やすものゲームズ

HIGH RISE / HIGH FIRE

¥500

昔懐かし紙とペンで記録するダンジョン探索ソロプレイ用ゲーム

ゲーム概要

  • ウィズとゲームブックを足したようなソロプレイゲーム。6人パーティーで66階の塔を制覇せよ。
  • 紙とペンで記録する古風なスタイル。1階毎に20分ぐらいかかるからのんびり遊ぼう。
  • 今回はお試し版ってことで10階まで。10階毎に分けて発表するよ。
プレイ人数 1人 プレイ時間20〜2000分
対象年齢12歳〜 価格500円
発売時期2023秋 予約
ゲームデザインカラトタケヒコ イラスト・DTPカラトタケヒコ

ゲーム詳細

※2024年4月24日追記します。ゲムマ春に追加がでるよ、の話。

ルールと価格はこんな感じね↓

・ルールブック、追加ルール : 各300円

・タワーブック、,2、3 : 各500円

「追加ルール」「タワーブック2」「タワーブック3」が2024春の新作となります。

・追加ルールは、ヒーローのグレードアップとか追加の呪文とか魔法の品とかです。一部ルールの明確化とかもあります。

・タワーブック2は11-20階、タワーブック3は21-30階のシナリオとなります。

追加ルールはpdf版でよければ無料です。

ここをクリックね。

 

 

↓ここから2023年秋の記述

※このゲームはソロプレイ用ゲームです。またダイスは付属しないので6面体のサイコロ(普通のユリア樹脂のサイコロ)を3,4個、別に用意していただく必要があります。

※価格は800円です。ルールブック(B5で24ページ)が300円でタワーブック(A5で48ページ)が500円です。

※タワーブックのみの購入もOKです。またタワーブックは10階毎に発表されます。タワーブックは順次発表されます。最終的にはタワーブックが6冊になります。

※ルールブックは↓にて公開してます。

Googleドライブだね、ここをクリック。

ので紙のルールが要らないのであればそれをダウンロードすればOK。

ルールはタワーの塔が上がるにつれ多少増えたり改訂されたりします。

紙のルールブックをご購入いただいた人には、ルールブックが改訂された場合、サービス価格で改訂版を購入できます。

改訂部分だけをダウンロード版(無料)で済ますのも当然OKです。

 

さて、このゲームはソロプレイ用のゲームである。昔懐かしスタイルのゲームだ。

君はヒーローたちを率いて365日以内に66階の塔を登らなければならない。

その第1段として10階までが今回発表されるぞ。

 

ルールについていくつか。

まず6人のヒーローでパーティーを編成するぞ。

ソロゲーの多くは1人だけど、こっちは6人だ。

6人ってのは大変かもだけど、最初はクラス(例の戦士/盗賊/僧侶/魔術師)を選ぶだけだ。

初期装備は初期データーに含まれるから買い物も最初は不要。

だから6人作成も簡単だ。

しかしヒーローは冒険するにつれ、どんどん「個性的」になる。

レベルアップ、そしてクラスそのもののグレードアップ、多種多様の魔法の品の獲得、それは、4つの能力値、4つのアクション、5つの魔法の品の装備欄に反映される。

面倒な処理は当然増えるが、それは成長につれ徐々にである。ヒーローと共に君自身も少しづつステップアップすることになるのだ。

 

タワーの基本的な構造について説明する。

タワーの各階は6×6の36マスの構造をしている。

マスには「座標」と「番地」がある。

「座標」は、そのマスがタワーの階のどの位置にあるか示すものだ。座標はA-Fと1-6の組み合わせで、例えば「C3」とか表示される。

一方の「番地」は、その座標のマスのデーターを得たい場合、タワーブックのどのページを見ればいいかを示している。ゲームブックの番号と同じだ。

例えば「C3」は奇数階(1,3,5,7,9階)の場合、タワーブックの20ページに、そのマスの情報が書かれている。偶数階(2,4,6,8,10階)の場合、10ページだ。

奇数階と偶数階で番地が違うのは、上の階の情報をなんとなくみてしまわないようにのものだ。2階上の情報は何となく見えてしまうかもしれないが、まあこのゲーム、同じ日に2階上までクリアすることはないだろうから、多分、忘れているんじゃないかなあで、そうなっている。全ての階で番地を変えると色々と大変なので、簡易シャッフルとした。記録シートは奇数階と偶数階で違うのが用意されているので、マッピングの際に間違える心配はあんまりないと思う。

とりあえず下がタワーブックの1ページだ。ネタバレ防止として実際とは違う内容、ルールにあるので実際には書かれない内容が載ってるが、見方としては同じだ。

まず真ん中の「01」これが「番地」だ。

奇数階の場合、座標F1が01番地、偶数階の場合、座標A1が01番地だ。

1から10の枠があるが、これが「階」だ。

そしてそこにそのマスの情報が書かれている。情報はほぼ全てプレーヤーに公開される。

マスは何もないマスもあれば、ブロック(移動不能マス)もある。だから各階36マス全てにイベントがあるわけではない。そんなことしたら君も疲れてしまうはずだ。

各階は10-30分でクリアできるはずだ。全て手作業だから、その不便さを楽しむといいぞ。

あと、戦闘について説明する。

↓は比較的面倒臭い(データーが多め)のモンスターの例だ。面倒ったって、最初だから面倒なのであって、塔を登るにつれ、もっと面倒なモンスターだらけになる。しかし1階からしっかり上っていけば、君もすぐになれる。だから大丈夫だ。

