uoon @uoon_jp
ブース概要
お初にお目にかかります。uoon(うおおん)と申します。 ルールが分かりやすく、ボドゲに触れたことがない人もある人も変わらず楽しいものを作っています。 是非Twitterなどチェックいただけますと幸いです。
出展コメント
ゲームマーケット2024秋は2日間出展します! しかも試遊できます! 1~4人で遊べる、ルール説明は1分、ゲーム時間も最短1分ですのでお気軽に何人でも何時でもお越しください! 遊びに来ていただけるだけで無限に感謝です。
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- 試遊って、なんなんだ!
- どうも、試遊初心者のuoonです。ゲームマーケット2024秋に出展をしております。 「試遊」とは読んで字のごとく、購入前にお試しでゲームを遊ぶことを指します。 とはいえ、なんか、試遊って怖くないですか? 買う側目線の話しますけど、怖くないですか?試遊するの。 なんて声かければいいのか分からないですし、終わり際ってどんな感じなんでしょうね?買わないといけない空気とか流れるんでしょうか。 そんなこんなで僕は試遊をしたことがないんです。そのくせに自分が売るとなったら試遊を開催しているわけです。 なんならフォアシュピールという販売なし、「試遊だけ」の大試遊イベントにも参加をします。 【拡散歓迎!東京107&大阪35出展サークル確定!】 -ボードゲーム秋の祭典- 『#フォアシュピール2024秋』 🗓️日時:2024年11月4日(月・祝) 🏢東京会場:10時半~15時半 -すみだ産業会館(錦糸町駅徒歩1分、マルイ8階) -カンダカフェ(錦糸町駅徒歩5分、マルイから徒歩5分)… pic.twitter.com/qzHqTdI73R — ボドっていいとも!翔🌸 (@shousandesuyo) September 15, 2024 そこで、同人ボードゲームに興味を持っていただいている皆様が、楽しく試遊できるよう、 試遊、してみたいけど踏み出せない。ゲムマ慣れていないし…なあなたに向けて書きます。 <ゲームマーケット2042秋、uoonブースの試遊攻略方法> ①どう声をかけていいのやら →試遊するスペースと販売をするスペースではっきりと分けています。試遊スペースにちょっとだけ近づいて眺めていてください。お声がけします。 ここでも緊張しないでください。お声がけしますが、「見てるだけで大丈夫」と言ってもらえば無理にお誘いすることはありません。 ②いつ行ってもいいのか? →uoonの新作、1人~4人でプレイすることができますので何人でお越しいただいても構いません。また、一人で来ていただいた場合にはスタッフと対戦することもできますし、一人でゲームを触ってみたい。という場合はお一人で満足いくまで遊んでいただいて大丈夫です。 ③終わり際にめっちゃ売り込みしてくるんでしょ? →これはごめんなさい。どうですか?とか聞いちゃうかもしれないです。でもそれは振り切ってください。「どうですか?」には買いませんか?という意味が含まれているようで含まれていません。感想が聞きたいだけです。楽しくなかった場合も、「楽しかったです~」という社交辞令で是非乗り切ってください。 ④なんかこう、でもやっぱり、試遊するもう一押しが欲しい →そんなあなたのために、「全日本ナベブギョー選手権大会」という大会を開催します。 ナベブギョーのソロプレイルールでスコアアタックをするというものです。ランキングが出ますので試遊というより、ちょっとした腕試しとしてご参加ください。(1位や上位者の方に景品を用意する予定です) ※こちらの景品はゲームマーケット2024秋の会場でのみ用意する予定です。フォアシュピール(11/4開催の試遊会)については景品の用意はありません。 是非!ゲームマーケットをお楽しみください。 そして、一緒に試遊を楽しめればと思います!
- 2024/10/27 0:48
- uoon
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- 新作「ナベブギョー」プレゼントキャンペーン開催!
- はじめまして。uoonと申します。 プレゼント!とか言ってるけどそもそも誰だお前?という感じだと思います。 この度ゲームマーケット2024秋にて、箸を使ってワイワイするアクションゲーム「ナベブギョー」を販売いたします。 皆さまに製品の存在を知ってほしい!という思いを込めて、X(旧Twitter)にてプレゼントキャンペーンを実施しますので是非ご参加ください! なにとぞ……。 <製品概要> 箸を使って鍋から具材を取り出し、誰よりも多くの客を満足させろ! 箸を使ったシンプルなアクションゲームです 詳細はこちら⇒https://gamemarket.jp/game/183706 -------------------------------------------------------------------------------------- <キャンペーン参加条件> 11月5日(火)の23:59までに下記2つをおこなってください。 ・@uoon_jpをフォロー ・下記の投稿をリポスト 【プレゼントキャンペーン!】 抽選で3名様にuoon新作「ナベブギョー」をプレゼント! (郵送も可なのでゲムマ参加しない方も是非!) <参加方法> 11月5日までに ① @uoon_jp をフォロー! ②このポストをリポスト! <詳細>https://t.co/YjbU4mu8WE ご参加、お待ちしております!!… pic.twitter.com/5ckK5dQreB — uoon @ゲ厶マ秋M19 (@uoon_jp) October 23, 2024 ※非公開アカウント・引用リポストは抽選の対象外となります。ご了承ください。 <詳細> ・抽選で3名の方にプレゼントいたします。 ・当選発表は2024年11月6日~9日の間に当選者にのみDMでご連絡いたします。 ・当選者について2024年11月13日までにお返事をいただけなかった場合、当選権を無効とさせていただきます。(無効が生じても再抽選などは実施しません) ・受け渡し方法は郵送、もしくはゲームマーケット2024秋でのuoonブース(両日M19)での手渡しどちらかをお選びいただけます。 ・すでに取り置き予約をいただいている方も是非ご参加ください。(当選後、予約をキャンセルすることも可能です) ※抽選発表が終了したらXにてお知らせをいたします。それよりも前にフォローやリポストを外されますと抽選対象外になる可能性がございます。 -------------------------------------------------------------------------------------- 皆さまのご参加お待ちしております! そして、是非!当日はM19、uoonブースまでお越しください!
