してね。
- 2019/5/19 11:43
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- カンガルーマッチ 解説その3(得点化)
- こんにちは!タガミゲームズです。【ブース5/26土曜 - W21】 新作「カンガルーマッチ」の解説その3です。(解説その1・解説その2) 今回は得点化について解説します。 ●手札の数カード3枚を並び順のまま次のように計算します。 【A+B-C】(手札にあった2枚の数値をたして、手番【1】でとったカードの数値をひきます。) 組み合わせはたくさんあるのですぐに得点がとれたりします。流れのまま得点するのもいいですが、得点効果が機能するように集めることも大事です。 高い得点を狙うには高い数値を、低い得点を狙うには低い数値を手札にそろえておく準備も必要です。 得点化で発動する効果はその4で解説します。 なお得点化のときに計算間違いがないか関係するカードを公開して確認します。これによって手札の数値がバレるのでゲーム終盤は気を付けないといけません(減点押し付けがくるぞ!)。 ●そして得点化には例外の必殺【マッチョスタック!】があります。 マッチョスタック!とは数カード3枚が【オレンジ色の3】の3枚セット、または【茶色の3】の3枚セットになったときに行える特別なアクションです。(通常の得点化と処理が異なるので注意してね。) その効果は、他のプレイヤーを1人選び、そのプレイヤーが獲得した得点から1枚選んで奪い、自分の得点にするというものです。(得点効果があれば、それも発動するぞ!) 例えば、手元に得点が3つそろっていて高い得点を奪ってゲーム終了と同時にそのまま勝利できたり、手元に【得点1】があって、もう1枚の【得点1】を奪って即勝利だってできます。 ただし集めるのは難しいので、運と記憶をたよりにそろえてみてください! 解説その4(得点効果とゲームの終了)へ続く 価格やルールブックはこちらで確認してね。
- 2019/5/19 8:01
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- カンガルーマッチ 解説その2(手番にできること)
- こんにちは!タガミゲームズです。【ブース5/26土曜 - W21】 新作「カンガルーマッチ」の解説その2です。(解説その1はこちら) 今回は手番について解説します。 手番にできることは、次の【1】【2】【3】のうちから1つ選んで行います。 例外として【3】を受けたプレイヤーは【4】しか行うことができません。 ●【1】数カードの山札(図1A)または捨て札(図1B)の一番上のカードを1枚とり、手札の右側に加えます。 このときに得点化できる場合は、得点化の処理を行います。得点化するタイミングはここだけです!(→解説その3...執筆中) 得点化できない(しない)場合は、今とったカードも含めて3枚の中から1枚選んで捨てます。(すでに捨て札があれば上に重ねます。) 【1】で何をしてるのかと言うと、数値を調整して得点化しやすいように期待値を高めます(カード毎に枚数が決まっているので出やすい値がくれば得点できるようにしておくことです)。 また数カードの山札がなくなった場合は、捨て札の一番上のカードを残し、そのまま裏返して山札にします。はじめの何枚かを覚えておくと山札が尽きたとき強いですよ! ●【2】点数カードの山札の一番上(図2A)または表向きのカード(図2B)を1枚とり、手札の左側に加えます。 表向きのカードをとった場合は、あらたに山札の上から表向きで1枚置きます。(山札が尽きてもゲーム終了なので狙って引くこともあるよ!) 【2】で何をしてるのかと言うと、得点化効率を高めます。得点化の対象は場の表向きの点数カードか自分の手札の点数カードなので、手札に多ければ多いほど得点化しやすくなるのです。欲しい得点効果のカードを確保しておくのも大事です。 また【3】の防御にもなります。ただしゲーム終了時に手札に残っていると数値がそのまま減点になるので注意が必要です。 ●【3】自分より手札の点数カードの枚数が少ないプレイヤーを1人選び、自分の手札の点数カードから1枚選んで、そのプレイヤーの手元に裏向きで置きます。 ●【4】手元に置かれた点数カードをとり、手札の左側に加えます。 【3】【4】で何をしてるのかと言うと、妨害です。 得点を4つ集めるとゲーム終了なので、例えば得点を3つ集めて先行しているプレイヤーは手札に点数カードを2枚以上持つと減点は避けられないので増やしたくない・・・でも【3】によって強制的に持たされることになります。 なのであえて小さい値の点数カードを持ってガードしておくとか、後で大きい値を押し付けようなんて考えもできます。減点押し付け勝利なんてトリッキーなプレイも楽しめます。 解説その3(得点化)へ続く 価格やルールブックはこちらで確認してね。
- 2019/5/18 19:50
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- カンガルーマッチ 解説その1(カード構成)
- こんにちは!タガミゲームズです。【ブース5/26土曜 - W21】 新作「カンガルーマッチ」を数回にわけて解説していくので、よかったら見てみてくださいね。 カンガルーマッチは2~4人用、15分内で遊べる手軽なカードゲームです。 カードは2種類、数カードと点数カードがあります。数カード3枚でつくった値で、得点を集めるゲームです。 カードの構成は次のようになっています。 ●数カード 24枚 各カードは数値と同じ数の枚数があります。(記憶力があればカウンティングできるぞ!) ●点数カード 16枚 点数1~6が各2枚、7~10が各1枚あります。(得点や減点になります。) ●ゲームの準備 とっても簡単!各プレイヤーに3枚配り、場には数カードと点数カードの山札と表向きで1枚置くだけです。 スタートプレイヤーは、手札の数カード2枚の数値をたした値をそれぞれ宣言して、最も低い値のプレイヤーになります。(複数いた場合はその中でカンガルーに似ている人になるよ。) 解説その2(手番にできること)へ続く 価格やルールブックはこちらで確認してね。
- 2019/5/18 8:58
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- タガミゲームズ【B096】おしながき
- こんにちは!タガミゲームズです。ブース番号【B096】土曜・日曜の両日出展です。 ゲームマーケット当日のおしながきです。手軽に楽しめるもの、2時間級の戦略ゲームなど、色々取り揃えています。 ただいまご予約受付中!お待ちしてま~す。 ● ブタに神樹は癒されて。〈新作〉¥4,000 【人数:2~4人、時間:60-90分、推奨年齢:12才+】 陣取りと魔石コンボで勝利を掴め!逆転狙いでレース予想カジノも楽しい。2人対戦はガチのアブストラクトゲームになるよ。 ● あてずっぽ殺人事件 ~福澤家の落日~ ¥1,500 【人数:3~6人、時間:10~20分、推奨年齢:12才+】 あやしい家族の連続殺人、あなたもたまに死ぬ。犯人特定を競う、手軽な推理カードゲーム。 旧あてずっぽ殺人事件 ~はずしたら追放よ~がリメイク版となって再登場! ● ノラネコ小隊 ¥500 【人数:2人専用、時間:10分、推奨年齢:10才+】 3列で数比べをする2人用ゲーム。裏置きや特殊効果を使いこなそう。持ち運びやすい手乗りサイズ。困ったらコレ、ネコで安いし。 ● やさしい魔物と酒場の英雄 ¥4,000 【人数:2~4人、時間:60~90分、推奨年齢:12才+】 軍事に内政、様々な特技を持つ英雄を率いて理想の国を作れ! 