 

これはワンダリングじゃなくて、遭遇のやつだ。1階のとあるマスで遭遇するんだけど、まあネタバレって言うか予告みたいな感じで眺めて欲しい。

ここには7体のモンスターがいる。戦士タイプのオーク族(闇の眷属)が3体、魔術師系が3体、そしてネームキャラが1体だ。戦士がA、魔術師がB、ネームドがCで、戦士と魔術師は3体いるから、Aa、Ab、Ac、Ba、Bb、Bcと、個別のコードが与えられている。

モンスターの行動はランダムだ。この場合ダイスを2回振る。1回目が横で2回目が縦だ。1の4なら、横1縦4で、「Ab-i」となる。これは「Ab」が「i」のアクションを実行するってことだ。つまりオークbが棍棒を振り下ろすってことだ。そしてオークbがこのラウンドのヒーローの攻撃を受けるってことだ。

ヒーロー側もランダムに誰か1人を選んでアクションを実行する。そしてアクションを実行したヒーローがオークの棍棒をもらうことになる。

モンスターもヒーローも何人いようが、1ラウンドに各陣営1人しか行動できない。だから戦闘の処理は割と簡単だ。

ヒーローが誰がアクションするかはランダムだが、「隊列値」が高めることでランダム性を薄めることができる。ヒーローは「隊列値」と同じ数だけダイスを振る。そして出た目に該当する誰か1人だけが行動できる。例えば隊列値が1ならダイスを1つ振って出た目が3なら3番のヒーローが選ばれる。隊列値が2ならダイスを2つ振って、2と3なら、2番か3番のヒーローを選ぶことができる。

モンスターの先制値は、そうモンスターの早さだな。ラウンド毎にダイスを振って、早い方が「後に」アクションを決める。モンスターが何をしてくるかわかれば、君の方は対処しやすくなるだろう。わかっても手段がないかもだけどね。

んで、アクションの数字、オークの棍棒には「3×4」とある。「12」は3×4の結果だな。「3×4」の3がスピードで4がパワーだ。そして積(スコア)の12が与えるダメージとなる。ダメージはスピードの速い方から適用する。だからヒーローがスピード値4以上でなんかしてオーク戦士の「HP15点」以上のダメージを与えれば、オークは棍棒を振り下ろす前に倒れる。下の欄のオークメイジのフレイムタンの「4×6」が実に興味深いね。

みんな大好き「†」記号は「スコアと同数のダメージを与える」の意味だ。基本的な記号だ。他には▼とか☆とかがよくある記号だ。▼は「スピードが同じか遅いアクションのダメージをスコアをダメージ軽減」だ。「iv」の暴れまくりのような「全体」攻撃を防ぐのに便利だ。☆はそこにはないけど「スピードが遅いアクションを無効化する」だ。カットイン的なやつだ。回復薬を使うなどの「アイテムを使う」アクションは「☆」なので、危なくなったら傷薬使う、はこのゲームでは結構有効だったりする。まあ持っていないとダメだけどね。

「HP」とか「防御値」とかは、この手のゲームをやってる人ならお馴染みだろう。

最後に「全体HP」ね。これはモンスターだけにある。そしてあるモンスターにダメージを与えると、同数だけ全体HPにもダメージを与える。全体HPが0点になればモンスターは逃走してバトルは終了となる。そして全体HPは「倒れて動かなくなったモンスター」を殴り付けても低下する。例えばオークメイジbのHPが0点になってヒーローの凶刃に斃れたとしよう。次のラウンドでモンスターのアクションを決めようとしてダイスを振ったら「3,4」と出た。オークメイジbだけど奴はピクリとも動かない。じゃどうする? 振り直すの? いいえ、振り直しません。この場合、モンスターは何もしない。そしてヒーローは倒れているオークメイジbにそのまま攻撃を加える。そして全体HPを低下させる。と処理する。イメージ的には、倒れたオークメイジbの体を踏み越えて剣を振り回すことでモンスターたちの隊列を崩したとか、そんな感じだろうね。全体HPはダイスの余計な振り直しを防いで、戦闘を長引かせないためのアイデアだ。悪くないと思うね。

とりあえずここまでだ。

興味のある人はルールをダウンロードして読んでみるといいよ。

ただルールはそれなりにある。RPG慣れしていない人にはちょっと面倒かもしれない。慣れている人ならへえへえはあはあと簡単に読めると思う。

 

今回は10階までだが、続編は順次出るよ。

ゲームマーケットでも発表するし、BOOTHで通販もする。

興味があるなら「買え、そして遊べ」だ。

ゲーム体験

1~2人用, ロールプレイ, その他,