ワークショップゲームをつくる会 @boardgamesad
ゲーム概要
- 曖昧な単語の捉え方の違いを感じて、その後みんなで答を合わせるコミニュケーションゲーム
- 同じ単語を聞いても捉え方は、人、それぞれ。プレイヤーはその違いを実際に感じてから、合わせることの難しさ、楽しさまでを体験することができる。
- トコミュとはTo communicateからの造語です。
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 20〜60分 |
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対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ROKO | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
【セット内容】
・Toy(問)カード(30枚)
・ゲームルール用紙
・ホワイトボード4枚
・ホワイトボード用ペン4本
【遊び方】
このゲームに正解はありません。
回答の違いは間違いではありません。違いを楽しみましょう。
①Toy(問)カードをよく切ります。
②最初にカードをめくる人を1名決めます。
③カードをめくります。
④Toy(問)カードの回答を各自ホワイトボードに記入して自分の前に伏せてください。
⑤全員が書き終わったら、カードをめくった人の右隣の人から順にホワイトボードを表にしていきます。
⑥全員のホワイトボードが表になったところで、数字の場合一番小さいひとから順にその回答の理由を話してください。
⑦全員が話したら、最初にホワイトボードを表にした人(カードをめくった人の右隣)が今度はカードを表にします。
⑧同じように④~⑦を5回ほど繰り返します。(回数は時間に合わせて自由に決めてください)
⑨ゲームパートⅡ ⑧がすんだら、今度は全員で回答を合わせるゲームを行います。
⑩Toy(問)カードをめくった後、すぐに回答を書くのではなく、プレーヤー同士で直接的な答えはいわないで、お互いヒントを与えつつ、全員が同じ回答になるようにしてください。めくったカードが答えを合わせるのが難しそうな場合はパスして次のカードをめくることができます。パスはカードをめくったひとだけがコールできます。パスした場合めくる権利は次の人に移ります。パスは3回までです。
⑪問の挑戦は3回です。この間に全員の答えがあったら成功です。
成功目指して頑張りましょう~~