翔クリエイション @Sho_HOSHIMOTO
初出展の個人サークルです!
〇×ゲームを読み合いの2人用ブラフゲームにした『罠〇× ートラップマルバツー』を販売いたします!
その他、ゲームマーケットチャレンジ参加作として、10枚のみのカードゲーム『モンスタッグ』を無料配布します!
どうぞ宜しくお願いします!
ブログ一覧
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- 『罠○×』&『モンスタッグ』通販開始!
- ゲームマーケット2023春にて初披露となったゲーム2点、 『罠○× ―トラップマルバツ―』と『モンスタッグ』が、通信販売サイトのBOOTHでお求めいただけるようになりました! ショップのURLはこちらです! https://sho-creation.booth.pm 『罠○× ―トラップマルバツ―』は2人用ブラフゲームで、マスの1つを罠に指定した上で○×ゲームを繰り返し、相手を罠にはめれば1点。3点先取するか、1列揃えれば勝ちという心理戦です。 本体価格は据え置きの1000円で、送料は最安になるようにしました! 『モンスタッグ』はゲームマーケットチャレンジ作で、わずか10枚でできる、ポーカーのようなカードゲームです。こちらは2人から4人で遊べます。 プリント&プレイゲームとしましたので、画像をダウンロードし、切り取ってカードスリーブに入れるなどして遊んでください。 価格はなんと、100円です! ゲムマで買い逃した方も、この記事で初めて知ってくださった方も、この機会にぜひショップをのぞいてみてください! https://sho-creation.booth.pm 『罠○× ―トラップマルバツ―』のゲムマ紹介ページはこちら https://gamemarket.jp/game/180839 『モンスタッグ』のゲムマ紹介ページはこちら https://gamemarket.jp/game/181513
- 2023/5/29 18:40
- 翔クリエイション
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- ありがとうございました!
- ゲームマーケット2023春、初めての挑戦でしたが、お陰様で翔クリエイションはなんとか黒字で終えることができました! 楽しみにしていてくださった方や、面白そうと言ってくださった方も多く、とても嬉しかったです。 お求めくださった皆様、興味を持ってくださった皆様、足を止めてくださった皆様、周りの方々やその他関係者の皆様、誠にありがとうございました! 『罠○× ―トラップマルバツ―』も『モンスタッグ』も、どちらも長く遊んでいただけるポテンシャルを持ったゲームだと思っております。皆様に楽しんでいただければ幸いです。 御意見や御質問などがございましたら、 Twitter:@Sho_HOSHIMOTO まで御連絡ください。 次回2023秋の出展予定は今のところありませんが、また自分のゲームを発表できたらいいな、とは思っています。その時はどうか宜しくお願いいたします。 それでは、繰り返しになりますが、皆様ありがとうございました。
- 2023/5/14 17:12
- 翔クリエイション
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- 予約締切直前! 『罠○×』千円&『モンスタッグ』無料!
- いよいよ明日はゲームマーケット本番ですね! 我が翔クリエイションのゲームは本日20時まで予約を受け付けております! 2時間前です! ここで今回お送りする2つのゲームの概要を、改めて紹介させていただきます! 『罠○× ―トラップマルバツ―』 https://gamemarket.jp/game/180839 2人用ブラフゲームです。価格は1000円です! マスの1つに罠を設定し、○×ゲームを繰り返します。相手を罠にはめれば1点。 3点先取するか、1列揃えれば勝利の心理戦です! 『モンスタッグ』 https://gamemarket.jp/game/181513 2~4人用のブラフゲームです。ポーカーのような駆け引きが手軽に味わえます。 カードはわずか10枚。そしてなんと無料! B4用紙を配布いたしますので、切り取ってカードスリーブに入れるなどして遊んでください。 御予約はリンク先、それぞれのゲーム紹介ページから可能です。どうぞ宜しくお願いいたします。 それでは5/13土曜日、セ18のブースでお待ちしています!
