KUA @banpaku_game
KUAとは
あらゆるものにエンターテインメントを生み出そうをモットーに集まったプロデュース集団です。
メインの活動としている「盤博」は、これまで日本では一部のコアなファンを中心に遊ばれてきたアナログゲーム、ボードゲームをもっと幅広い方々に知っていただき、楽しんでいただけるエンターテインメントに押し上げることを目指していきます。
- これらを詳しく言いたいです。
- 2016/4/17 21:08
こんばんは!
『理想の納豆』の大塚健吾です。
ご縁がありまして、
4月19日(火)19:00~
ゲームマーケットチャンネルに
ナンキダイ先生と出演させていただきます。
ゲームマーケットチャンネル第31回
今回、という、お知らせのみです。
ニコ生出演ということで、
大塚はめちゃくちゃ緊張しています。
だてあずみ。さん以外初対面です。人見知りです。
多分、相当テンパッていると思います。
で、ですね。
再掲になりますが、
ちょっと、こちらに話したい内容について書いておきます。
これらについての詳しい部分をお話しできればと思っています。
「あ、緊張しまくっているこの人はこう話したいのね。」
となるといいです。
よろしくお願いいたします。
---(あなたの周りにもいる!“まじめ系クズ”)---
ゲームマーケット2016春に初出品となる
新作ボードゲーム『行けたら行くよ!』は
「学校や会社に行くのめんどくさい!」
「人間関係しんどい!」
という熱い思いさえあれば誰もが楽しめるゲームです!
また、少年マガジンRで好評連載中の『まじめ系クズの日常』
という漫画作品の公式ゲームとなります。
よりいっそうゲームテーマを楽しんでいただけるよう、
今回は“まじめ系クズ”について紹介させてください!
えっと、例えば、ですね。
学校で体育の授業で重たいサッカーゴールを運ぶとき
・嫌な顔一つせず、一生懸命運ぶタイプが・・・“まじめ”
・「ダリぃ」とか言って動きもしないタイプが・・・“クズ”
そして、
・真っ先にサッカーゴールに駆け寄って持ってるフリだけするタイプ
そう!アイツが“まじめ系クズ”ですよ!
周囲にはまじめなヤツだと印象づけ、
内心は自分が楽することだけを全力で考える!
そんな主人公の活躍を描く漫画で、
『行けたら行くよ!』の最高のプレイはまさにそれです!
自分だけが荷物を持ってるフリをして、
周りが体力を使ってくれれば、
どんどん勝利は近付きます!
『行けたら行くよ!』は
原作者のナンキダイ先生に
「ぜひ、ゲーム化させてください!」
とお願いし、
快くお受けいただき、作ることができました。
原作『まじめ系クズの日常』をテーマにボードゲームを作りたい!
と思った理由は3つあります。
1つめは主人公の性格がボードゲームっぽい!というところです。
周りには“まじめ”に見せつつ、
内心では別のことを考えている
というのはブラフ系や正体隠匿系をプレイするときの僕らそのもので。
ボードゲームにとても合うと感じました。
2つめは展開もゲームっぽいという理由です。
自分が原作で特に好きなのが
“目の前に与えられた状況に対し、最善手を探す”
という展開です。
ナンキダイ先生に許可をいただいた
2ページを貼らせていただきます。
ホントこういうのはすごくワクワクします!
なんとなくゲーム好き共通の興奮なんじゃないかという気がしています。
3つ目の理由については
また次回以降書かせていただきます。
そんな“がんばらないを競う”がテーマのゲーム
詳細はこちらです。
『行けたら行くよ』
また、『まじめ系クズの日常』WEB漫画版のリンクを貼ります。
こちらから無料で読むことができます!
『まじめ系クズの日常』第1話
それでは今回は以上です。
またよろしくお願いいたします。
大塚健吾