遊学芸 @linelinglink
遊学芸です。
「人を育てるゲーム」をつくるため、「遊び」と「学び」を一体化を目指しています。
ボードゲーム・TRPG作成の他、大学や企業と連携し、ゲーム教材の開発協力をしています。
- UREG偽りの美術館について
- 2016/4/5 21:55
こんばんは。遊学芸です。
ゲームマーケットまで、ちょうど後1カ月ですね。
今回は、新作『UREG 偽りの美術館』を出そうと頑張っております。
UREGアレグ(非リアル脱出ゲーム)は、TRPG風協力型脱出ゲームです。
閉鎖空間という摩訶不思議な密室(今回は美術館)に迷いこんだ人々(プレイヤーキャラクター)は、ゲームマスター(GM)から出される情報を頼りに部屋の構造を理解し、脱出の障害となる物を突破する方法を提案していき、クリアを目指すというゲームです。
上の2枚は、ゲームに使うアイテムカードとキャラクターカードです。
美術館では、複数の条件を満たすと悪意ある現象が起こり、キャラクターはダメージを負う仕組みになっています。“花”は、そのダメージを帳消しにして消えるアイテムとなります。
キャラクターは全部で8種類となります。今回紹介するのは、inspiration、閃きです。
閃きは、特に不利な能力がなく、GMから特別なヒントを1シナリオに1回だけもらえるというキャラクターです。UREG基本についているキャラクターと能力は同じですが、外見・身長・体重が異なります。
詳しく知りたい方、UREGに興味を持ってくださった方には、下のリンクをクリックしていただければ幸いです。
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