- 2023/5/12 18:18
- 翔クリエイション
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- 『罠○× ―トラップマルバツ―』デモプレイその2
- 2人用ブラフゲーム『罠○× ―トラップマルバツ―』の奥深さを実感していただくために、2回目となるデモプレイのご紹介です! 1回目のプレイは以下のリンクからどうぞ https://gamemarket.jp/blog/184888 ※ゲーム紹介はこちらからどうぞ https://gamemarket.jp/game/180839 ※ルール説明はこちらをどうぞ https://gamemarket.jp/blog/184445 <1ラウンド目> 1ターン目. 今回は青プレイヤーの先攻で始まります。 彼は大胆でした。初手からド真ん中の5番に駒を打ちます。 が…… 赤プレイヤーはしっかり罠を仕掛けていました。 最初のラウンドは赤の勝利で、1点先取です。 <2ラウンド目> 1ターン目. 負けた青プレイヤーが再び先攻です。 赤は5番に罠を仕掛けることはもうできないルールなので、青にとっては5が安全地帯になりました。ボードの中央にノーリスクで入れる有利さは計り知れません。彼は狙って1ラウンド目に5番に打っていたのです。 というわけで、青は当然のように初手5番に駒を置き、セーフです。 対する赤は、7番に置いてセーフ。 2ターン目. 青は2番に置きました。セーフです。 赤は悔しがります。赤が罠を仕掛けていたのは1番です。価値が低そうな2・5・8や4・5・6のラインはノーマークでした。 こうなると、8に青の罠が仕掛けられているのは見え見えでも、そこに入って相手が1列揃えるのを阻止するしかありません。 赤がしぶしぶ駒を置いた8がやはり青プレイヤーの罠で、青に1点が入ります。 <3ラウンド目> 1ターン目. 負けた赤プレイヤーからです。前のラウンドの結果によって得られた彼の安全地帯は8番ですが、こんな「辺」では、あまり役に立ちそうにありません。 一方で、青プレイヤーは依然として中央の5にノーリスクで入れます。赤としては、青が5番に入る前に自分がそこに入りたいですが、青は5に罠を仕掛けることができます。その可能性はいかにも高そうです。 諸々考えた結果、赤は罠を9に仕掛けた上で初手3に置き、セーフでした。 一方、青は中央の5には入らず、7番に置いてセーフです。 2ターン目. 赤は自分の罠である9番に誘導するため、6番に駒を置きました。 が…… 青はそこに罠を仕掛けていました。 彼はヤマを張っていた可能性もありますが、結果として赤には大打撃です。青は2点目を得て、勝利目前となりました。 <4ラウンド目> 1ターン目. 負けた赤からです。彼の安全地帯は8と6で、かなり辛い状況です。 中央の5番は、今となっては絶対に入れません。こんなことなら前のラウンドに入っておいた方が断然マシでした。 どのマスも危なそうに見えるものの、赤は意を決して1番に入り、セーフです。 後攻の青は、今回は安全地帯の5番に入ってきました。 2ターン目. 赤は引き続き死を覚悟しつつ、4番に置きます。 結果、セーフです。そしてこれによって1・4とリーチになったため、青は舌打ちをしながら7に駒を置きます。 そこが赤の罠です。青のヤマは、今回は外れました。彼は3に罠を仕掛けていました。赤が1・2・3のラインを進んでいれば、青の勝ちだったかもしれません。 <5ラウンド目> 1ターン目. 点数は2対2で並び、最後のラウンドです。 先攻の青は5番に入り、安全かつ相手に罠の位置を読ませないという点でも有利です。 後攻の赤は、再び初手1番に入ります。お互いにセーフです。 2ターン目. 青は9番に打ち、セーフです。普通の○×ゲームなら、ダブルリーチにも繋がってくる動きです。 一方、赤は2番。赤の罠が3だからです。 とりあえずこれはセーフになるものの…… 3ターン目. 青はこれをスルーして8番に置き、セーフです。 最終ラウンドのここに至っては、罠を踏んでも揃えられても、負けになるのは変わりません。彼は赤の思惑を読んだのでしょう。 一方、赤はそれならば、と、4番に駒を進め、セーフとなりますが…… 4ターン目. 青はこれもスルーし、6番に駒を置きます。 対する赤は、3番が自分の罠であるため、そこに置くのは反則です。 祈りながら7番に駒を置いた結果、青は即座に7のカードを見せ、高らかに笑いました。 勝負は3対2で、青の勝利です! ゲームの展開は他にもいくらでも生まれ得るでしょう。ぜひ皆様でお手に取って体験してみてください! ゲーム紹介ページはこちらからどうぞ。 https://gamemarket.jp/game/180839 ご予約もまだ可能です。紹介ページの上部アイコン、あるいはこちらのグーグルフォームからもできます。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoHM23EFP8mUhoayNM4-zaOqBcGvycFrOONL8AR8VVjYwY6g/viewform?usp=sf_link また、わずか10枚、しかも無料配布のカードゲーム、『モンスタッグ』も新たに用意しましたので、ぜひ詳細を見てみてください! https://gamemarket.jp/game/181513