《ワーカープレイスメント、資源管理、拡大再生産》 ● 原始人の晩餐 ¥1,500 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:8才+】 獲物(肉)を奪い合うカード一斉出しバッティングゲーム。強力な助っ人をもてなせばパワーアップ!家族を養いながら誰よりも肉を集めるのだ! ★新しいルールを作成。基本ルールとは違う遊び方ができるようになりました。(3人専用です。) ● ワラドの冒険 ¥1,500 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:10才+】 絵合わせで地図を作りながらコマを進める冒険カードゲーム。精霊の力を借りて最果てを目指せ! ● マルチの頂点 ¥1,500 【人数:3~4人、時間:45分、推奨年齢:12才+】 いけないビジネスで巨大ピラミッドを築け!クーリングオフで邪魔もできるよ。 ※もしも会で本物が迫ってきたら「貴様のやってることはコレだろう!」と牽制できる特殊効果付! ● もぐらの父さん宝を探す ¥1,000 【人数:2~4人、時間:10~20分、推奨年齢:6才+】 お化けが苦手な父さんのドキドキ宝探しゲーム。子供たちもすぐ遊べるようになるよ! おかげさまで、オレカジ(船を出せ!建物を建てろ!俺はカジノに行ってくる!)の手持ち在庫が全てなくなりました。ありがとうございます。再生産の予定はありませんので、もし興味をもっていただけたら卸先の店頭またはAmazonよりお願いします。 以上、よろしくね! ご予約受付中です。
- 2017/11/2 20:20
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- タガミゲームズ【L08】おしながき
- こんにちは!タガミゲームズです。 ゲームマーケット当日のおしながきです。手軽に楽しめるもの、2時間級の戦略ゲームなど、色々取り揃えています。 ブースまで来てくれたらおまけを差し上げます(断ってもいいのよ)。→ミニゲームブック『クエストドラゴンゼロ』 ではでは、お待ちしてま~す。 ● あてずっぽ殺人事件 ~福澤家の落日~〈新作〉¥1,500 【人数:3~6人、時間:10~20分、推奨年齢:12才+】 誰よりも早く犯人特定を目指せ。カード交換や特殊効果で手掛かりを集め推理を披露するのだ! 旧あてずっぽ殺人事件 ~はずしたら追放よ~がリメイク版となって再登場! ● ノラネコ小隊 ¥500 【人数:2人専用、時間:10分、推奨年齢:10才+】 3列で数比べをする2人用ゲーム。裏置きや特殊効果を使いこなそう。持ち運びやすい手乗りサイズ。 ● オレカジ〈残り9個〉¥4,000 【人数:2~4人、時間:人数×30分、推奨年齢:12才+】 航海や建設で国を発展!組み込まれたランダム要素!計画性としなやかさが試される戦略級ワーカープレイスメント。 ● やさしい魔物と酒場の英雄 ¥4,000 【人数:2~4人、時間:60~90分、推奨年齢:12才+】 魔物討伐!?それとも交易!?あの仲間?この方針?悩みまくり領主様の戦略級ワーカープレイスメント。 ● 原始人の晩餐 ¥1,500 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:8才+】 獲物(肉)を奪い合うカード一斉出しバッティングゲーム。強力な助っ人をもてなせばパワーアップ!家族を養いながら誰よりも肉を集めるのだ! ★新しいルールを作成。基本ルールとは違う遊び方ができるようになりました。(3人専用です。) ● ワラドの冒険 ¥1,500 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:10才+】 絵合わせで地図を作りながらコマを進める冒険カードゲーム。精霊の力があればワープだってできるぞ! ● マルチの頂点 ¥1,500 【人数:3~4人、時間:45分、推奨年齢:12才+】 怪しい組織の頭目となり自分だけの巨大グループを作ろう。ダマせば楽々拡大!クーリングオフには気を付けろ! ※もしも会で本物が迫ってきたら「貴様のやってることはコレだろう!」と牽制できる特殊効果付! ● もぐらの父さん宝を探す ¥1,000 【人数:2~4人、時間:10~20分、推奨年齢:6才+】 お化けが苦手な父さんのドキドキ宝探しゲーム。子供たちもすぐ遊べるようになるよ! あと、イラストを担当させていただいたものがひとつ。 金沢ごいた会さん【B03-04】より『金沢カードごいた』(ごいた協会公認マーク付き!)が販売されます。こちらもチェックしてみてください(体験卓あり)。三名園のひとつ金沢の兼六園、その四季をテーマにデザインしました。2種類のパッケージがあります(中身は同じ)。 以上、よろしくね!
- 2017/5/9 22:16
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- タガミゲームズ【O14】お品書き
- こんにちは!タガミゲームズです。ブース番号【O14】 ゲームマーケット当日のお品書きです。詳細は各ゲーム名のリンクよりご確認ください。 いただいたレビューもぜひ参考にしてください。どうぞよろしくお願いいたします。 ● マルチの頂点〈新作〉¥1,800 【人数:3~4人、時間:45分、推奨年齢:12才+】 ね〇゛み講の頭目となり自分だけの怪しい巨大グループを作ろう!ダマして勧誘すれば拡大は簡単! でもでもクーリングオフで告発されると減点だよ。 ※もしもゲーム会で本物が迫ってきたら「貴様のやってることはコレだろう!」と牽制できる特殊効果付! ● ノラネコ小隊〈新作〉¥800 【人数:2人専用、時間:10分、推奨年齢:10才+】 裏向き配置や特殊効果をうまく使い3列で数比べをする2人用対戦ゲームです。 裏面2色、数値は1~3とわかりやすいので、気軽な読みあいを楽しめます。 持ち運びしやすいマッチ箱くらいの超小型サイズ(縦66mm×横47mm×高15mm)です。 ● ワラドの冒険 ¥2,000 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:10才+】 サイコロを使わず、絵合わせカード配置でコマを進めるすごろくタイプの戦略カードゲームです。精霊の力を借りられればワープや追加移動ができるようになるよ。 ●ワラドの冒険 拡張#1 イベントカードセット ¥300 【※要基本セット】 基本セットに追加することでランダムイベントを発生させる拡張カードセットです。 ● やさしい魔物と酒場の英雄 ¥4,000 【人数:2~4人、時間:60~90分、推奨年齢:12才+】 魔物討伐!?それとも交易!?方針や仲間を活用し領地を拡大せよ!戦略級ワーカープレイスメント第2弾。 ● 原始人の晩餐〈超特価〉¥1,500 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:8才+】 獲物(肉)を奪い合う(ハゲタカ変形式の)バッティングゲームです。 強力な助っ人をもてなせばパワーアップ!家族を養いながら誰よりも肉を集めるのだ! ★新しいルールを作成。基本ルールとは違う遊び方ができるようになりました。(3人専用です。) ● オレカジ〈残少〉¥4,000 【人数:2~4人、時間:人数×30分、推奨年齢:12才+】 航海や建設で国を発展!カジノなどランダム要素を織り交ぜた戦略級ワーカープレイスメントゲーム。 ● もぐらの父さん宝を探す〈超特価〉¥1,000 【人数:2~4人、時間:10~20分、推奨年齢:6才+】 後半になるほどお化けがでるでる!子供もできる簡単バースト系ファミリーゲーム。 ※〈新作〉以外は、ご予約分(+少量)のみ持ち込みいたします。 以上、皆様のお越しを心よりお待ちしております!
