134V @jinwu_umemoto
5回目の参加となる素人集団です。集団と書きましたが基本的に1人で作ってます。
ブログ一覧
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- 新作「くだものたろうREVERB」について
- 「くだものたろう」は、5年くらい前に作ったゲームで、”ダイスを振って鬼を倒しながら、おともを増やして戦力を強化していく”というゲームでした。 ゲームの続編やスピンオフに好きな作品があるので、自分もいつか作ってみたいな、というところから作りました。 前作のあの部分をこうしよう、ああしよう、と色々手を加えていたら、 ・全4ラウンドあり、各ラウンドの最後に点数が入る ・点数を得るのは『”鬼への攻撃回数”マイナス”反撃を受けた数”が最多」のプレイヤー ・どの鬼に攻撃できるかは、手札から出すカードの色とコンボラインという線で決まる ・おともはラウンドとラウンドの間に、ガチャ的な感じで仲間になる というゲームになりました。つまり、ほとんど別のゲームになりました。鬼とおともには、おなじみの顔ぶれもいます。 拡張とかではないので、気軽に手に取っていただければ幸いです!
- 2023/5/7 13:49
- 134V
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- 新作「ブラックストーンアパートのトレジャーハント」
- いよいよ今週末に迫ってきたゲームマーケット春、皆様花粉症の具合はいかがでしょうか。 今回134Vは新作「ブラックストーンアパートのトレジャーハント」と旧作「念力刑事」を持っていきます。 (「AMIDAMN」は新版ルール作成が間に合えば持っていきます) 【内容説明】 新作はネズミが主人公です。おばあさん2人が住むアパートに忍びこんで、お宝(ネズミ基準)を集めるゲームです。 ボード上を何マス進むかはその時点でのボスネズミの指示(ダイス目)で決まるので、カードと進行方向を工夫していいお宝を集めてください。 ただし、所持しているお宝が増えると足音が大きくなり、おばあさんたちに見つかりやすくなります。気をつけてください。 ドンってされます。 【パッケージ(外箱)について】 今回、カードは印刷所にお願いしましたが、外箱はお願いしませんでした。 外箱を印刷所で作ってもらうととても綺麗にできて(いつもありがとうございます)格好良いのだけど、少部数なので印刷基本料金(何枚印刷するかに関係なく発生する料金)が単価上昇につながっていました。単価を1500円にしてみたかったのでそういう決定をしました。 また、前回の隠しメニューの時もそうですが、”お金をかけた立派なものでなくても出展できるイベントであってほしい”というのもあります。 そんな訳でコピー機を駆使した手作り感のある箱です。でも手間はかけましたので、是非見に来てくださると嬉しいです。 マウスガード、ネズミの騎士デスペロー、レミーの美味しいレストラン、トムとジェリー、ネズミのお話はたくさんありますが、皆さんどれがお好きでしょうか?自分は「天才モーリスとその仲間たち」が好きです。では会場でお待ちしております。
- 2022/4/18 12:30
- 134V
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- 念力刑事 ルール説明
- 皆さんは協力型ゲームはお好きでしょうか。自分は大好きです。面白いよねパン◯ミック。 でも、協力型ゲームは結構、1人で遊べてしまうものもあります。1人4役とかで。 そこで今回、1人でやっても面白くない協力型ゲームを作りました。 このゲームはプレイヤー達が刑事となって、ゲーム終了までに証拠となるカードを入手し、犯人を捕まえるゲームです。 毎ターン、各プレイヤーは舞台となる町カードの上を、互いに相談しないで移動し、アクションを実行していきます。 しかし、刑事達は1人じゃないと捜査ができない人たちばかりなので、同じ場所に誰かいるとアクションを行えません。 バッティングしないように移動したり、自分だけの特殊能力を使って、捜査を進めてください。 毎日1つ、町の1か所でイベントが発生します。イベント発生中の場所では捜査ができないので、 そこは逆にみんなで集まって騒動を鎮圧してください。 プレイ人数によってNPCが1〜3体入ります。追加するキャラクターで難易度が変わるので、何度か遊んでもらえるとありがたいです。
- 2020/11/6 12:22
- 134V
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- AMIDAMN ルール説明
- AMIDAMNの大まかなルール説明をします。よろしくお願いします。 このゲームは2人対戦、もしくは2人VS2人のダブルス戦を想定しています。 術師どうしの喧嘩をイメージしております。 プレイ中の配置は上図のような感じです。サイコロがプレイヤーのコマを兼ねていて、目の数がHPになっています。 ゲーム終了時にチーム内のHP合計が多いほう、もしくはそれまでに相手のコマを2つとも倒したほうが勝ちとなります。 各プレイヤーは神魔カード(攻撃力や特殊効果が違う色々なカード)とアミダカードを場に配置したり、術師コマを動かして相手にダメージを与えます。 各コマにアミダでつながっているカードの攻撃力や属性によって、与えるダメージや受けるダメージが変わるので、 上手にアミダをつないでください。 属性、とさらっと言いましたが、属性は五行に基づき木火土金水の5つを採用しています。 その5つが2パターンの方向に働きかけます。あと無属性のやつもいます。多いです。反省しています。 五行に馴染みのない方は”クーロンズゲート”を遊んだり陰陽っぽい少年漫画を読んでからこのカードゲームをしていただければと思います。 喧嘩をイメージしていると書きましたが、プレイ後は両チームで友好的に握手で終わってもらえると嬉しいです。 【2022追記】プレイ時間の短縮と戦略性向上のため、ゲームマーケット2022春ではルールの一部変更を添付します。価格も下げる予定なので宜しくお願いします。