- 2023/5/9 18:36
- 翔クリエイション
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- 『罠○× ―トラップマルバツ―』デモプレイ紹介
- ゲームマーケット2023春にて初のお披露目となるブラフゲーム、『罠○× ―トラップマルバツ―』! 今回はゲームの紹介の一環として、デモプレイをお見せいたします。 ゲームの流れや駆け引きの様子が実感できると思います! ※ゲーム紹介はこちらからどうぞ https://gamemarket.jp/game/180839 ※ルール説明はこちらをどうぞ https://gamemarket.jp/blog/184445 それでは、先攻プレイヤーは赤とし、視点は後攻の青プレイヤーで見ていきます。 <1ラウンド目> 準備. 青プレイヤーは、ゲーム上もっとも重要と思われる、中央の「5番」に罠を設置することにしました。相手が大胆なタイプなら初手でそこに突っ込む可能性もありますし、駒を揃えるのも難しくなるからです。自分の一手目以降は、相手の出方を見て考えるつもりです。 1ターン目. 先攻の赤は7番に駒を置きました。青の罠は5なので、セーフです。 後攻の青は、赤が7の後、5・3のラインに伸ばしてくるのを期待して、安全そうな4番に置きました。 2ターン目. 赤は8に置いてセーフ、かつ、7・8・9の列がリーチとなりました。 青は唇を噛み締めました。自分の罠は5なので、もし赤の罠も9以外の場所なら、放っておけば赤は次に9に置いて一列揃え、ゲームセットとなってしまいます。 もっとも、どちらかと言えばその可能性は低く、9に赤の罠が置いてある可能性の方が濃厚ですが、1ラウンド目で負けるのは勘弁です。よって、青はしぶしぶ9に駒を置きます。 案の定、赤は9番に罠を仕掛けていました。このラウンドは赤プレイヤーの勝利で、彼に1点が入ります。 <2ラウンド目> 準備. 先攻は負けた青プレーヤーからです。一度使った罠の番号は使えなくなるので、9番は青にとっては安全地帯となりました。 なので青はそのことを利用しない手はありません。更に、赤がやったやり方をまねしてやろうと思いました。 つまり、自分の罠を「7番」に置いた上で、初手は安全な9に入り、9→8と進んで相手に7の罠を踏まざるをえなくさせて、1点を取り返す算段です。 1ターン目. 青は9番に駒を置いて、当然セーフです。 対する赤は8番に置いてきました。青は早くも作戦が破綻して青ざめます。おそらく赤は、青プレイヤーが初手9に入ることは予想済みだったに違いありません。 2ターン目. 青は相手を罠にはめる、という勝ち方は望み薄になりました。そうなると、後は一列揃えることができるかどうかですが、1・5・9のラインは1も5も相手の罠がありそうで危なく見えます。 そこで青は、比較的安全そうな6番に置いて、3・6・9のラインでリーチとしました。 が、そこが赤の罠でした。赤は最初から、9番から伸びるラインの内、二つを完璧に潰していたのです。赤に2点目が入り、青は後がなくなりました。 <3ラウンド目> 準備. 先攻は再び青からです。青は9と6が安全地帯なので、再び初手は9に入るつもりです。 しかし9→6と進むのは単純すぎて、3番に赤が罠を置かれる可能性が大です。 が、ここで青は、9→6→5と置けばダブルリーチの形を作ることができ、一発逆転の揃え勝ちができると思い付きました。罠はそのダブルリーチの邪魔にならない、7番に置くことにします。運が良ければ、赤が初手でそこに駒を置いてくれる可能性もあります。 1ターン目. 青は9に置いて当然セーフ。 対する赤は、3番に置いてセーフです。 青プレーヤーは若干の違和感を覚えましたが、既にダブルリーチの考えにとりつかれてしまっています。 2ターン目. 青は当初の予定通り6番に置き、セーフ。 赤は何やら苦しそうに悩んだ挙句、8番に駒を置きました。 3ターン目. 青は嬉々として5番に駒を置きます。これで1・5・9と4・5・6のラインのダブルリーチです! が、そこが赤の罠でした! これで赤は3点を得て、ゲームセット。勝負は終始相手を圧倒した赤プレーヤーのストレート勝ちとなりました。 いかがだったでしょうか? 他にも様々な展開や駆け引きが生まれてくるはずです。 また別の勝負の様子もお見せしようと思いますので、チェックしてみてください。 ゲーム紹介ページはこちら https://gamemarket.jp/game/180839 ご予約は紹介ページの上部アイコン、あるいはこちらのグーグルフォームからもできます! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoHM23EFP8mUhoayNM4-zaOqBcGvycFrOONL8AR8VVjYwY6g/viewform?usp=sf_link
- 2023/4/23 16:59
- 翔クリエイション
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- 『罠○× ―トラップマルバツ―』予約開始!
