プレリコ開発

オリジナルTCG「Players Re:cord」を販売します。

Players Re:cord ルール
2025/11/22 19:18
ブログ

こんにちは。

プレリコ(Players Re:cord)の詳細解説です。
時間があればどうぞ。

前回説明しなかった用語、ルール(簡易版)

 

アート
赤いカード。舞台に出して相手を攻撃できる。

メモリー
青いカード。強力な効果を発動できる。

ライフ
プレイヤーの体力ゲージとして扱われるカードの事。ゲーム開始時に先攻が4枚、後攻が5枚を山札の上から裏向きにして、用意してください。

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トドメ
最後のライフに対する直接攻撃の事。最後のライフとは…プレイヤーであるアナタ自身、ですね。

カードの使用
メモリーを使う、またはアートを場に出す時は、カード上部に書かれたレベルと同じ枚数のチケットを使います。使ったチケットは捨て札(サイクル)に行きますよ。

レベルアップ
アートを場に出すとき、出すアートよりレベルの低い同種族のアートが場にあれば、その上に重ねる事で払うチケットが減らせます。
レベルアップさせる元のアートがレベル1、出すアートがレベル3であればその差は2なので、2枚チケットを払えば良いわけです。

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大体この辺まで説明すれば、多少は伝わるでしょうか。更に詳細なルールは下に書きます。

 

詳細なルール、用語説明

・デッキ20枚
・コイントスもしくはじゃんけんで先行後攻を決める
・山札の上から4枚を手札にする
・山札の上から先攻は4枚、後攻は5枚をライフにする
・相手のライフが0の状態でトドメをさせば勝ち

(ゲーム開始または相手ターン終了)

【スタンバイフェイズ】
▪ターン開始

【チケットフェイズ】
▪手札から1枚、チケットを追加できる

【プレイフェイズ】
▪チケットを消費して手札からアートをセット/レベルアップ、もしくはメモリーをプレイできる

【アタックフェイズ】
▪自分のアートをプレイすることでアタックし、相手プレイヤーはそのアタックをブロックできる

【ドローフェイズ】
▪手札が4枚になるように山札の上からカードを引く ※1 ※2

【エンドフェイズ】
▪ターン終了

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※1 手札が既に4枚以上あるプレイヤーは1枚だけ引いてください。

※2 山札からカードをドローまたは使用する時、山札の残り枚数が必要枚数より少なければ、山札から可能な限り使った後、サイクルのカードを全てシャッフルし新たな山札として置きましょう。その後カードを必要な枚数使ってください。
(4枚ドロー可能で山札が残り1枚の時は先に1枚ドローし、サイクルをシャッフルして新たな山札として置いた後、山札から3枚をドローする。)

【用語】
ドロー:山札の上から1枚目を手札に加えること。(n枚ドローとは山札の上から1,2,3....n枚目を全て手札に加えること)

舞台:アートが出る場所のこと。

アート:舞台に最大3枚まで存在できるカード。相手プレイヤーを攻撃したり、攻撃をブロックしたり、効果を発動したりできます。

セット:アートを舞台に出す事。基本的にはアートのレベル分の枚数、チケットをサイクルに置く事で手札から舞台に置く事を言います。基本的に、既に自分の舞台に同レベルのアートが存在する場合はそのアートをセットできず、無効となる。

レベルアップ:舞台に既に存在するアートに、より高レベルで同じ種族のアートを重ねてセットする事。通常のセットと違い、レベルアップさせるカードの元のレベル分だけサイクルに置くチケットの枚数が少なくなる。

メモリー:主に使い捨てで効果を発動するカード。使用後は基本的にサイクルへ置かれる。

破壊:カードが捨てられる事。パワーが0になった、もしくはバトルに負けたアートは破壊されて、サイクルに置かれる。破壊された手札、チケットなんかもサイクルに置かれる。ただし、ライフだけは破壊されるとチケットになる。

サイクル:捨て札を置く場所のこと。

リサイクル:山札が切れたタイミングで、サイクルのカードをシャッフルして新たな山札にする事。

チケット:チケットゾーンに裏向きに置かれたカードの事。アートをセット、メモリーをプレイする時などに使用する。

ライフ:ライフゾーンに置かれた裏向きのカードの事。アートがアタックする事で破壊でき、破壊されたライフはチケットになる。相手のライフが無い状態で直接攻撃(トドメ)を刺すとゲームに勝利する。

プレイ:カードを使用する事。プレイされたメモリーはサイクルに送られ、プレイされたアートはプレイ状態になる。

プレイ状態:アートが横向きになっている状態をプレイ状態と呼ぶ。プレイ状態のアートは各ターン開始時にリプレイされる。

リプレイ:横向きになっているカードを縦に戻す事。毎ターンのエンドフェイズに行われる。

アタック:アートをプレイし、相手プレイヤーもしくはプレイ状態の相手アートを攻撃する事。プレイされていないアートのみ行う事ができる。

ブロック:相手アートの攻撃中に自分のアートをプレイする事で、相手アートの攻撃先を変更する事。アタックしたアートとブロックしたアート同士のバトルが発生する。プレイされていないアートのみ行う事ができる。

バトル:アート同士のパワーを比べる事。基本的にパワーが大きい方が勝ち、小さい方が負けて破壊される。パワーが同じ場合、引き分けとなり両方破壊される。

 

ここまで読んだ方、お疲れ様でした。
ゲムマのF26ブースでお会いできるのをお待ちしています。
一緒に遊びましょう。