- 2020/11/6 11:36
- 134V
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- ”くだものたろう”の説明
- 開催日ギリギリですがゲームの説明をします。 くだものたろうは、くだものから生まれた太郎として、鬼退治をするゲームです。 自分のくだものの種類は自由に決めれます。ライチ太郎でもシークワーサー太郎でも大丈夫です。 これが鬼です。倒すときびだんごカードがもらえます。サイコロを振って鬼のHP以上の数を出せば倒せますが、HPが12とか40とかある鬼もいます。ラスボスはもっと強いです。サイコロの目は6までしかないのに。 そこで動物カードです。きびだんごカードを消費することでおともにすることができます。おともの能力でサイコロの数を掛け算したり、サイコロそのものの個数を増やしたりできます。 最初はこのようにカードとコマを置きます。各プレイヤーが自分の手番に鬼カードを1枚配置することで、 マップが拡張されていきます。自分の周りに倒しやすい鬼を置いたり、うまく配置するとボーナスとして 1枚きびだんごカードをもらったりできます。 マップの上はカード3枚分まで移動できます。まだ倒されていない鬼の上や、他のプレイヤーのコマが あるカードにはコマを置いたり通り抜けたりできません。 鬼を倒せたら、鬼カードをひっくり返してその上にコマを移動させます。退治したっぽい気分になれるのではないでしょうか。 直前の書き込みで申し訳ないですが、こんな感じのゲームです。知略寄りか運寄りかと言ったらだいぶ運寄りのゲームになっておりますので、お子様にも安心して遊んでいただけると思います。顔の怖い鬼もいるけど。 それでは当日よろしくお願いいたします。
- 2018/11/22 1:49
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- 「ひどらのしょうもうせん」ルール説明
- いよいよ明日出展ということで、ギリギリですがルールの説明をさせてください。 と書いたものの、「魔法汁あつめ」の説明に余計なことを書いたりしてたら 時間がなくなってしまったので、セットに入っている説明書の画像を下にそのまま載せます。 わかりづらいところがありましたら明日質問してくださいすみません。 知り合いのお子さん(小3)がお母さんに勝てたというので、小さなお子さんにもおすすめです。 また、こちらのゲームだけ英語版の説明書も作成したので、英語圏のご友人がいる方も是非 ご利用ください。 それでは明日よろしくお願いいたします。
- 2017/12/1 15:02
- 134V
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- 「魔法汁あつめ」ルール説明(ざっくり)
- いよいよ明日出展ということで、ギリギリですが 「魔法汁あつめ」のルールを説明させてください。 かつてエイフェックス・ツインがリミックスを引き受ける時に「元の曲が嫌いなものをリミックスする」 と言っていたような気がするのですが、自分の場合、嫌いなカードゲームといえば”神経衰弱”でした。 短期記憶に秀でた者が目の前でどんどんカードを取っていく。しかも”ペアを取ったらもう1回場札が めくれる”なんてルールがあるから、終盤にどんどんペアを取られまくる。 そこら辺に手を入れたルールにしよう、ということでルールを作っていきました。まず、 ・ペアを獲得できてももう1回場札をめくることはできない(私怨) さらに、ただペアをたくさん取れば勝てると思うなよ、ということで、 ・カードの数字がそのまま得点になっている そのため、1のペア4つより5のペア1つの方が高得点です。逆転可能です。ていうか上に貼った 場札のサンプル画像が、うちのPCだと半分グレーで表示されてるんですけど見えますでしょうか。 しかし、相手の立場になってみましょう。相手の立場になることは人として忘れてはいけないことです。 一生懸命数字を覚えてたくさん場札を獲得したのに、あっさり逆転されるなんて。そんなのひどい。 そのため、手札(魔法カード)が用意されています。 自分がすでに持っている場札を消費して、相手が獲得して喜んでいる高得点カードを捨てさせます。 これで開いた差が縮まります。 しかし、ここでも攻撃された人の気持ちになってみましょう。せっかく高得点のカードを手に入れたのに。 意味ないじゃないか。こんなのひどい。 そのため、防御用のカードも用意されています。 その他にも色々な効果の手札がありますので、それらを使いながら神経衰弱の要領で場札をめくって いってもらえればと思います。誰かの番が終わった段階で、場札が残り2枚になっていたらそこで ゲーム終了とし、手元に残っている場札の合計点が多い人の勝利となります。 それでは明日よろしくお願いします。
- 2017/12/1 14:56
- 134V