アメ @ekakiame
おもちゃを散らかしたような、お菓子が散らかってるような・・・
そんな「散らかった子供部屋」をテーマにした世界観を描いています。
童話をモチーフにしたイラストで構成された
「Story's~ストーリーズ~」というオリジナルゲームの他、童話をモチーフにしたタロットカードなどを制作しております。
ブログ一覧
-
-
- LINEスタンプ&カードゲーム「Story's~Please~」*カードを使った遊び方編*
- 童話「ヘンゼルとグレーテル」をモチーフにした世界観で LINEスタンプとカードを使って遊ぶコミュニケーションゲーム、 「ストーリーズ~プリーズ~」です。 ******************************* ヘンゼルとグレーテルが森をさまよい歩く内に辿り着いたのは なんとお菓子で出来た家。 おなかペコペコの2人はお菓子の家から出てきた魔女に 沢山のお菓子をおねだりします。 お菓子を与えていち早く子供達を満足させることが出来るのはどの魔女か・・・ 甘いお菓子と欲望のヘンテコワールドへようこそ。 ******************************* 基本ルールやスタンプのみのルールはゲーム紹介の 最初に書きましたので、ここではカードを使って遊ぶルールをご紹介いたします。 まずはLINEスタンプ「ストーリーズ~プリーズ~」をダウンロードします。 その次に遊ぶ人数に応じてグループLINEを作成します。 (ここまでは全ルール共通です) ここまで出来れば準備完了です。 ★カードを使った遊び方・1つ目★ カードを使って遊ぶルールは2種類ございますので 以下ご説明していきます。 カードを使う一つ目のルールは親が全てのカードを 最初に持ってる所からスタートします。 (このルールでは3人~人数の上限無し) 基本ルールにのっとり要求されたお菓子に対し 最も早くスタンプを送れたプレイヤーに要求したお菓子と同じカードを そのプレイヤーに渡します。 これらを繰り返していき親の手元にカードが無くなった時点で 最も多くお菓子カードを得たプレイヤーの勝ちです。 ただこのルールではお菓子によってそれぞれポイントが違うので より高得点のお菓子を積極的に狙っていきましょう。 ★カードを使った遊び方・2つ目★ カードを使った遊び方2つ目のルールをご説明していきます。 このルールではまず親以外のプレイヤーに 手札としてカードを配ります。 (プレイ人数:3人~16人くらいまで) カードはプレイヤーに配り切りますが、 人数によっては端数が出てきますので端数分は親に返します。 親の要求したお菓子スタンプを誰よりも早くに送るという点では これまでのルールと一緒ですが、このルールの注意点は 手元にあるお菓子カードのスタンプしか送れません。 一番早くにスタンプを送れたプレイヤーは要求されたお菓子スタンプと 同じカードを親に渡します。 この流れを繰り返していき最も早くに手札を全て 親に渡し切ったプレイヤーの勝ちです。 上記カードを使った遊び方2種類のルールをご紹介させていただきましたが どちらのルールもより大勢で楽しむことが出来ますので 是非沢山の方と楽しんで遊んでいただけたら嬉しいです。 もちろん少人数でも楽しんでいただけますので ゲムマ大阪当日は是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。
- 2018/3/21 17:43
- アメ
-
-
- 童話タロットフルデッキ「Story's~Fairy Taling~」
- 童話をモチーフにしたタロットカードフルデッキ「Story's~Fairy Taling~」です。 大アルカナ22枚、小アルカナ56枚、トート版5枚の計83枚入ったタロットカードです。 こちらのタロット、特に小アルカナに関して改めてのご紹介と言いますか、 こういう使い方も実は出来ますというのをプレゼンさせていただきますと トランプとしても使えたりします。 もともとタロットとトランプは作り的に無関係では無く その成り立ちも諸説ありますが、トランプとしての側面も兼ねております。 全てが童話をモチーフにしたイラストなので タロットになじみの無い方でも楽しんでいただけたら嬉しいです。
- 2017/11/30 15:30
- アメ
-
-
- 「Story's~エピソードトークゲーム~」
- 童話をモチーフにしたイラスト84枚のカードで構成しております。 普段何気なくする人との会話にルールを設けてゲームとして楽しんでいただく コミュニケーションゲームです。 ルールとしては「話し手(親)」と「聞き手」に分かれ 今回のお題として決めたトークテーマをもとに親はそのテーマに沿った エピソードトークをします。 話を聞いたプレイヤー達はそのエピソードのイメージに 最も近いと思う絵を手札から選び裏向けにして親に提出します。 そうして出された絵を親が自分の話した印象に最も近いと思う絵を判定し 1番話の印象に近い絵として選ばれたプレイヤー(聞き手)が 得点していくゲームとなっております。 ボク自身飲み会の席など多くの人の集まる場所において参加してみたものの 上手く喋れなかったり周囲と溶け込めなかったりなどなど色々思うことの多い中で より人の集まる場所に対して苦手意識を拭えないままでいました。 仕事やプライベートにおける対人関係のストレスは誰しも感じることだと思いますが、 それらをいかに楽しく苦無く克服出来るか、足りない部分や出来ない部分をいかにして補っていくか、 そんなことをずっと考えてた時にじゃあそれらをゲームのルールとして組み込んでしまおう ・と思いつくに至った次第です。 このカードゲームのポイントとしては全員に話す機会が巡ってくるということ、 話す側・聞く側という立ち位置も明確、また色んな絵柄から想像して 話し手に伝えることで同じ話でも人によって色んな捉え方があるのも このゲームの面白い所かな・と思います。 とは言えこのゲーム一つで対人関係における苦手意識を克服出来るわけでもありませんが、 そういったことに対してコンプレックスを抱く人達が 少しでもゲームきっかけで「人と関わるのも悪くないかも」と思えるきっかけくらいには なったらいいなーと思います。 色々と長々書きましたがあまりいきこまず 「お話しよう」・「喋ろう」みたいなもののひとつのきっかけくらいになれればいいなーと思います。 プレイ時間は長めに設定してますが、 一人1回話す「1周ルール」や自己紹介のツールとしてもお使いいただけますので 短時間でも充分に楽しんでいただけます。 人と喋ることってとても楽しいことだとこのゲームを通して感じていただけたら嬉しいです。
- 2017/11/30 15:23
- アメ