- 『罠○× ―トラップマルバツ―』の予約を開始しました! 罠○×はマスに罠を設置した上で○×を繰り返すブラフゲームです! 相手を罠にはめれば1点。3点先取するか、1列揃えれば勝利! 価格は1000円です! ゲームの概要はこちらをご覧ください。 https://gamemarket.jp/game/180839 リンク先の記事の右上「予約希望」アイコンからでも予約できますし、 以下のグーグルフォームからでも可能です。こちらはグーグルアカウントさえあれば、メールアドレスを入力しなくても良くなっています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoHM23EFP8mUhoayNM4-zaOqBcGvycFrOONL8AR8VVjYwY6g/viewform?usp=sf_link ルールの詳細はこちら: https://gamemarket.jp/blog/184445 コンポーネントの詳細はこちら: https://gamemarket.jp/blog/184597 『罠○× ―トラップマルバツ―』をどうぞ宜しくお願いします!
- 2023/4/16 12:28
- 翔クリエイション
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- 『罠○×』コンポーネント紹介
- ゲームマーケット2023春にて初のお披露目となるブラフゲーム『罠○× ―トラップマルバツ―』!! 今回はそのコンポーネント(内容物)をご紹介いたします! ※ゲームのルールについては、下記の前回の記事をご覧ください。 簡単に説明いたしますと、マスのどこか1つに「罠」を設置した上で○×ゲームを行い、相手を罠に3回はめるか、1列揃えれば勝利です。 https://gamemarket.jp/blog/184445 初めにお断りしておきますと、今回が初出展となるため、あまり大きくリスクを取ることは避け、コストを抑えたミニマルなデザインとなっております。 けれどもその分、価格は1000円でご提供いたします! パッケージ外観です。 箱はPET製で、表紙(?)が中に入っています。 雰囲気としては、魔法使い同士が命を懸けて戦い合う、ダークファンタジーをイメージしております。 大きさは、一般的なカードゲームの半分ほどでコンパクトです。 「罠」の位置を指定するためのカードです。 相手に中身が分からないように持ち、相手が罠を踏んだら魔法が炸裂。相手は死ぬ。というのを表現しています。 ゲームボードと駒です。 ゲームボードが手札のカードと同じ大きさというのはあまり見ないかもしれませんが、ボードを大きくしても意味はないので、手の平サイズです。その分、やろうと思えば新幹線のテーブルでもプレイできると思います! 駒はアクリル製のキューブで、一辺は8mmです。なので乳幼児のお子様などがいらっしゃる家庭では、充分にご注意ください。 駒は赤と青で、「○」と「×」が結局出てこないのは、ご容赦ください……。でもこちらの方が、怪しい魅力があって格好いいと思います。 さて、コンポーネントは以上で、他に説明書が1枚付属します。説明書には上述の、魔法使い同士の戦いに関するフレーバーテキストも書きましたので、お楽しみください。 それでは予約も間もなく始めますので、ぜひ続報をお待ちください。
- 2023/4/13 6:52
- 翔クリエイション
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- 『罠○×』ルール紹介
