クリエイティブAHC @creativeAHC
オリジナルカードゲームの販売と試遊。正体隠匿系ゲームが多め。『斯くして我は独裁者に成れり』『ひぐらしのなく頃に-我-』『邪神がこの中にいル』など。
- 簡単計算カードバトル ねがいましては!
- 2015/4/15 20:33
【J15】AHC / 居眠りの街は、今回も合同ブースでの参加となります。AHCの新作は足す・引く・掛ける・割るの四則演算を使って、基本的な計算を相手とバトルしながら
楽しく遊ぶカードゲーム。子供から大人まで楽しく遊ぼう!
「ねがいましては!!」に入っているカードは、
0~9までの数字カード
+-×÷()の記号カード
これだけです。
「ねがいましては!!」は、これらのカードだけを使い、様々なルールを用いて、算数ゲームをするカードゲームです。よって、年齢対象は四則演算の基礎を学ぶ小学校3年生以上となります。
ぜひ算数を好きになってもらえるよう、楽しく学んで遊んでほしいと思っています。
◆ 基本ルールの説明
まずは「ねがいましては!!」の基本ルールを説明しましょう。これは2人対戦ゲームです。
プレイヤーは記号カードを手持ちに持ち、数字カードをそれぞれ自分の山札として、まず山から4枚を引きます。
この際、数字カードはお互いに伏せたままにしておきましょう。
次に一桁の答えを決めます。1~9まで自由に決めてください。
答えが決まったら、お互い同時に数字カードを表にしてください。
そして数字カードと記号カードを組み合わせ、先ほど決めた答えに合致するよう計算式を作ってください。
ここでひとつ特別なルールがあります。
数字カードは2枚まで、組み合わせて2桁の数字にすることができます。
「1」と「2」なら「12」か「21」です。
先に計算式を完成させた方が勝ちです。
例えば兄弟で対決させて、親御さんが答えの決定と計算式の確認をするなどすれば、盛り上がること請け合いです。
また、数字カードは全24枚入っており、このルールの場合、ひとつ12枚ずつ山札としますので、1つの山札で3ゲームすることができる計算となります。
引いた数字によって、簡単な計算式になったり難しい計算式になったりしますので、3回を1セットとしてゲームとするのが公平になるでしょう。
制限時間を3分とし、計算式を先に作った方に2点、後になっても時間内に計算式を作ったら1点、時間内のできなければ0点とします。
3回勝負し、合計点が高い方が勝利となります。
◆ ルールはこの他にもたくさんあります。
基本ルールは上記のとおりですが、この他にもこのカードセットを用いて遊べるルールを多数用意しています。
ルールはカードセットに同封されているルールブックにある他、専用サイトでも公開していますので、ぜひご覧になってください。
またルールはこれからも増やしていきたいと思っています。
◆ 知育ゲームとして
「ねがいましては!!」のルールは全ては計算を用いたゲームです。
ぜひお子さんの教育のために、またもちろん大人同士でも十分楽しめますので、親子で友達で学校で、色んな場面で遊んでいただきたいと思います。