番次郎書店 @hyacper
ゲーム概要
- ボードゲームの早押しクイズ、ドーンと520問!
- 520問全文読み上げ式!純粋「早押しクイズ」式
- 大幅難易度を落とした「初心者モード」をさらに強化
プレイ人数 | 1〜6人 | プレイ時間 | 5〜240分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,200円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 番次郎 | イラスト・DTP | 番次郎 |
ゲーム詳細
皆さま、天候不順な中、いかがお過ごしでしょうか。
番次郎書店、店主、番次郎ことバンちゃんと申します。
先日ですが、無事にブースカットも提出できました。
当「番次郎書店」では、2024年も「ボードゲームの早押しクイズ」の新刊を発売します。
その名も「タイタン」
巨人のTITANから名付けました。
2024年新刊の特徴ですが、全問題もちろん新作ぞろい。
「もうどこにもネタはないよー!」と悲鳴を上げながら、コツコツと問題を作り続けました。
収録問題数は自己最高の「520問」
もちろん、問題に一切の妥協を許さず、今この段階でも、問題を入れ替えたり推敲したり、ひたすら磨き上げています。
もちろん、クイズの「がわ」だけ変わった本ではありません!
(そんな創作の”かけら”も無い本など、作る私も嫌です。)
2024年版の大きな特徴として「カンタンクイズ」の大幅強化です。
年々「クイズをテーマとしたボードゲーム」が数多く販売されるようになりました。
よく知るところでは「ファウナ」「クイズいいセン行きまショー」、最近では「キウィズの王様」「みんなでミスれば怖くない!?」ドイツ年間ゲーム大賞推薦作『Schätz it if you can』も2024年秋に発売されます。
有名ボードゲーム動画配信、WEBラジオでも、「クイズ」がたびたび企画で取り上げられるほど。
そんな中、
「ボードゲームに関する早押しクイズ」が、(あくまで私の体感ですが)それほど多くないようにも思えます。
また、数問見つかったとしても「AIイラスト出力」や「タイル抜き画像連想クイズ」「ゲームの作者を問うクイズ」など、
その難易度が「マニア向け」であるようにも思えます。
(あ、イタタタ!過去の自分にも刺さる刺さる……。)
「ボードゲームは楽しいけれど、ボードゲームのクイズが少ない!」
「ボードゲームが好きなのに、ボードゲームのクイズが難しすぎる!」
2024年の新刊は、そんな反省を元に
「カンタンなクイズ」を大幅に強化しました。
1.出題レベルの大幅な見直し
各種書籍、ボードゲーム関連ブログ、お店のポストなどから、「よく遊ばれている」「よく名前の上がるボードゲーム」を独自に分析し、有名、定番ボードゲームは漏らさずにチェック、
そして「遊ぶ際にどこを気にするか」「一度遊んだだけで強烈に印象の残る箇所はどこか」を徹底的に調べました。
具体的には「作者を問う問題」(例:カタンの作者は誰?など)は本書の後半以降に引き上げています。
2.楽しいクイズの大幅強化
次に、いわゆる「競技クイズ動画」や「クイズ動画チャンネル」を分析し、過去にどんな企画や出題を行なったか、それらを元に「面白い視点(単に出題の妨げを増やすだけではなく)」を探すように努めました。
早押しクイズを基軸とするも、決して「問題集」のような固い問題を下げ、「その視点はなかった!」「面白いエピソードだ!」といったクイズを、1000問以上となる自作クイスの中から厳選、抽出しました。
(※画面は現在制作中です。問題内容は入れ替わる場合があります)
お一人での力試しでも、みんなと集まったときの話題でも、使い方は自由自在です。
お値段は、120ページ、1,200円を予定しています。
(印刷価格高騰等の理由で、価格が変更となる場合がございます。ご了承ください。)
番次郎書店は、11月17日(2日目、日曜のみ)、早押しボタンをご用意し、販売、というより皆様と「早押しクイズ」で楽しんでもらえるよう努力致します。
応援をよろしくお願いします。
店主敬白