- 2016/12/5 12:41
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- タガミゲームズ 新作写真見本
- こんにちは!タガミゲームズです。 《ブース番号【O14】》 新作2本、 『マルチの頂点』 と 『ノラネコ小隊』 の現品がそろったので、写真とゲーム内容も兼ねてご紹介いたします。 1.マルチの頂点 【人数:3~4人 時間:45分 価格:1800円】 ■マルチの頂点は、マ〇チ商法を風刺した、自分だけの怪しい巨大グループを作るゲームです。上から下へピラミッド状にカード(会員)をバシバシ配置していきます。怪しさを存分に醸し出すため108人のユニークキャラを用意しました。 ※ただし、萌えキャラは1つもいません。出てくるのはハゲやおばちゃんたちです。こんなのが108人います。 ■カードにはそれぞれ1~108の数値がふってあり、基本的に上のカードに対して左下に置く場合は小さい数値、右下には大きい数値、2枚の間には中間の数値になるように置きます。 でもこのゲームはマ〇チ商法がテーマなので、条件を守らずに置く悪徳プレイが可能です。守らなければ簡単にグループを拡大できます。・・・クーリングオフされなければの話ですが。(クーリングオフされると減点対象の悪評がつきます。) ■アクションポイント制で手番に2つアクションを選んで見込み客の発見や勧誘などを行います。また条件を満たすと特殊効果を発動できます。手札を増やしたり邪魔したり色々な効果があります。なかでもゾロ目は同系統のものより効果が強くなっています。これらを駆使して誰よりも巨大なグループを作ってください! ■箱です。ハーフサイズのカード(63×44ミリ)なので横2列で収まります。 ■プレイするとこんな感じにカードが並んでいきます。かなりの場所を使うのでテーブル中央からスタートすると並べやすいです^^ 2.ノラネコ小隊 【人数:2人用 時間:10分 価格:800円】 ノラネコ小隊は、3列で数比べをする2人用対戦ゲームです。茶色1~3を各2枚、青色1~3を各2枚、計12枚を互いにもってはじめます。裏向きで配置できたり、配置せず作戦(6種類あります)として使ってみたりと、手軽ながらけっこう頭を使います。 ■箱です。めっちゃ小っちゃいです。(前に作った『あてずっぽ殺人事件』と同じサイズ。) ■列ごとに置ける枚数には制限はありません。戦力の集中や分散は自由です。裏面で置いてあっても、ある程度数値や確保している作戦の予測が立てられます。 紹介は以上です。ここまで見ていただきましてありがとうございます! 当日は奥のほうのブース【O14】ですが、ほんのちょっとだけでも見に来ていただけると嬉しいです^^よろしくお願いいたします。
- 2016/11/26 23:14
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- タガミゲームズのお品書き【D17】
- こんにちは。タガミゲームズです。ブース番号【D17】 ゲームマーケット当日のお品書きです。詳細は各ゲーム名のリンクよりご確認ください。いただいたレビューもぜひ参考にしてください。どうぞよろしくお願いいたします。 取り置き予約の受け付けは終了しました。多数のお申込みありがとうございます! ● ワラドの冒険〈新作〉¥2,000 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:10才+】 徐々に広がる地図の上で競う冒険劇。絵合わせカード配置でコマを進めるすごろくタイプの戦略カードゲームです。 ●ワラドの冒険 拡張#1 イベントカードセット〈新作〉¥300 【※要基本セット】 基本セットに追加することでランダムイベントを発生させる拡張カードセットです。 ● やさしい魔物と酒場の英雄 ¥4,000 【人数:2~4人、時間:60~90分、推奨年齢:12才+】 魔物討伐!?それとも交易!?方針や仲間を活用し領地を拡大せよ!戦略級ワーカープレイスメント第2弾。 ● 原始人の晩餐 ¥2,000 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:8才+】 数字カードで狩りに出よう。バッティングには気を付けろ!夜はパーティーでおもてなし! ★新しいルールを作成。基本ルールとは違う遊び方ができるようになりました。 ● オレカジ ¥4,000 【人数:2~4人、時間:人数×30分、推奨年齢:12才+】 航海や建設で国を発展!カジノなどランダム要素を織り交ぜた戦略級ワーカープレイスメントゲーム。 ● もぐらの父さん宝を探す ¥1,500 【人数:2~4人、時間:10~20分、推奨年齢:6才+】 後半になるほどお化けがでるでる!子供もできる簡単バースト系ファミリーゲーム。 ※〈新作〉以外は、ご予約分(+少量)のみ持ち込みいたします。 以上、皆様のお越しを心よりお待ちしております!