- ゲームマーケット2023春にて初のお披露目となるブラフゲーム、 『罠○× ―トラップマルバツ―』のルールをご紹介いたします! 初めに、ブラフゲームとジャンル付けしてはいますが、実際には「シークレットユニット」というメカニクス名が最も近いかなと思います。 つまり何かの要素が隠されている、不完全情報ゲームですね。 その中で、既存のゲームでは例えば『ガイスター』なら「駒の正体」が隠されていて、『海戦ゲーム』では「駒の場所」が隠されています。 一方、この『罠○×』では、「マスの正体」が隠されており、1手目から濃厚なスリルと駆け引きが味わえる心理戦となっております。 0.ゲームの概要・目的 9つのマスのどこか1つに「罠」を設置した上で、○×ゲームを複数ラウンドに渡って繰り返します。 相手を罠にはめれば1点。合計3点先取するか、通常の○×ゲーム同様、1列揃えれば勝利です! 1.準備 プレイヤーはキューブ状の駒5個と、1~9の数字が書かれたカードをそれぞれ1枚ずつ持ちます。 両者の間にゲームボード用カードを置き、先攻後攻を決めます。 2.罠の設置 ボードの数字とカードの数字が対応しているので、プレイヤーは罠を置きたいと思うマスのカードを1枚選び、片手に持ちます。 もちろん相手に数字が悟られないように選びます! また、罠は先攻後攻が決まった上で、両者同時に選びます。 3.駒を置く 先攻から、マスの1つに駒を1つ置いていきます(自分の罠のあるマスには置けません)。 1手目から罠を踏んでしまう可能性は1/9……! 中央や角のマスは、相手が罠を置いている可能性が高いはず……。 でも2・4・6・8などの「辺」に駒を置いたのでは、1列揃えようとした場合に不利……。 ここはあえて真ん中に……。いや、やっぱり恐い……! などといった緊張とジレンマが、初手からあるわけです! 4.罠の判定 手番のプレイヤーが駒を置いたら、相手のプレイヤーは判定を下します。 罠のあるマスに置いてはいない、つまりセーフなら、そのまま手番交代。 罠を置いたマスに駒を置いたなら、手番プレイヤーはアウト。 「アウト~!」とか「ボーン!」とか、「ブッブ~!」とか「ちゅどーん!」とか「トラップカード発動!」とか宣言して、カードを見せます。 これで罠を成功させたプレイヤーは1点を得ることになります。 5.ラウンド終了時の処理 ここがポイントなのですが、発動した罠の数字のカードは、場に公開したままで再利用できなくなります。 反対に罠を踏んで負けた方のプレイヤーの、不発に終わったカードは、手札に戻して次のラウンド以降、いつでもまた使えます。 これによって、第2ラウンド以降は相手が使用済みの数字は「安全地帯」となり、そこを活かした戦略を練ることができるわけです! このようにして、また罠を設置する段に戻って、ラウンドを繰り返します。 罠でのポイントを3点先に取れば勝ちなので、最長5ラウンド。あるいはその間に相手の罠をかいくぐって、駒を1列に揃えれば勝利! 細かい部分や、戦略上非常に重要な例外処理が1つあるのですが、そちらについては実際の商品に添付する説明書を読んでいただきたいと思います。 販売価格は1000円の予定です。予約の設定も進めて参りますので、今後もぜひチェックしてください!
- 2023/4/2 21:36
- 翔クリエイション
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- ブラフゲーム『罠○×』にて初出展します!
- 皆様初めまして。翔クリエイションの星本翔と申します。 ゲームマーケット2023春に、個人サークルとして初出展いたします。 お披露目するゲームはこちら。 『罠○× ――トラップマルバツ――』 2人用のブラフゲームです。誰もがご存じ○×ゲームを、究極の心理戦に仕上げました! 内容物も完成しまして、プレイの様子はこのような感じです。 ルールを簡単に紹介いたしますと、 数字の書かれたカードを伏せて、マスの1ヶ所に、相手からは分からない「罠」を設定します。 その上で、○×ゲームを複数ラウンドに渡って行っていきます。 相手に罠を3回踏ませるか、通常の○×同様、縦横斜めのいずれか3マスに駒を揃えれば勝利です! より詳しいルールなどは、また追ってご紹介します。 加えて、もう一つパーティー/ファミリー向けのカードゲームも販売する予定です。 予約の設定もしていきますので、ぜひ続報をお待ちください。
- 2023/3/26 22:01
- 翔クリエイション