- 2024/10/23 17:41
- uoon
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- ボドゲ制作が生んだ妖怪「ゴミ屋敷作り」
- ゲームマーケットに出展している多くのサークルが丁合(ちょうあい)というものを体験している。 体験しているというか、おそらくその苦行に耐え苦しんでいる。 丁合とは、カードを順番に取って箱に詰めるといった製品を作る作業のこと。基本的に印刷所からはA~Dのカードがあったとするなら、Aの100枚の束、Bの100枚の束といった感じで送られてくるわけだ。(当然ながらお金をかければこの丁合作業も依頼をすることはできる) しかしとても高い。計算するとまあ順当な人件費だなとも思うのだが、「(自分が頑張れば)無料になるんだよな」と思ってしまうとそれはもう法外に高く感じてしまうものである。 結果的に泣きながら丁合作業をするのだが。 それは私たちのサークルも例外ではなく。実は新作「ナベブギョー」は凄く無理して印刷会社様に全てを依頼している。 しかし、旧作である「からあげにレモンをかけるとあり得ないほどキレるお嬢様」というゲームは丁合を自分たちでおこなう必要があった。 しかもこれがまた面倒で。趣味でこだわりを発揮した結果 ①カードをまとめる帯をオリジナルで作る。 ②箱をおしゃんな帯で巻いてる。 ③しかも、昔は↑の帯が箱をパカパカさせないようにする役割を持っていたはずなのに、 モビロンバンド(箱を止める輪ゴムの上位版みたいなやつ)もつけてる。 ……カードを箱に詰めるだけなはずなのに、なんかやることが多い。 新作の入稿(印刷所にこれ印刷してください!ってお願いする作業)に追われる中、昔の作品は印刷用のデータが当然完成しているため、どんどん送られてくる。 カードが届いて、箱が届いて、帯が届いて、説明書が届いて…。 気がつくと、1Kの小さな部屋の廊下は段ボールで埋まっていた。 まず玄関に大きな段ボールが控えているため、家から出るときも帰るときも、満員電車から降りるかのごとく、体を横にして進まなければいけない。 玄関を抜けた先も廊下の横幅の8割ほどが段ボールで埋まっているためジャンプで越えたり、やはり体を横にして満員電車ポーズを取る必要があった。 廊下に併設されたキッチンは当然使用ができなくなり、(元々時々しかやる気は起きてないが)自炊なんてものは当然しない。 なんなら、製品が汚れちゃうから。という大義名分を振りかざして堂々と外食を楽しんでいた。 恐ろしいのはこの状況が生まれてから2週間後のある日のことだった。 段ボールで埋め尽くされた廊下には完全に慣れ、電気がついていない暗闇でも段ボールを避けて進めるようになっていた。 満員電車ポーズも板についてなんの苦も感じない。 慣れた。 完全に慣れてしまった。 脳裏によみがえるのは幼い頃の記憶。 テレビに映るゴミ屋敷の住人は、「足の踏み場もないですねぇ」と驚いたリアクションを取る芸人を無感情な眼差しで見ていた。 今なら気持ちが分かる。 足の踏み場もないことに、何の感情もないのだ。 それが当然であり、なんの苦痛も感じないのだから。 「ああ、こうやってゴミ屋敷ってできるんだ」 と、本当に毎日満員電車に乗るサラリーマンと同じように、無感情で家を出る自分を俯瞰して、思った。 あれから数日。 uoonメンバーに丁合の一部(大多数)をお願いし、家から段ボールが一掃された。自分が担当する分はその日のうちに丁合を終わらせた。 廊下が、まっすぐになった。 SASUKEみたいな廊下はなくなった。 それだけで家が広く感じる。 使えなかったキッチンが役割を取り戻している。 レシピを見て料理なんてしたことないのに、リュウジのバズレシピから一品何か作ってやろうかと、どこに眠っていたかも分からない自炊魂までが燃えだしていた。 人生が、明るくなった。そんな瞬間だった。 <余談> 家に入るとき、玄関をくぐる体が自然と横向きになる癖が抜けないことは、誰にも言わずにおこう。そう思った。 ------------------------------------------------ そんなこだわりが詰まった一品 「からあげにレモンをかけるとあり得ないほどキレるお嬢様」はM19 uoon(うおおん)ブースにて、土曜、日曜両日販売しております! 基本的にどんな人ともおしゃべりが上手じゃなくても、良い感じに仲良くなれるものなので、持っておいて損がありません! https://gamemarket.jp/game/182195
- 2024/10/20 23:57
- uoon
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