- 2016/5/4 10:24
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- 『ワラドの冒険』精霊について
- こんにちは。タガミゲームズです。ブース番号【D17】 『ワラドの冒険』には冒険をサポートしてくれる精霊たちが登場します。彼らと契約することで特殊能力を得ることができます。 冒険する列ごとに2つの精霊と契約が可能で、精霊ごとに決められた地形と枚目が契約条件となります。条件は精霊カードの左側に記載されています(ちなみに能力は左下、得点は右上)。 ● 精霊の能力紹介 1.空飛ぶ猿(↑左):4枚目以降の砂漠で契約できる。砂漠は最も多い地形なので契約しやすい。猿の能力は通常のアクションに「少年」アクションを1回加えることができます。つまり1歩多く移動できるし、冒険者の追加が容易になります。 2.いたずら果実(↑右):3枚目以降の草原で契約できる。能力は「ラクダ」アクションの歩数を+2にして、ラクダ1つで4歩移動できるようになります。ラクダが2つあれば実質8歩進めますよ!※馬じゃないのに人参なのはご愛敬。 3.水晶の一角獣(↑左):3枚目以降の岩場で契約できる。ゲーム終了時に自分が捨て札にしたカードが得点(1枚につき2点)になる。だったら全部捨て札にして高得点!?バレないように狙うがコツ。 4.海の魔人(↑右):海エリアで契約できる。海エリアから次の海エリアへワープ移動できる。2枚目から10枚目に飛ぶことも夢ではない!能力だけ聞くと強そうなんだけど、存外使いにくい上級者仕様。逆転狙いにも使えるが、場の冒険地図と準備がカギ。 5.角笛の精(↑左):竜巻エリアで契約できる。竜巻エリアを飛び越えて移動できるようにになる。妨害で使われる竜巻(「魔法」以外侵入不可で絵合わせ無視できる例外地形)を逆に利用しようって算段。まぁ海で妨害されるけどね・・・ 6.猫の貴婦人(↑右):村または都市エリアで契約できる。通常のアクションに加えて、縦移動が1回できるようになる。通常アクションでは横にしか進めないので、冒険者をどの列に送り込むかが重要なのだが、縦移動が加わり自由度が増す。ジグザグに障害物を避けて移動できるのでかなり重宝しますよ。 この6つの精霊を使いこなすことが勝利への近道です。組み合わせによってはさらに強力な恩恵を得ることでしょう。ただし、精霊と契約すると冒険者数が減ってしまうので、契約と冒険をバランスよく行うのがコツです。精霊と一切契約しない作戦だって有効かもしれませんよ!(エリアのキューブ2個制限を使いやすいですから!) 以上、『 ワラドの冒険 』精霊についての紹介でした! ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / ゲームの流れ / 拡張について / イラストやデザインについて ゲームマーケット2016春 タガミゲームズのお品書きはこちら
- 2016/4/21 20:01
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- 『ワラドの冒険』拡張について
- こんにちは。タガミゲームズです。ブース番号【D17】 今回は『ワラドの冒険』の基本セットに追加することで、ランダムイベントを発生させる拡張カードセットを紹介いたします。 1.拡張の準備 基本セットを準備した後で、図のように拡張カードを配置します。カード16枚のうち8枚を使います。 ※拡張カードを加えるとパーティーゲームよりになるので(冒険者が飛ばされたり、いきなり精霊を交換することになったりします。)ガチプレイを好む方にはお勧めしません。また、拡張でのプレイ人数は4~5人を想定して調整しています(←2~3人でも使えないことはないです。その場合は発生条件となるキューブ数を減らしてもよいと思います)。 2.イベントの発生 基本プレイは同じですが、イベント発生条件が加わります。縦ライン(枚目)上にキューブ(冒険者)が規定数以上置かれるとイベントが発生します。 図の枚目1のラインではキューブが4個置かれるとイベント発生です。赤のキューブが移動して4個になったので、その枚目のイベントカードを表にします。この時は「巨鳥に連れ去られる」が発生し、キューブが移動することになりました。 イベントには起こした本人が得をするものや全員にマイナス効果を及ぼすものなど計16種類あります。 ちなみに解決タイミングには2種類あり、【即時】の場合はすぐに解決、【ゲーム終了時】の場合は終了時に得点になる条件が追加されます。 ● 拡張入れた4人プレイ終了図例 図の例では、赤30点、青41点、黄43点、緑43点で、黄と緑プレイヤーが同点なのでこの場合は後手番の緑プレイヤーの勝ちとなります。(←緑プレイヤーの勝因は海ワープの精霊と捨て札得点化の精霊をうまく活用したことです。同点だった黄プレイヤーは終盤、盗賊に合わなければあと1点とれていたのでとても惜しかったです。) 以上、『 ワラドの冒険 』拡張についての紹介でした! ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / ゲームの流れ / 精霊について / イラストやデザインについて ゲームマーケット2016春 タガミゲームズのお品書きはこちら ※【お詫び】拡張説明書の内容物表記に誤植がありました。誤)カード枚数18枚→正)16枚 ごめんなさいすみません。(ネット公開データは修正済みです。)
- 2016/4/12 19:30
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- 『原始人の晩餐』新ルールを作りました。
- こんにちは。タガミゲームズです。ブース番号【D17】 バッティングカードゲーム『原始人の晩餐』に、新たにチャレンジルールを作成しました。基本ルールとは違う遊び方ができます。 バッティング要素をいっさいなくし、手番制を採用、順番にチャレンジして獲物を獲得していきます。勝利条件は基本ルールと同じく最も勝利点を集めたプレイヤーが勝者となります。 ラウンド毎の食糧供給も同じですが、仲間を加えられるタイミングを手番に変更、さらに全ての仲間から自由に選ぶことができるようになっています。 3人プレイ専用です。(手番の回転効率と4人以上なら基本のバッティングルールがいいなぁと思ったので3人で調整しました。) ※対象年齢を10歳以上としました。基本ルール作成時にテストプレイヤーとして5歳を混ぜても遊べていたので基本を8歳と定めましたが、どうやら低く設定しすぎたようで…10歳に改定です。すみません。 ■チャレンジルールの特徴 手番になったら手札からカードを出し、カードの数値で狩り(チャレンジ)をします。 プレイヤーは獲物カードの山札から1枚ずつ表にしていきます。獲物の狩猟ポイントが出したカードのチャレンジポイント以下なら表にした全ての獲物を獲得することができます。つまり度胸試しです。 当然、狩猟ポイントが大きくなってしまったら狩りは失敗!獲物は獲れないし、出したカードも捨て札です。 じゃ大きな数値を出して安全に狩りをしたいと思いますよね。 でもそんな気持ちを挑戦へと導く【ジャストボーナス】の存在。チャレンジポイントと狩猟ポイントがピッタリ同じだと、獲物を1枚無償で獲得できます! つまり最弱【1】の数値でも賭けにでることで、もしかしたら「マンモス」や「サーベルタイガー」などの大物を獲ることができるかもしれません! ■その他 数値【1】でも賭けにでられるようになりましたが、そうは言っても大きい数値の方が強いです。なので手札補充も重要。しかし補充すると場から獲物が1匹逃げていきます。相手に狩られるなら逃がしてしまえってこともできます。 あと、仲間を加えるタイミングを変更しました。手番に【おもてなし】することで即座に仲間にできます。しかもすきな仲間を選べます。例えば補充する前に【細工師】を加えて多めに補充できるようにしたりもありですね。仲間数の上限がないので【呪術師】1枚で10点!ってこともできます。 ちなみにゲームスタート時から【大長老】か【採集家】を持ってはじめます。バッティング要素がないので【大長老】を持っているとスタートプレイヤーになるってことにしました。 その他、採集カードの使い方や果実の取り方なんかも少し変わってます。 よかったら遊んでみてください^^ 原始人の晩餐チャレンジルールの説明書 通常のバッティングルールの紹介はこちら 2016春お品書き
