植民地戦争+α

紅茶ロマン紀行

¥3,000

まるでウサギがお茶会を開いているようなビジュアルの中量級ボードゲーム

ゲーム概要

  • ダージリンやアッサムなど世界各地の紅茶があなたの手に!
  • 茶箱を得たり価値を上げて、カードを獲得してポイントを獲得
  • 輪(ロンデル)の一部がゲーム中に差し変わり、ゲームが常に変化する
プレイ人数 2〜4人 プレイ時間20〜40分
対象年齢10歳〜 価格3,000円
発売時期2021春 予約
ゲームデザイン千夜一葉 イラスト・DTP猫転餅

ゲーム詳細

 舞台は近代イギリス。
 あなたは紅茶を扱う実業家となり、ダージリンやアッサムなど世界各地で紅茶を生産したり、アールグレイやティーバッグなどの新たな飲み方を広めたりすることで、事業を成功させましょう!
 目指すは、紅茶王です。

 

◆◆◆内容物◆◆◆

 

◆◆◆ゲームの準備◆◆◆

 ティーカップボードを各自に配り、カードを以下の様に配置します。
 配置の仕方はプレイ人数によって異なります。

 

◆◆◆ゲームの進行◆◆◆

 スタートプレイヤーから手番を実行します。手番では、カードをマス目に見立てて、自分のウサギコマを1~3歩進めます(2プレイの場合は、共用のウサギコマを互いに進めます)
 この際、他のプレイヤーのウサギコマがあるカードは飛ばして歩数を数えます。

 もし、他プレイヤーのウサギコマがあるカードに止まりたい場合は、そのプレイヤーに茶箱の価値1を与えることで止まれます。
 あなはた好きな茶箱の価値を1つ下げ、そのカードの上にウサギコマがあるプレイヤーは好きな茶箱の価値を1つ上げます。

 進めた後、AかBのいずれかを行います。

A. 止まったカードの効果を行います

 カードに書かれているテキストに従ってください(以下の図では、持っている茶箱の価値を3つ上げています)。

 

B. 止まったカードを獲得します
 カードの下部に描かれている価値以上の商品を支払う(捨てる)ことで、そのカードを獲得します。カードの右下の数字が得点です。獲得したカードは手元に置き、カードが取られた輪の位置には、新たに山札からカードを捲って補充します。

 AかBを行ったら手番終了です。時計回りに次のプレイヤーの手番になります。これを繰り返します。

 

◆◆◆ゲームの終了◆◆◆

 いずれかのプレイヤーが、獲得したカードの得点の合計が100点以上になったら、そのプレイヤーの勝利でゲームは終了します。
 「紅茶王」として名を残す彼を讃えて下さい。

ゲーム体験

スタンダード,

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