King's Road @kingsroad_gg
【キングスロード】デジタルゲーマーとトリテ愛好家に捧ぐゲームを作ってます。
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- ◆トリテ愛好家向け◆ 1分でわかるシステム解説『召喚士たちの輪舞曲(ロンド)』
- 今回は、トリテ愛好家やシステムギークな方に向け、世界観やフレイバーの解説は最小限に、ルールをまとめてみました。システムの特徴を手っ取り早く知りたい、好みのプレイ感か・新たな体験ができそうか否か見極めたい、といった検討の一助になれば嬉しいです。 主なシステム『召喚士たちの輪舞曲(ロンド)』は、比較的オーソドックスなシステムのトリックテイキングゲームです。3〜4人用ですが、今回は4人用ルールで説明していきます。・カード構成:4スート・10ランク(1〜6=アイテム、7〜10=召喚陣)・システム:マストフォロー・個人戦・切り札固定・カード配りきり・トリック数:10トリック×3ラウンドゲームの目的は、たくさんの召喚獣と契約することです。プレイヤーは、トリックで召喚陣(ランク7〜10)のカードを出すと、召喚獣を1体召喚し、契約することができます。契約すれば「+1」ポイントです。ただし、召喚陣を出した際に召喚されるのは、「召喚獣」「魔王の腕」の2種類です。誤って魔王と契約してしまうと「−1」ポイントとなります。「召喚陣を出した際、2種類のうちどちらが召喚されるか」は、ゲーム開始前にすべて定められ、常に公開されています。また「契約」は基本的に、各トリック終了時、自分の召喚した対象と行います。ただし、各々が契約を結ぶ前に、トリックの勝者は必ず、そのトリック中に召喚された対象のうちどれか1つと契約を結ぶ必要があります。これにより、契約を横取りしたり、望まぬ契約を押し付けられたりといった攻防が発生します。トリックがたくさん取れそうな手札であれば、タイミングよく召喚獣を召喚して契約を重ねましょう。時に、敵の召喚獣を奪って契約するのも良いでしょう。トリックが取りづらい手札であれば、タイミングよく魔王を呼び出して、敵に望まぬ契約を押し付けましょう。・どんな手札でも(たとえ偏った手札でも)勝ち筋が見出せるように・繰り返し遊んだ際もワンパターンな展開や戦略にならないように──これが『召喚士たちの輪舞曲(ロンド)』の中枢です。 ささやかな追加要素手札運だけの勝負にならないよう、カード構成を調整しています。カードは、「ランク1〜6(アイテムカード)」と「ランク7〜10(召喚陣カード)」に分けてシャッフルし、均等に配布します。召喚の機会は、全員均等に割り振られます。さらに、カードは配りきり・切り札固定ですが、「最強カード」は存在しません。本来最弱の「ランク1」と、最強の「ランク10」のカードは、同じトリックで出た場合に限り「ランク1」が勝利します。同スート内でジャイアントキリングが発生することで、ゲームの展開に幅を持たせています。 最後にトリテ用語を使わないルールブックは、トリテ愛好家の方々にはやや冗長と感じられると思います。今回は、そんな方たちに向け、あえて簡素にまとめてみました。しかし、『召喚士たちの輪舞曲(ロンド)』は、召喚士と魔族の世界に没入してもらえるよう、カードの絵柄やコマでの演出、世界観とシステムの親和性にもこだわっています。ぜひゲーム紹介ページやルールブックも覗いていただけたら嬉しいです。
- 2026/4/28 19:00
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- ◆トリテ愛好家向け◆ 1分でわかるシステム解説『ラスボスたちの憂鬱(ブルース)』
- 今回は、トリテ愛好家やシステムギークな方に向け、世界観やフレイバーの解説は最小限に、ルールをまとめてみました。巷にトリテが溢れる中、とにかく手っ取り早く、どんなトリテなのか知りたい方々に読んでいただければ嬉しいです。 主なシステム『ラスボスたちの憂鬱(ブルース)』は、比較的オーソドックスなシステムのトリックテイキングゲームです。3〜4人用ですが、今回は3人用ルールで説明していきます。・カード構成:5スート・9ランク(1〜4・6〜10)・システム:マストフォロー・個人戦・切り札あり・カード配りきりゲームの目的は、自分のHPを守りつつ、敵のHPを削ること。トリックに勝つと、出ているカードをすべて獲得し、このカード枚数によって自分のHPが増減します。スートにより、1枚につき「+2」「-1」「-2」の増減があります。なお、初期HPは「15」です。プレイヤーはトリック開始前に、1枚につき「-2」となるスート(以下「弱点」)を割り振られます。弱点は全員異なるうえ、自分の弱点がどれか、自らで知ることはできません。5スートのうち、2つは敵の弱点として見えていますが、残り3つのうちどれが自分の弱点なのか、わからない状態で戦い抜く必要があります。カードの種類によるHPの増減数は、以下の通りです。 ① 自分の「弱点」のカード: 1枚につき「-2」 ② 敵2人の「弱点」のカード: 1枚につき「-1」 ③ 残り2つのスートのカード: 1枚につき「+2」プレイヤーは全員、①と③のスート(計3つ)のうち、どれが「+2」でどれが「-2」かわからない状態のため、トリック中は憶測とハッタリが交錯します。敵の動きから、どのカードを集めるべきか、どのカードを回避すべきか推測していく──これが『ラスボスたちの憂鬱(ブルース)』の醍醐味です。 ささやかな追加要素トリック開始前には、「手札整理」兼「切り札決め」のフェイズを設けています。(全員手札から裏向きで3枚出す→シャッフル→1番上のカードをめくり、そのスートが切り札→裏向きに戻して再シャッフル→ランダムで再配布)また、カードは配りきりですが、「最強カード」が生まれないよう調整しています。本来最強である「ランク10」のカードは、そのトリックで出たカードがすべて同じスートだった場合に限り「ランク5」のカードとして扱います。出し時・受け流し時が、攻略の鍵となるかもしれません。 最後に今回はシステム的な魅力を知っていただけるよう、簡素にまとめてみました。しかし『ラスボスたちの憂鬱(ブルース)』は、世界観との親和性や、物語への没入感もとても大切に考えています。ぜひゲーム紹介ページやルールブックも覗いていただけると嬉しいです。
- 2026/4/28 18:15
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- 【King's Road】ルールブック公開しました!
- 以下3点のルールブックを公開しました!(リンクをクリックすると googleドライブへ移動します) ◆ ラスボスたちの憂鬱(ブルース)- The Final Bosses' Blues待てど暮らせど、勇者が来ない……日本語-JA / 英語-EN ◆ 召喚士たちの輪舞曲(ロンド)- The Rondo of Summoners至高の召喚士か、魔に堕ちた末路か──日本語-JA / 英語-EN ◆ ナポレオン【専用キット】- Specialized expansion kit for Napoléonトリックテイキングの金字塔、再臨──日本語-JA / 英語-EN ※ 取り置き予約はこちら
- 2026/4/27 22:29
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