- 2016/4/7 12:30
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- 『ワラドの冒険』ゲームの流れ
- こんにちは。タガミゲームズです。ブース番号【D17】 『ワラドの冒険』は、スタート地点(城)から出発し、ゲーム終了時により遠くのマスにコマを進めているほど得点が高くなる「すごろく型」カードゲームです。 ただしサイコロは使いません。カードを使った戦略的なすごろくです。進むマスもプレイヤーたちで構築します。 今回はこのゲームの流れついて紹介いたします。 1.ゲームの準備 場には、図(右側)のように【城カード】と【精霊カード】をランダムに並べます。ゲーム毎に違った組み合わせになります。 各プレイヤーは手札3枚とキューブ6個を受け取り、そのうち2個を(手札と後々の精霊との契約を考えて)いずれかのスタート地点(城)に置きます。 準備ができたらゲーム開始です。スタートプレイヤーから手番をはじめます。 2.手番(自分の番)が来たら まず、場に配置されているいずれかのカード右側の絵(地形)と絵が合うように(※例外あり)手札から1枚を選んで配置します。自分にとって有利に置くか、他者の妨害として置くか、考えて決めましょう。 そして、配置したカードによって同時にコマの歩数(アクション)が決定します。カードには2つのアクションが描かれています。図はこのカードでできる2パターンの例です。【少年】はコマを1歩進めるか、新たなコマを追加する(冒険者を増やす)かを選べます。もちろんアクションを別々のコマに適用することもできます。 一連のカードを配置してどのコマから動かすかを考えるところはパズル感覚に似ています。 3.カードを配置せずに捨て札にもできる カードを配置できない/したくない/移動できない地形がある場合、捨て札にすることでどんな地形にも進める【魔法】が使えます。厄介な【海】や、通常では進めない【竜巻】にも進むことができるので効果的に使いましょう。 ただしアクションは【魔法】のみとなるので移動歩数は減ってしまいます。 4.精霊と契約する アクションの後で契約条件を満たしていれば精霊と契約することができます《任意》。契約すれば、アクションを追加できたり、ワープ移動できたりと超強力な効果を得るので冒険を優位に運ぶことが可能です。 ただし契約によってコマ(冒険者)が減ってしまうので、バランスよく契約と冒険を行いましょう。 5.手札を補充して手番終了 最後に手札を補充して手番を終えます。この流れを時計回りで順番に行います。 (ちなみに手札を奪う特殊アクション【盗賊】を使うと、通常の補充はできません。) 6.その他 その他にも色々なギミックが散りばめられています^^ 7.ゲームの終了 全員の手札がなくなるか、全ての列に10枚目のカードが置かれたらゲーム終了です。得点計算をして勝者を決定します。図の例では、赤40点、黄34点、緑33点で赤プレイヤーの勝ちです。 以上ちょっと紹介が長くなりましたが、目を通してくださいましてありがとうございます。もし、少しでも『 ワラドの冒険 』にご興味を持っていただければ幸いです! ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / 拡張について / 精霊について / イラストやデザインについて ゲームマーケット2016春 タガミゲームズのお品書きはこちら
- 2016/4/5 12:14
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- The Art of『ワラドの冒険』
- こんにちは。タガミゲームズです。 『ワラドの冒険』は、徐々に広がる地図の上で駒を進めていく「すごろく型」カードゲームです。順番にカードを配置して進めるマスを作り、同時に駒の歩数を選択していきます。城からスタートし終了時により遠くのマスに進んでいると得点が増える仕組みです。 今回はこのゲームのイラストやデザインについて紹介いたします。 1.補助カード と 城&目印カード 〔左〕補助カードで担当する色が決まります。また、プレイガイドをコンパクトにまとめました(ちょっと小さいけど~)。 〔右〕城カードはスタート地点、目印カードは「枚目」の目印になります。RPGゲームのようにキャラクターがメッセージを話してる演出をしました。ワラドの冒険の背景設定はアラビアンナイトを参考しているので(ゲーム上とくになくてもいいキャラ達だけど)世界観をだすのにとっても役立っています。 (※枚目とは、城から数えて○枚目を表し、得点や精霊契約の条件となる要素です。このゲームオリジナルのキーワードです^^) 2.地形カード と 精霊カード 〔左〕地形カードをプレイしてゲームを進めます。絵(地形)合わせで配置とアクション(歩数)を決めていきます。様々な地形があり(砂漠・海・遺跡…)、ゲーム毎に新たな冒険地図ができあがります。 〔右〕精霊カードはどれも強力な能力をもっていて、契約することでゲーム終了時までその恩恵を授かります。6体のオリジナルな精霊を創作しちゃいました。(←その方がゲームシステムに合わせて自由が利くし、オリジナルだと作る楽しさがあるから!) 3.化粧箱 今度の箱は「あずき色」。前に「抹茶色」作ったんで和風で統一…てのはウソです。テーマのイメージから決めました。必要な情報をそれぞれの面に割り当て所狭しと詰め込んでますよ。内箱にも宣伝を忍び込ませたり。(←わりと工夫するの楽しかったり♪) 4.(収納具合と) 拡張#1 イベントカード 「それぞれの物語」 〔左〕箱にぴったり収まります。いつも通りのジャストサイズ!・・・え!?スリーブ?はて? (ちなみにキューブですが、チャック袋に入れない方がしまい易いですよ^^;) 〔右〕本体に追加して遊べる拡張セットも作りました。(※本体には含まれません。別売りです)。ランダムイベントを発生させるイベントカードのセットです。裏面は扉をイメージしています。条件で開く感じ~開けゴマ的な^^ 以上、ワラドの冒険のイラスト&デザインの紹介でした。 もし、ご興味を持っていただければ幸いです! ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 拡張#1 / ゲームの流れ / 拡張について / 精霊について / イラストデザインについて
