京大ボドゲ製作所

「遊びから知る、楽しく学ぶ」をコンセプトに、現役京大院生が『学び×ボードゲーム』を企画開発 ・ゲームマーケット2024京都 in 京まふ ・ゲームマーケット2024秋 参戦予定!! 過去ゲムマにて100個即完売した人気ゲーム『株トレ』『TEN』『キオクコネクト』の3作品を数量限定で販売予定!!

【株・計算・英単語】全ゲームを紹介します!【楽しい頭脳ゲームが3種類】
2024/11/17 10:07
ブログ

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ゲムマ2024秋に出店中の京大ボドゲ製作所です!

初日はたくさんの方にご来場いただき有難うございました!!2日目もB32で出展しているので、ぜひ遊びに来てください!

 

今回は改めて、販売中のゲーム「株トレ」「TEN」「キオクコネクト」を全てご紹介します!

①株トレ

概要

人生100年時代、老後2,000万円など聞く中で、財テクの必要性について、嫌が上でも考えざる得ない今日この頃。はたまた、経済的自立を目指す、早期リタイアの「FIRE」など、若者世代でも資産形成に対する関心は高まっています。

資産形成するうえで、誰もが気になるであろう手法の一つが株取引ですが、なんかギャンブルのようで危なそう、ハードルが高い、、と思う方も多いのではないでしょうか

そんな方にお勧め!資産運用のエッセンスを体験できるボードゲームです。

ルール

現在、販売中のゲームの中で株トレが最も人気となっており、予想外のペースのため明日日曜にはおそらく売り切れてしまいます!

再生産(次が第三版になります)には一定の期間が必要になってしまうので、確実に手に入れたい方は早めにお買い求めいただくのがおすすめです💦

 

 

 

 

②TEN

概要

「35-16」「77-14」「89-31」…

ドライブをしているときに、対向車両のナンバープレートの数字を足したり引いたり計算して「10」を作る。
そんなゲームをしていた人も読者の皆様にはいるのではないでしょうか??

3×5+1-6=10、7+7×1−4=10、9÷3+8−1=10

こういった頭の体操を我々製作陣は幼い頃から楽しみの一つとしてしてきました。

今思い返すと、それが

  • 計算能力
  • プログラミング的思考能力(「最適な方法で問題を解決する」ためにはどうすべきか試行錯誤すること)
  • 論理的思考能力(物事を体系的に整理し、道筋立てて考える能力)

などを鍛えてくれていた気がします。
これらの能力は受験やキャリア実現の中でとても強い素養になっています。

その素養を鍛える「楽しい」軽量級頭脳対戦ゲーム・・・・それが「TEN」です。

 

ルール

■ゲームの準備

  • 山札(全ての数字カードと演算子カード)を混ぜてシャッフルする
  • 各プレイヤーに6枚ずつ手札を配る

■ゲームの手順

  • 親から順に「一枚引いて一枚捨てる」を繰り返して『TEN(*)』を目指す(UNOや麻雀と同じ流れ)
  • 『TEN』が完成したら『TEN』と発生し、10を作る計算式を相手プレイヤーたちに説明する
  • その『TEN』に使用した赤カードが自分の点数となり、得点としてその赤カードを獲得する
  • 得点になった赤カードは獲得したプレイヤーのポイントとし、それ以外のカード全てをまた混ぜて、親が移動し次のゲームに入る

■勝利条件

他のプレイヤーよりも先に5枚の赤カードを獲得すると勝利!!!

 

 

 

 

③キオクコネクト

概要

キオクコネクトは、詰め込むだけの「いや〜な」暗記を日常の遊びの中でいつの間にか定着させるをコンセプトに作ったゲームです。

今回は、小学生でも理解できるが京大の英語入試でも生きる厳選の英単語を扱っています!!

考案者は塾にも通わず、英単語帳も使わない独自の勉強法で京大入試の「英語」でトップクラスの成績を獲得。そのメンバーが考案し、京大のTOEIC満点実績者・現役英語教師・イギリス人留学生などの監修のもと厳選して製作された自信作です。

特にお子様に「英語に苦手意識を持たず、楽しみながら慣れ親しんでもらいたい!!」と思っている方に是非手に取っていただきたいです。

ルール

神経衰弱×コネクト

  1. 全てのカード(青・黄ともに)を裏返しにバラバラにテーブルに配置します。
  2. じゃんけんなどでプレイヤーの順番を決めます。
  3. 青色から一枚・黄色から一枚の合計2枚カードをめくり、その内容(イラストや文章)が「日本語-英語」で一致していた場合、その二枚はめくったプレイヤーの特典となり、そのカードを獲得します。(一致しなかった場合は、伏せて相手に手番がうつります。)
    *ただし、同じ色の二枚をめくることはできません。(どちらの色からめくる、などの取り決めをしてもいいでしょう)
  4. 全てのカードが獲得されるとゲーム終了です。その時に、獲得した得点(カード枚数)が一番多いプレイヤーの勝ちです。
    *いわゆる神経衰弱です。

カルタ×コネクト

  1.  青・黄のどちらかを取り札、もう一方を読み札とします。
  2. 取り札を表にしてバラバラにテーブルに配置します。
  3. 読み手は、読み札をシャッフルし、順番にカードに書かれた例文(日本語or英語)を読みます。
    *お題となっている単語を強調して読んであげましょう
  4. プレイヤーは読み手の読んだ文と一致する取り札を取り、早く取った人のポイントとなりカード獲得となります
  5. 読み札を読み終えた際に、獲得したカードが多いプレイヤーの勝ちになります

 

 

 

 

【【【出店マップ】】】

今日もB32ブースでお待ちしております!

 

以上、京大ボドゲ製作所でした~!

 

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