てねずっとGames @tenezut_games
ブース概要
友人や家族と一緒にできれば
どんな遊びでも楽しいですよね🎉
それでも、ちょっと頭を使うボードゲームは
説明書を読み解いたり、準備に時間が必要なのもあって
敷居が高いと感じるかもしれません🧗
弊サークルのゲームは
すぐに遊べるようにルールを厳選して、
自由に楽しんでいただくことを
優先して作られています✨
ボードゲームを遊ぶきっかけになれば光栄です☺
出展コメント
普段ボードゲームをしない方とも遊べる内容を心掛けています
専門用語を使用していないので、
ボドゲ初心者のかた歓迎🎊
既存のジャンルにとらわれない作りなので、
新しい刺激を求めている方にもおススメです✨
その他
通販はこちら:BOOTH or ボドゲーマ
ゲムマ2025秋製品の入荷はゲムマ後の予定です
ITのお仕事もしてます💻
会社HP: tenezut.com/games
11月22日(土)23日(日)開催#ゲームマーケット2025秋
— てねずっとGames@ゲムマ2025秋も「E30」で両日出展! (@tenezut_games) October 31, 2025
てねずっとGamesも両日【E30】ブースで
出展します🎊👏
秋の新作は3点✨
どれも既存のジャンルにとらわれない作りです
【予約フォーム】https://t.co/TZqcXRHK6H pic.twitter.com/7K0PvdjpRT
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- 【七曜祭~魔法バトルロイヤル~】戦略的に遊ぶためのヒント
- このゲームは、それぞれのプレイヤーが「魔法カード」と「アバターカード」(衣装)で11枚の手札を構築した後、ウラ向きで1枚ずつカードを出し合い同時にオモテにする形式で8ラウンド勝負します🧙♂️すぐに遊ぶことができるわかりやすいルールかと思います。自由度も高いので、今回はこのゲームを何度も面白く遊ぶための手がかりを紹介します🔍キャラクターや衣装のデザインにこだわっただけでなく、ゲーム性も奥深いですよ✨ 【1.魔法と衣装の関係】このゲームの基本は「魔法の強さ比べ」ですが、魔法は自分や相手のアバター(衣装)を参照して強さが決まるので、手札にある魔法の強さは一律0なのが特徴です。カードを出す前に、それぞれのプレイヤーが出している衣装をよく確認しましょう。 【2.五行の魔法】火水木金土の5種の魔法は、自分だけでなく相手のアバター(衣装)も参照するのが特徴です。自分の衣装と同じ色の魔法を出せば「強化」の補正がかかり、+1が得られます。ちなみによくカードを見ると同じ色でなくとも「強化」の補正が得られる衣装があることに気付くと思います。相手を参照する補正は重複します。ゲームに慣れた後や3人以上の対戦では相手の衣装を参照して+2を得る「特効」や相手に+1を与えてしまう「抵抗」の補正がより重要になるでしょう。五行の魔法には有利不利の相性があるのです!相性はアバターカードの下側のアイコンで読み取ることができますが、何度もプレイすれば自然と覚えられるでしょう。相性は一般の「五行説」を踏まえています。 【3.陰陽の魔法】参加人数が3人以上の場合に使用します。陰陽の魔法は、自分の衣装のみ参照します。参加人数が最大の4人の場合は補正が物足りなく感じるかもしれません。しかし、陰陽の魔法は強さが引き分けたときにひとりだけ出していればラウンドに勝利できるという特典があります。漁夫の利も狙っていきましょう! 【4.はじめの衣装決定】ゲーム開始時にそれぞれのプレイヤーは、配られた魔法を見て衣装を3つ選択します。ゲームに慣れていないうちは衣装選びの方針が定まらず、迷いどころですね☁初期手札の候補で、枚数の多い魔法は自分の主力の魔法になります。それと同じ色の衣装を選ぶのはひとつの方法でしょう。では枚数の多い魔法の順に、対応する衣装を選べばよいでしょうか?実はそうとも限りません。前項のとおり、自分のアバターを参照する「強化」の補正は+1しか得られないので、色の一致は必ずしも重要ではないのです。 【5.ブラフ】いきなり自分の切り札の衣装を出すのは、ジャンケンと同じで運の要素が大きいのでおススメできません。相手に先に衣装チェンジを使わせるようにあえて手札に持っていない魔法の色の衣装を出してみましょう💡相手に「このままの衣装では相性で負ける」と思わせることで衣装チェンジを誘うことができればしめたものです! 【6.高度な戦法へ】手札の2枚の「アバターカード」(衣装)は使い切る必要はありません。有利が取れたのなら、自分からは動かず様子を見ましょう。また、残りラウンドを意識して数えておけば得点でトップを取って余裕があるのなら最下位の人をわざと勝たせて2位に差を詰められないよう動けます。自分だけでなく、広く相手の状況も見るのがこのゲームのコツです。
- 2025/11/17 12:13
- てねずっとGames
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- 【ゾンビと聖者 ハロウィン ver.】こだわりポイント&説明書公開!