- 2016/3/28 16:36
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- 『やさしい魔物と酒場の英雄』初見の手引
- こんにちは。タガミゲームズです。 『やさしい魔物と酒場の英雄』 は複数のアクションから1つを選んで実行し、資材を集めたり領地を発展していくことで、次第にできることが増えていきます(拡大再生産タイプです)。 ただ、やれることがたくさんあるだけに、初見でまず何をしたらいいの?という方に向けて基本となる3つの目標を紹介いたします。 1.「開拓」で領地を増やそう ■領地を増やすメリット(最大5枚まで増やせます) 1)得点を得る(開拓したカードの得点0~2 + 領地ボーナス得点5~1) 2)都市を建てられるようになる(領地1枚につき都市1枚) 3)資源を生産する能力を得る(都市が建設しやすい) ■「開拓」するのに必要なコスト → 〔情報〕+〔資金〕 〔情報〕は「市場」または「酒場」の《情報収集》で得られます。 〔資金〕は基本的に収入で得られます。 →まずは〔情報〕を得よう!→「開拓」を実行 →領地を獲得 2.「徴兵」で軍備を強化しよう(軍事アクションで徴兵できます) ■軍備を強化するメリット(最大レベル3まで強化できます) 軍備カードを獲得できる(軍備レベル=獲得・所持できる枚数) 軍備カードで何ができるの? 1)ワーカー(キューブ)を消費しないアクション「魔物の討伐」ができる(手数が増える) 「魔物の討伐」により得点3~10(+領地ボーナス)と領地を増やせます。 2)支援効果が使える 「交易」「探索」「生産」の効果を増やせるもの、〔魔石〕として使用できるものがあります。 軍備カードは他のプレイヤーには非公開なので、相手の狙いが見えた時に邪魔することもできます。 ■「徴兵」するのに必要なコスト → 〔失点〕+〔万能資源〕 〔失点〕は勝利条件となる得点を3減点します(初めに持ち点が4あります)。 〔万能資源〕は「市場」で購入することができます。 →まずは〔万能資源〕を得よう!→「徴兵」を実行 →軍備をより強化したり、戦闘系人材と組み合わせると効果大 (ちなみに軍備は、方針12「軍備強化」や「軍事都市」を建設することでも強化できます) 3.人材を「登用」しよう(酒場アクションで登用できます) ■人材カードを獲得するメリット(最大5枚まで増やせます) 1)得点を得る(人材ボーナス得点1~5:増えるほどボーナスが高くなります) 2)ワーカー(キューブ)を消費しないアクション「魔物の討伐」「交易」「探索」ができる(手数が増える) 「交易」「探索」はボードの基本アクションに比べて低コストで高い効果を得ることができます。 3)《技能》を使える(キューブを置いて実行するタイプと、常時効果を得られるタイプがあります) 高い効果やトリッキーな効果、効果を加算するものがあります。 ■「登用」するのに必要なコスト → 各人材により異なります 〔魔石〕が必要な場合は「生産」または「市場」購入しましょう(軍備カードでも魔石が使える場合もあります)。 〔情報〕〔万能資源〕〔資金〕が必要な場合は「市場」等で獲得しましょう。 〔得点〕が条件の場合は、その得点に到達しておく必要があります(消費しません)。 →欲しい人材にあわせて必要な資材を集めましょう!→人材を使って効率的にアクションを運用 以上、基本のいずれかを達成できればアクションの幅が広がります。組み合わせも効果的です。そして基本となるアクション選択の流れもつかめると思います。 ☆ 実際のプレイでは、ラウンド毎に選ぶ方針カードから追加収入として〔情報〕や〔万能資源〕を得られることがあるので、一手番短縮できることもあります。 ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 制作小話 / 制作小話2 / イラストの紹介 / 人物カード
- 2015/11/11 10:04
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- 『やさしい魔物と酒場の英雄』の仲間たち
- こんにちは。タガミゲームズです。 『やさしい魔物と酒場の英雄』 にはたくさんの人材が登場します(21種類)。仲間にすることで、ワーカー(キューブ)を必要としないアクション「能力」や、通常のアクションよりも効果の高い「技能」が使えるようになり戦略の幅が広がります。(所持しているプレイヤーだけが使えます。) さあ「酒場」へ向かいましょう。酒場には名立たる戦士や、高名な賢人が集っています。あなたの名声(得点)や、見識(情報)、金品でもてなすことで陣営に加わり、あなたの腹心となって働いてくれるでしょう。(最大5人まで仲間にすることができます。) ●人物カードの見方 ●能力の解説(人物カードの左上側に記載) 能力は魔物を討伐するための戦力と、少ない見返りで高い効果を得られる交易&探索、この2つのアクションに区分されます。(使用するときはカードを裏返します。)ワーカーを必要としないので手数が増えます。 1.戦力 : 組み合わせて(能力&軍備カード&キューブ)、魔物の討伐コストを満すことができれば魔物カードを獲得できます。獲得により高得点と領地が増えます。 2.交易&探索 : 魔物カード下段に記載されたアイコンと能力が同じであれば交易や探索が行えます。(コストとして交易には資材や魔石、探索には情報が必要です。) ☆2種類の能力保持者 : いくつかの人材は能力を2種類備えています。いずれかを選択し使用することができます。 ●技能の解説(人物カードの下側に記載) 技能はボードのアクションと同じくワーカーを配置して実行するもの、所持しているだけで効果を得るものがあります。 ボード上のアクションはコストが高くなったり、マスが埋まっていて選べないことがあるので、技能により選択肢を増やしたり効果UPを狙うことは有効な手段となります。 例えば、魔術師は選択マスの資金コストを実行したラウンドの間「0金」にする特殊な技能を持っていたり、建築家は確実に1回は建設でき、さらに建設した際に追加で得点を得る技能を持っています。 効果的な組み合わせもあります。商人は資金を得るアクションを行った際に追加で2金を得られる技能があるので、魔術師や踊り子の資金を得る技能を行えば受け取る資金がUPします。 ゲーム開発の一番はじめに「キャラを自由に組み合わせて自分好みのパーティを作る」という構想があり、そこから着手し実現したので、キャラ設定はとくに思い入れの強い部分です。ぜひ強力かつお好みのマイパーティーを見つけ出してみてください! 以上、仲間となる人材カードの紹介でした。 ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 制作小話 / 制作小話2 / イラストの紹介 / 初見の手引
- 2015/10/26 12:01
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- タガミゲームズのお品書き【※GM2015秋は終了しました】
