るりるりゲームズ

そだべー 2018秋 新作【ツイッターにて予約受付中】

¥2,500

ゲーム概要

  • 盤面を見てストーンを投げ
  • 仲間と協力しながら
  • チームワークで勝利を!!
プレイ人数 3〜8人 プレイ時間45〜60分
対象年齢8歳〜 価格2,500円
発売時期2018秋 予約
ゲームデザインるりるり イラスト・DTPさとうみお

ゲーム詳細

氷の上で石をすべらせ得点を取る。
氷上のチェスと呼ばれる競技ににています。 が、少しだけ違います。

今回も箱絵はさとうみおさんに描いていただきました。(イラスト一部変更する場合あり)

今作でさとうみおさん&るりるりゲームズは3作目。

※画像は開発中のものです。




前兆約80cm。 現時点でるりるりゲームズのゲームで一番長い(物理的に)ゲームです。

ゲーム内容ですが
2チームに分かれ、各チーム交互にストーンを1個づつ投げていき、投げた先にある円の中心に近い方にストーンがある方が得点。
まず、盤面を見ながら全員でもぐもg・・・おおっと。
作戦会議をします。

たとえば自軍が赤のチームで投げる場合、緑2つを追い出すために真ん中から投げ入れ赤丸の1つ手前で左に曲げれば赤丸手前で自分のストーンを止められて2つ弾く事ができそうです。


ストーンを投げるプレーヤーが今回使用するチップを決定。
使用できる枚数は限りがあるので、数枚は一旦除外します。

他の味方プレーヤーはそのチップを裏向きのまま任意の枚数受け取り自分だけ表面を確認します。
チップは4種類。
投げられたストーンを左右に誘導する右チップ、左チップ。
ストーンを奥まで届かせるスウィープチップ
そして「そだべー」チップです

これで準備完了

遊び方
ストーンを投げ具プレーヤーがストーンを投げる(滑らせ)ます。
ストーンがゆっくりと坂を下って進んでいきます。
写真にはありませんが、ストーン内部に玉を落とし、その球が坂を転がってストーンが進む仕組みです。
投げるストーン内部は5つに分かれており、球が入った場所からストーン初期位置が決まるので、投げるプレーヤーは重要です。
味方に渡したチップに左がないのに一番右側からストーンを投的してしまった場合まっすぐしかすすめませんw

投的後、 ストーンを投げたプレーヤーが口頭で投げ入れるチップを指示します。
スウィープ! スウィープ! 右!右! みたいに。

他の味方プレーヤーは所定の位置に先ほどの4種類のチップを投げ入れます。
ストーンが進んでいくとチップを入れる場所の蓋が順に閉じていれられなくなります。
入らなかった(ボード外に落ちた)チップや蓋ではじかれたチップは無効です。
ストーンが一番下へ着いたら投げ入れたチップでストーンの動きをトレース(確認)します。

チップを確認してストーンを動かします。
相手のストーンをはじいて自軍のストーンを残るようにしましょう。

各チーム4つストーンを投げたら1エンド終了です。
3エンド行い得点のおおいチームの勝ちです

得点計算
ストーンの位置で各チーム得点が入ります。
赤丸は3点、真ん中と外側の青丸はとどまっているストーンが多いチームのみ得点。
真ん中は2点、外側は1点。
つまり1エンドで最大6点入ることになります。
同点だった場合、各チームが投げ入れた「そだべー」チップが多い方のチームが得点です。
お互い声を掛け合ってチームワークで得た得点ということになります。

プレイ人数が3-4人しかいない場合
人数の関係で1チームしかできない場合、CPU?というかNPC?が相手になります。
標準的な強さののアザラシチーム、世界最強のペンギンチームです。
この場合、相手チームはストーンを投げずカードを1枚めくるその通りにストーンを投げたことにします。

「そだべー」チップは直接得点には関わりませんが、要所要所での決め手になります。
技術が同じならチームの絆が強い方が勝つという仕組みです。
3エンド終了して同点だった場合にも「そだべー」チップで勝敗が決まります。

東北地方では標準語の「そうだね」という言葉を「そだべー」という事があります。
発音的には「そうだべー」が近いかもしれませんが・・・

2018 ゲームマーケット秋にて販売します。
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