- ■こだわりポイント■①アクションにもフレーバーを②開発の経緯③カード背景の絵柄の変遷 【①アクションにもフレーバーを】てねずっとGamesでは、普段ボードゲームをしない方とも遊べる内容を意識しています。「カードめくり」はとても単純な行為ですが、カードゲームの醍醐味であり、ウラ向きのカードのオモテを想像してめくるのは誰でもワクワクすると思います。ゾンビと聖者シリーズは「カードめくり」というアクションを「ダンジョン探索」と捉えています。カードのウラ側の絵柄は春のSakura.verでは「桜の生えている墓場」でした秋は「ハロウィンの街並み」です。それらのマップを探索しているイメージです。シリーズの行き先としてはゲームマスターなし、ソロや少人数でも遊べるTRPGのようなものを想定しています。特徴はこれまでと同様に「絵柄を判別できること」が確率的優位や攻略につながるデザインになるでしょう。「サマー.ver(仮)」にもご期待ください。 【②開発の経緯】2025春に「Sakura ver.」をリリースしたので第2弾は来年のリリース予定でしたが、会場や通販では「すすめ!コーギー!」に次いで人気だったため、繰り上がりになった運びです。(もちろん「コーギー」も「ゾンビ」も元々のキャラクターカテゴリのおかげという認識です。)(漸進拳は・・・名前で損したかも?)今回はゲーム性もアピールできるように「カードめくり」に特化したシンプルなルールとなっております。「Sakura ver.」は、ウラ向きのカードでマップを作る役とそれをオモテにしていく役に分かれた非対称戦でしたが、マップを作る自由度が高すぎて思考する負担が大きく、プレイヤーに委ねるとかえって楽しめないのではと判断しました。 【③カード背景の絵柄の変遷】初期のルールは「Sakura ver.」とほぼ同じでしたので、「ゾンビの隠れる墓場」でテストしていました。※画像はテスト時のものです。しかし、上述の変更があったので「選ぶ」の視点で楽しめることを考えて、「ゾンビがTrick or Treatをしようとするハロウィンの街並み」に差し変わりました。イラストの描き直しは非常に強行軍でしたが、より綺麗でカワイイ背景になったと思います。(by開発者ひのじ) ■説明書■
- 2025/11/7 18:05
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- 【大きそうなカブ】こだわりポイント&説明書公開!
- ■こだわりポイント■①プレイヤーの間口を広く②ジャンル③カブの裏話④キャラクターの裏話 【①プレイヤーの間口を広く】てねずっとGamesでは、普段ボードゲームをしない方とも遊べる内容を意識しています。カブは幅広い層に受け入れられ(そうな)テーマであり、要素数が少なく敷居が低いのに歯ごたえのある仕上がりになったと思います。 【②ジャンル】協力型の「マネジメント」としています。ストラテジーゲームなどでマンパワーの割り当てがありますがそれを共同で行うイメージです。非公開情報の「カブの根の大きさ」の期待値は計算で求められますが、どうしても「見積りと実態」の差が出ます。※簡単に言えば、「予想が外れる」です。それを予見したり、リカバリするという流れはマネージャーの実務経験があるメンバーには実体験と重なって大いにウケました☺※画像はテスト時のものです。※製品にはチップが付属しています。リアルな人間には能力の違いがあるので例えば力持ちの作業員がいても良いですが今回はテストで調整したゲーム感を優先して頭数のみカウントのシンプルな作りにしました。 【③カブの裏話】カブの葉っぱの表現には大変苦労しました。媒体によっては、ほうれん草のようにしなしなの絵で描かれていますが、現物は四角くギザギザのイメージ。ブースカット用の白黒画像が一番納得のいく出来かも?(by開発者ひのじ&まのじ) 【④キャラクターの裏話】ひのじがTRPG用にデザインしたキャラクターを主にまのじが、ゆるーく描きおろしています。※画像はテスト時のものです。カブを大きくした魔法使いだけでなく、チップに描かれた農場関係者にもキャラ付けがあります。元になったTRPGは「七曜祭~魔法バトルロイヤル~」や「漸進拳」と世界観を共有しています。いつか競演できると良いですね。 ■説明書■
- 2025/11/6 17:24
- てねずっとGames
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- 【七曜祭~魔法バトルロイヤル~】こだわりポイント&説明書公開!