- こんにちは。タガミゲームズです。 ゲームマーケット当日のお品書きです。詳細は各ゲーム名のリンクよりご確認ください。いただいたレビューもぜひ参考にしてください^^どうぞよろしくお願いいたします。 ● やさしい魔物と酒場の英雄〈新作〉¥4,000 【人数:2~4人、時間:60~90分、推奨年齢:12才+】 魔物討伐!?それとも交易!?方針や仲間を活用し領地を拡大せよ!戦略級ワーカープレイスメント第2弾。 ● 金沢ごいた〈新作〉¥1,500 【人数:4人、時間:20~30分、推奨年齢:6才+】 伝統ゲームを金沢の四季と兼六園をモチーフにイベント限定カードゲームにリデザイン。 ● 原始人の晩餐 ¥2,000 【人数:2~5人、時間:30~60分、推奨年齢:8才+】 数字カードで狩りに出よう。バッティングには気を付けろ!夜はパーティーでおもてなし! ● オレカジ ¥4,000 【人数:2~4人、時間:人数×30分、推奨年齢:12才+】 航海や建設で国を発展!カジノなどランダム要素を織り交ぜた戦略級ワーカープレイスメントゲーム。 ● もぐらの父さん宝を探す ¥1,500 【人数:2~4人、時間:10~20分、推奨年齢:6才+】 後半になるほどお化けがでるでる!子供もできる簡単バースト系ファミリーゲーム。 ● あてずっぽ殺人事件 ¥1,000 【人数:3~8人、時間:15~30分、推奨年齢:10才+】 メモを必要としないお手軽推理ゲーム。探偵となり犯人をつきとめろ! ※〈新作〉以外は、ご予約分(+少量)のみ持ち込みいたします。 以上、皆様のお越しを心よりお待ちしております^^
- 2015/10/24 1:34
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- The Art of『やさしい魔物と酒場の英雄』
- こんにちは。タガミゲームズです。 『やさしい魔物と酒場の英雄』(略して『魔物と英雄』)は、ワーカープレイスメント方式のボードゲームです。プレイヤーは領主となり、選んだアクションにワーカー(キューブ)を配置し、実行していきます。領地が欲しければ「開拓」や「魔物討伐」。仲間を増やしたければ「酒場」に行きましょう。あなたの勢力が拡大するとともに得点を得ていき、最も得点を獲得したプレイヤーが勝者となります。 今回はこのゲームのイラストに絞って紹介いたします。 1.プレイボード キャラクターが活動する世界を表現しました。ゲーム中はこの上に配置された施設でアクションを実行していきます。右は裏面です。(→プレイボードができるまで) 2.初期配置セット と 方針カード 初期配置では、お好みで担当する領主(表裏で8種類のキャラがあります)とカラーを決めます。方針カードは12種類ありラウンド毎に選択します。それぞれ効果が異なり、追加収入や得点ボーナスが得られます。(イメージを大事にしたくて全て描き分けました。) 3.人物カード と 魔物カード 人物カードは戦士系、魔法系、生産系職業など個性豊かな21種類。「交易」や「探索」といった行動もとれるのでアクションの幅が広がります。組み合わせによっては相乗効果も得られます。 魔物カードは18種類。亜人、死霊、魔獣の3種族がいます。(これらも全部描き分け!) 4.その他(都市、開拓、資源、軍備カード) 拡大再生産の要素を存分に詰め込みました。領地を開拓して、その上に資源を使って都市(7種類)をつくる。都市により収入が増え行動が広がる・・・ 軍事特化で魔物を討伐し領地を広げる・・・魔石を触媒に魔法を使い大きな効果を得る・・・等々。 色々な戦略がとれるようにあらゆる要素が相互干渉するように調整しました。 5.化粧箱 オレカジ の時は大公様に札束を持たせましたが・・・今回も遊んでます^^ 以上、イラスト = ゲームの世界観について紹介でした。 もし、ご興味を持っていただければ幸いです! ●詳しい解説 ゲーム概要 / セット内容 / 制作小話 / 制作小話2 / 人物カード / 初見の手引
- 2015/10/21 13:14
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- 【2015春】『原始人の晩餐』メインシステム
- こんにちは!タガミゲームズです。 『原始人の晩餐』は “競り要素” があるバッティングカードゲームです。(クローズドオークションタイプの競り) ※バッティングとは、他のプレイヤーと選んだ数値が被り、いずれもその行動を行えなくなるメカニズムです。 また、バッティングには組み合せにくいとされる戦略性を持たせています。(ちなみに拙作 『オレカジ』 も、ワーカープレイスメントとダイスによるギャンブル要素を組み合わせてます。←製作に挑戦したくなるのです^^;) 各ラウンドは3つのフェイズ(活動・晩餐・休息)で構成されており、今回はこのゲームのメインとなる活動フェイズについて紹介いたします。 活動フェイズでは、3つの活動から1つを選び、カードを一斉にオープンして活動ごとに解決していきます。ラウンドの獲物がなくなるまでこれを繰り返します。 1.武器を作り備える (武器作りカードをプレイ) これはバッティングしないので安心して行えます。狩猟カードを山札から2枚手札に補充します。手札制限(武器作りカードを除き8枚まで)にだけ注意しましょう。あえて補充して、いらないカードを捨てる手もありますが。 使った武器作りカードは手札に戻すので、何回でも使用できます。 2.獲物を狩りに行く (狩猟カードをプレイ ・ 2枚出し可) 場には常に2枚獲物カードがオープンされています。 獲物を獲得するには狩猟カードをプレイします。この活動を選んだプレイヤーの中で “バッティングしていない” 最も数値(オレンジの値)の大きい人と、2番目に大きい人が獲得できる権利を得ます。 なぜ権利かというと、獲物にはそれぞれ狩猟に必要な下限値(狩猟点)が設定してあるので、その数値以上でないと獲得できないからです。 最も大きい数値の人から順に獲物を選び、狩猟点を満たしていれば獲得できます。 もし、誰も狩猟をしなかった、もしくは獲得できなかった場合は獲物は逃げて行きます。これにより、予定を狂わされます^^; 使った狩猟カードは場の中央に捨て札にします。 例1)一斉にオープンして↑の通りだと、4のプレイヤーと3のプレイヤーが獲得できます。もし、3のプレイヤーが4を出していたら、4同士でバッティングとなり2と1のプレイヤーが獲得できます。さらに、この時2のプレイヤーが狩猟点1の獲物を捕ると1のプレイヤーは条件を満たせず獲得できません。 例2)狩猟カードは2枚出しができます。↑の例だと4と1がバッティングなので、2のプレイヤーのみ獲得できます。 3.果実を採りに行く (採集カードをプレイ ・ 2枚出し可) 場には果物カードの山札があります。 果物を採るには採集カードをプレイします。解決方法は狩猟カードと同じです。ただし、獲得の仕方が異なります。この活動を選んだプレイヤーの中で “バッティングしていない” 最も数値(緑の値)の大きい人が2枚、それ以外の人は次に大きい数値の人から順に全員が1枚ずつ獲得できます。 ↑の例だと7の人が2枚、3はバッティングしているので無効、1の人が1枚獲得できます。 使った採集カードは手元に捨て札にします。ラウンドごとに使い切りなので、活動フェイズ中には補充できません。 例題では、わかりやすいように1つの活動ごとに紹介しましたが、実際は各プレイヤーの思惑によって各活動がごちゃ混ぜになります。活動に使うカードの裏面は共通ですし、読み合いかけひき必至です!ラウンドⅡ以降では、さらに仲間による特技も加わり・・・ハラハラドキドキの原始人ワールド。 以上、メインシステムの紹介でした。 わかりやすいルールで、しっかりと原始時代を堪能でき、リプレイ欲をそそるゲームに仕上がってます! ★『原始人の晩餐』 特設ページへ
