ワークショップゲームをつくる会 @boardgamesad
ブース概要
青学WSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)の修了生を中心に、ワークショップの要素を取り入れたアナログゲームの制作をしているグループです。現在はコミュニケーションゲームやアイデア創発ゲームを中心に開発・販売しています。
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- 【両-W34】当たり前の違いを知って盛り上がる!「トコミュカードゲーム」
- こんにちは!メンバー山本です。 このゲームは、普段何気なく使っている曖昧な表現、たとえば「今日中」「ちょっと」などって、具体的にはズバリ○○分!だと考えているか、それぞれの当たり前を楽しむゲームです! 「トコミュカードゲーム」の「トコミュ」とは「To communicate」からの造語です。 テストプレイでは「初デートのちょっと待ってて」の「ちょっとは何分くらい?」というお題で(たまたま?)男女差が出たり、「早起き」は「何時まで?」というお題で(たまたま?)年齢差が出たりで、アフタートークがめちゃめちゃ盛り上がりました! 個人的には「上司からの今日中に提出して」の「今日中」の締め切りが誰よりも遅くて反省したり、、、。 違いを楽しむだけじゃなく、合わせるという楽しみ方もできて、1粒で何度もおいしいゲームです! 予約も受付中なので、ぜひチェックしてください☺ https://gamemarket.jp/game/184368
- 2024/10/30 13:06
- ワークショップゲームをつくる会
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- 【両-W34】ゆる哲学ゲーム「ヘーゲルゲーム 第3の命題」
- こんにちは!はじめまして! ワークショップの要素を取り入れたアナログゲームの制作をしている「ワークショップゲームをつくる会」(両W-34)のメンバー山本です。 ゲムマ2024秋では「ヘーゲルゲーム 第3の命題」を出品します! 「ヘーゲル」「命題」でピンとこられた方、素晴らしい☆ あなたはきっとこのゲームに向いています。 そう、これは「アウフヘーベン」を題材にしたゲームです! アウフヘーベンは対立する2つの命題(意見)を統合し、より良い命題を導き出すことをいいます。 例を出しましょう。 (伝わる人にしか伝わらなくて申し訳ないですが、、、一番しっくりくる例なので、某人気少年漫画より) あなたは5人1チームで長い長い迷路の攻略を行っています。目の前に2つの扉があります。 右の扉はどんなに早くても攻略に45時間。 左の扉は約3分でゴールに着くがただし通れるのは3人のみ。 制限時間は残り60分。 あなたなら、どうしますか? 結論をいうと、漫画の主人公たちは「5人で45時間」の道でもなく、「3人で3分」の道でもない、第3の解決法をひねり出し無事クリアします。このシーンによって多くの読者が、一層のこの漫画のトリコになったことと思います。 これがアウフヘーベン! ぜひあなたも友人、仲間、家族でひらめきの快感を味わってください!! ゲームの詳細はこちら https://gamemarket.jp/game/184092 ご予約もお待ちしています! ☺早速ご予約いただいた方、ありがとうございます☺ 「ワークショップゲームをつくる会」(両W-34)では、ほかにもここでしか買えない、ユニークなゲームを扱っています。当日ブースにてお待ちしております。
- 2024/10/21 17:22
- ワークショップゲームをつくる会
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