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ゲーム概要
- 3人プレイ!
- 不平等なゲーム⁈
- 嘘を操り、真実を暴く心理戦!
プレイ人数 | 3人 | プレイ時間 | 5〜10分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 張譽帝(チヨウ.ユゥディ) | イラスト・DTP | 炸炸(ザザ) |
ゲーム詳細
アップデート:2019/5/16 英語の遊び方説明書を追加しました(English rulebook uploaded)
あらすじ
捜査官.ジュンは長い間に暴力団に潜り込んでいます。ある日、ジュンは捜査活動で他の警官を助ける際に、内通者の身分を曝露しました。暴力団の組長は性格が傲慢で残酷な人で、当然ジョンの命を絶えたいが、優秀な子分をずっと大切にする親分です。そのために、組長は不平等なゲームを提案しました。もしジュンが勝ったら、命を守れます。ただし、このゲームはもう1人の参加するが必要です。ちょうど組長はこのゲームを通じてヒロシの忠誠心を試す良いチャンスだと思っています。その一方、ヒロシはジョンの誓いの兄弟として、組長にバレない限り、どうしてもジュンのことを助けてあげたいです。
ジョンとヒロシは知恵を絞って組長を攻め取れるでしょうか。あるいは組長はこれを機に一気に裏切り者を処分できるでしょうか。さあ、今からゲームを始めましょう!
内容物
- キャラクターカード3枚
- ジュンの手札10枚
- 組長の手札10枚
ゲームの目的
演じるキャラクターによって、勝利条件が違います。以下に説明します:
【ジュン】嘘で勝ったラウンドがバレずに、 3 ラウンドを先取すると勝ちます。
【組長】3 ラウンドを先取する、またはジュンが嘘で勝ったラウンドを見破ると勝ちます。
【ヒロシ】ジュンが勝ったらヒロシも同時勝利です。
ゲームの準備
プレイヤーはランダムでキャラクターカード 1 枚を引き、キャラクターを決めます。
決めたら、ジュンと組長は対座し、ヒロシは側に座ります。
ジュンは【ジュンの手札】を取り、組長は【組長の手札】を取り、ヒロシは何にも取りません。
ゲームの遊び方
ゲームは最大5ラウンドを行います。毎回の対戦は2枚を選んで出します。出した2枚の手札の強さを足し、強い方の勝ちです。ヒロシの役割は手札を確認し、密かにジュンを手伝うことです。
各ラウンドには下記の手順に従います:
1. ジュンと組長は同時に手札から2枚ずつを選び、自分の前に伏せります。
2.ヒロシは両方のが伏せたカードの強さを見比べ、そのラウンドの勝者が出したカードを任意に1枚を選び、表にします。
(1)強さの総和がより大きい方はそのラウンドの勝者です。
(2)両方の総和が同点の場合、そのラウンドはジュンの勝ちです。
(3)どのカードを表にするかはヒロシの自由です。ジュンと打ち合わせするのは禁止です。
⒊ ゲームは以上の流れでラウンドを行います。
※このゲームで、ヒロシは1回だけ嘘をつくのは可能です。嘘をつくラウンドでは、わざと負け方の出したカードの1枚を表にします。
注1:自分が出したカードはそのままに置き、常に確認できますが、二度と使えません。
注2:ゲーム進行中、全員プライヤーが相談できません。
例:4ラウンドを行った場合
ゲームの終わり
ジュンか組長かどちらが3ラウンドを先取するとゲームが終わります。手札を使い切れないのは可能です。
状況1:組長は3ラウンドを先取すると、組長が勝ちです。
状況2:ジュンは3ラウンドを先取すると、ヒロシは嘘をついたかどうかを自白します。
- ヒロシが嘘をついた場合
組長はどのラウンドで嘘をついて勝ったのかを指摘します。
当たったら組長の逆転勝利です。
はずれた場合ジュンとヒロシの勝ちです。 - ヒロシが嘘をつかなかった場合
ジュンとヒロシが勝ちです。
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