- 2015/4/16 16:04
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- 【2015春】『原始人の晩餐』ラウンドカード解説
- こんにちは!タガミゲームズです。 『原始人の晩餐』は、全4ラウンドを行い最も勝利点が高いプレイヤーが勝者となります。 今回はラウンドカードが示す3つのポイントについて解説します。 1.ラウンドボーナス (カード下段に獲得条件と勝利点) ラウンドごとに条件を達成したプレイヤーが獲得できる “ボーナス勝利点” があります。このように目標があることで、かけひきが強まるように仕組んでいます。あえてボーナスを狙わず、他者の隙をつくことだってありですよ! 2.晩餐に必要な食糧 (左上に基本値と仲間補正) ラウンドを追うごとに必要な食糧が増えていきます。少しずつ部族が増えていってるイメージです。迎え入れた仲間も腹が減るので、しっかり狩りや採集で確保しましょう。時には勝利点の高い獲物より、食糧になる獲物を選ぶことも大事です。 3.現れる獲物の数 (右中上に 3~5人/2人用 の獲物数) 後半ほど多く獲物が現れます。つまり中盤以降のラウンドは、手札補充のタイミングがとても重要になってきます。あきらかに手札がないことを相手に悟られると、効率よく獲物を捕られちゃいますよ!それに準備を怠るとマンモスなどの大物も逃がしちゃうよ!(誰も獲物を捕らない/捕れない場合は逃げるのです!) 場の獲物やラウンドカードが示す見える情報を踏まえて、メインシステムのバッティングによる見えない情報の心理戦をするので、悩まし~~!! ★ゲームのシステムなど、詳しくは こちら で紹介しております。
- 2015/4/16 2:08
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- 【2015春】『原始人の晩餐』仲間の能力
- こんにちは!タガミゲームズです。 『原始人の晩餐』は、はじめにみんな同じ手札を持ち、同じ条件でスタートします(はじめのラウンドはチュートリアル的になっています)。そこへ仲間が加わり、少しだけ能力をプラスしていくので、ゲームの進行についてもプレイヤーにわかりやすいよう工夫しました。 今回は 特技でサポートしてくれる仲間たち(仲間カード)についてご紹介いたします。 仲間は各ラウンドの休息フェイズのときにやってきます。それぞれ必要な “おもてなし” をすると仲間に加わります。 さあ誰をなかまにしようかな? しまった!最後に獲物をとったプレイヤーから選べるんだった・・・という地味なかけひきと、おもてなしに必要な食糧をどう用意するかも悩ましいところ(あいつが欲しいけど、この獲物は差し出したくない・・・でもそしたら次の人が選んじゃうかも。うぅ・・・)。 仲間は10種類。(背景色が発動フェイズ別に色分けされています。) 1.狩人 : 彼を仲間に加えれば、狩猟カードを一度に3枚使用できるようになります。通常2枚出しの最大値は 【5+5=10】 ですが、彼がいればそれを超えられます。3枚出しはプレッシャーも与えられるという、ブラフ好きにはもってこいの能力です。ただし、消耗戦になるので補充もしっかりしないとね! 2.従者 : 手札が1枚以下になったらすぐに補充できる、ケチな方におすすめの能力です。ただし、この能力を使いたいがために初動を暴走し、あとは1枚出し補充~でケチケチすすめると・・・なぜか勝てません^^;なぜだ!! 3.細工師 : 補充が+1枚になるありがたい人。迷ったらこの人を選びましょう! 4.採集家 : 果物はバッティングしない限り、必ず1枚とることができます。この娘はさらに+1枚とってきます。獲物を食糧にするとどうしても勝利点も捨てることになるので、果物活用は勝利への重要なポイントになります。 5.大長老 : 彼はその昔マンモスをたった一人で狩ったという生きる伝説・・・というのはおいといて、高価なおもてなしをしてでも欲しい彼の能力は超強力!バッティングが効かなくなるのです。つまりあなたとバッティングした相手は獲得できないのに、あなたは獲得できる・・・強いでしょ!反転してバッティングを狙っていきましょう! 6.避難民 : おもてなしは高いのに、彼らは何も技術を持っていません。でも、あなたの助けを必要としています・・・そうです救いの手を差し伸べたものにはラウンドⅢのボーナスが与えられるのです!(悲しいかなラウンドⅢのボーナスの後ではめったに救われない人たちになります^^;) 7.解体人 : 獲物を食糧にする場合、食糧+2にしてくれます。彼の手にかかれば魚(食糧1)だって食糧3になります!活動中は役立ちませんが、裏方としてこの能力は地味に効いてきます。 8.見習い : 仲間にしたフェイズからすぐに補充できて次のラウンドの瞬発力になるし、勝利点も2なんだけど、多分一番いらない子!?だって見習いだもの・・・ 9.呪術師 : この老婆を含む仲間数×2の勝利点を得られます。普通に考えれば、仲間が多ければ能力が増えて有利だし、この能力は超お得な感じですが、いらない子だったり、食糧難だったりと予定通りにいかないこともあるのでご利用は計画的に! 10.美女 : 彼女は勝利点が高い!そしていい匂いがします!もう迷わず美女でしょう! プレイヤーはそれぞれ最大3人を仲間にすることができます。作戦に合わせて組み合わせてみましょう。・・・あえて仲間にしない手も。だって食いぶち増えるからね。 以上、個性豊かな仲間たちの紹介でした。 ★ゲームのシステムなど、詳しくは こちら で紹介しております。
- 2015/4/13 14:35
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- 【2015春】The Art of 『原始人の晩餐』
- こんにちは!タガミゲームズです。 『原始人の晩餐』では 、プレイヤーは原始時代の部族長となり狩猟や採集を行い、強さの証【勝利点】を獲得することを競います。 今回はこのゲームのイラストに絞って紹介いたします。 1.獲物カード 様々な獲物がいます。原始人になりきって色んな獲物を捕ってみたいと思って描きました。(うちの子はフクロウLOVEなので必ず獲得していきます!そして絶対食べません(笑)) 2.ラウンドカード 挿絵で晩餐の場面を入れました。(獲物カードも狩場のイメージに合わせて挿絵を変えてます。) 3.果実カード ちょっと南国風です^^ 背景は他のカードと同じにしていて森のイメージに統一しました。 4.狩猟カード・採集カード 狩猟や採集の意気込みをイラストでも表現しました。 5.仲間カード 個性的な仲間たち。それぞれ特技に合わせた風貌を想像を膨らませながら描いてみました。 6.箱 抹茶色がお気に入り^^ 人数などのアイコンもいつも通り描いてます。 以上、システムが面白いのはもちろんだけど、やってる感じがでるゲームが好きで、こだわりたかった部分の紹介でした。 ★ゲームのシステムなど、詳しくは こちら で紹介しております。
- 2015/4/10 22:50
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