- 【⚠※注意※⚠】この記事には実際の製品には未使用の画像も掲載しています。製品の内容物は最後の説明書をご確認ください。■こだわりポイント■①インストール時間の短さ②厳選した要素(衣装チェンジ、相性)③テキストレス、イラストやカタチで伝える④色の識別が難しい方もOK⑤キャラクター&衣装デザイン 【①インストール時間の短さ】てねずっとGamesでは、普段ボードゲームをしない方とも遊べる内容を意識しています。「インストール」という言葉も敷居が高いと思いましたので、説明書読解にかかる時間より遊んでもらえる時間を優先!まずは直感で遊んでいただき、その中でルールをゆっくり覚えていただくという流れを期待しています。七曜祭の場合は、手札(デッキ)構築戦がメインですが、まずは遊んで各カードを確かめるところから始められるような作りを心掛けました。 【②厳選した要素】インディーゲームはリソースを潤沢に使えるわけでは無いので「何を強調して表現したいのか」が重要であると考えました。七曜祭で表現したかったことは「構築」と「衣装チェンジ」です。対戦カードゲームでは「コスト管理」も重要な遊びの要素ですが今回そこはカットしています。フレーバー面では、魔法は「コストは無視できるほど微小結果を先取りして、後から何かしら反動の影響が起きる」と設定しています。ちなみに、魔法バトルロイヤルの世界観では・「魔法使いは、魔法を使えるけど作り出せるとは限らない」・「魔法」は武器と同じで作り手がいるとなっています。その辺りの話は脱線になるのでまたの機会に。他には、「ライフ」がないので確定で8ラウンド遊べる。「先手後手」とそれに伴う有利不利が無いので、手札(デッキ)構築するときの思考が、勝敗に繋がりやすくなっているのが特徴です。 【③テキストレス】外国語の説明書は用意できていませんが、ノンバーバル(非言語)のデザインです。カードごとに個別の効果が書かれている「TCG」ではなく、「トランプ」寄りです。各魔法にも「カード名」すら書いていませんが、イラストに炎や雷が描かれていれば、何をする魔法なのか伝わるかな、と思っています。ルール上重要な各アイコンも、色は黒で固定で、カタチで判別し易くしています。 【④色の識別】ここはテストで重要視していた観点です。はじめは「魔法石」があって、各キャラクターに背景が付いていました。しかし、ルール上「魔法の色」と「アバターの衣装の色」が一致しているかが重要でしたので、カットとなっています。アバターは白背景になりましたが、安っぽいとみられるか、衣装やキャラクターが強調される機能美として問題ないと評価されるかちょっとドキドキです。 【⑤キャラクター&衣装デザイン】キャラクターも大事にしています。将来的に異なるゲームで再登場できるような看板キャラクターができればと思っています。七曜祭のキャラは「まのじ」&「ひのじ」の合作で等身とアニメ調が特徴のデザイン。いかがでしょうか? ■説明書■
- 2025/11/5 13:48
- てねずっとGames
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![[ゾンビと聖者 ハロウィン ver.]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251103_081048_ハロウィン_1920×1080_003.jpg)
![[大きそうなカブ]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251103_211840_大きそうなカブ_1920×1080.jpg)
![[七曜祭~魔法バトルロイヤル~]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251027_040642_七曜_リサイズ.jpg)
![[漸進拳十六方 (ぜんしんけんじゅうろっぽう)〜入門編〜]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251013_111050_漸進拳入門編_サイズ調整後.jpg)
![[ゾンビと聖者 Sakura ver. ]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251013_093443_推測サムネイルサイズ_ゾンビと聖者_Sakuraver_サイズ調整後.jpg)
![[すすめ!コーギー!(Let's go!Corgi!)]](https://img.gamemarket.jp/thumb_20251013_090215_推測サムネイルサイズ_すすめ!コーギー!_サイズ調整後.jpg)