遊学芸 @linelinglink
遊学芸です。
「人を育てるゲーム」をつくるため、「遊び」と「学び」を一体化を目指しています。
ボードゲーム・TRPG作成の他、大学や企業と連携し、ゲーム教材の開発協力をしています。
- 『UREG 象りの時計塔』について
- 2016/4/6 14:54
遊学芸です。
UREG第二弾『UREG 象りの時計塔』を増刷することにしました。詳しい経緯はブログをご覧ください。
ゲムマ新作となるUREG第三弾『偽りの美術館』は、それ単体で遊べるようにカードセットを付けています。
そして、そのカードセットには、『象りの時計塔』で使用できるカードを2種類同封する予定です。
今回は、その内の1枚、サイクロプスをご紹介いたします。
サイクロプスは、閉鎖空間“時計塔”に存在する謎のキャラクターです。
プレイヤーキャラクターは、この存在に“見つからない”ようにして出口を探さなくてはいけません。
見つかれば即消滅。しかし、“懐中時計”がある限り、繰り返して出口へと挑戦できます。
『象りの時計塔』のカードは、ゲームマーケット特典なども考えたのですが、頒布から1年経つこと、ゲームマーケットに来れない方もいらっしゃることを考えて、『偽りの美術館』のカードセットに同封することにいたしました。ご了承いただければ幸いです。
前回、体験会だけしたファンタジースローライフ開拓TRPG『フロンティア・マップ』ですが、改良に改良を加えている真っ最中で、春のゲームマーケットには間に合いそうにありません。心待ちにされていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。もうしばらくお待ちください。
遊学芸ブログ