GamersFamily.jp(ゲーマーズ・ファミリー・ドット・ジェイピー)

●アナログゲーム専門サイト「GamersFamily.jp」の出展部門です。 【新作】『マンカラ・モルフ』:「マペット・モルフ」の拡張という名の別ゲーム!? TCG風の召喚バトルを2~5人で楽しめます! 一人6手番の中で召喚・戦闘・パスをどう使って最高得点を稼ぐのか? とはいえ、「マンカラ魔法陣」はあなたがやろうとしたアクションを選ばせてくれないかもしれない!? 戦闘で対戦者の得点も下げながら、より多くの得点要素を獲得しましょう!

日曜日出展【K20】新作『カタログ・レゾネ』ほか3作品お品書き┃GamersFamily.jp
2024/4/27 23:40
ブログ

このブログは新作 ~絵画“真贋判定”ボードゲーム~『カタログ・レゾネ』ほか3作品に関するお品書きです。
ゲームマーケット2024春 4月28日(日) ブースNo.【K20】 にて出展します。

New『カタログ・レゾネ』

作品紹介
写真付きプレイガイド
通販

美術作品の履歴書とも言える「カタログ・レゾネ=作品総目録」を作るゲームです。
巨匠であるほどに付きまとうのが贋作ですが、それが流通する様々な事情にも焦点を当て、カタログに贋作を混入させたい側と防ぎたい側での攻防を「真贋判定」というゲームフェイズで表現しました。
プレイヤーは個性的な「依頼人」の代理で絵画の「ダッチ・オークション(引算競り)」に参加し、獲得した絵画カードを「カタログ」にして得点化を狙います。「オークションフェイズ」と「カタログフェイズ」の2展開を5ラウンド行い、優れたカタログ依頼人ボーナス、権威を表すチップ枚数量で得点を稼ぎ、その合計が最も高かった人が勝者となります。

カタログ・レゾネ

作品紹介
写真付きプレイガイド
通販

『マペット・モルフ』

作品紹介

場に展開する「マペット・モルフ=ちびっこ幻獣」を市販トランプカードで獲得していくゲームです。
トランプカードは手札と場の両方を使うことができます。場のトランプカードまたはモルフカードを移動させてスートを合わせましょう。モルフカードの数値を上回り、かつ、モルフに書かれた「添付枚数」の条件を満たせば、場のモルフを獲得して自分の場に移動できます。
しかし、気を付けて。トランプカードは伏せた状態で出しますが、そこにライバルたちもモルフカードを獲られないよう「上乗せ」を仕掛けてきます。せーので開けて、獲得を試みた人の数が上回っていれば成功ですが、上乗せ分で防がれることも! 防ぐ側も、手札の資源を「妨害」に使いますので、どこまでやるかの駆け引きが大切です。
獲得したモルフにはそれぞれ「能力」があり、山札からの補充が増えたり、「戦闘/捕獲」を試みる際に強い力を発揮したりします。
戦闘/捕獲」は、自分のモルフを使って場のモルフの獲得を試みる方法です。手札より安定した数値で獲得を試みることができます。
こうした獲得・妨害を繰り返し、自分の場に規定枚数(プレイ人数で変動)のモルフを揃えたらゲーム終了です。最後にモルフの数値を合計し、ボーナス点を加点して、一番得点が高かった人が勝利します。

作品紹介

『Q.E.D. 猫=液(ねこはえきたい)~猫は液体であることを証明せよ~』

作品紹介
写真付きプレイガイド
通販

21の数値が設定された「容器カード」と1~20の固有の「猫カード」を組み合わせて「=イコール」にするゲームです。
最初に配られた手札から「猫カード」を1枚選んで場に出したら、残りの手札は「ドラフト(隣に手札を渡す)」します。
猫カードの中には「レオロジー(四則演算)カード」も含まれており、これを使って容器を大きくすることもできます。「容器の大きさ=最終的な得点」なので、できるだけ大きな容器にして猫をたくさん詰め込みましょう。あるいは、少ない手数で「=イコール」を作り、残りのターンは「まったりボーナス」を得て稼ぐ方法もあります。
手札の7枚を使い切ったらゲームは終了します。その時点で「=イコール」になっていない場合、得点できませんので気を付けましょう。

作品紹介
写真付きプレイガイド
通販

『シャイなくまさん』

作品紹介
写真付きプレイガイド
通販

9枚のカードから1枚抜いて場に伏せた「くまさんの食べたいもの」をいち早く当てるゲームです。
配られる手札は2枚のみで、これはあなたが最初に知っている「くまさんの食べたいもの」以外のカードです。全員が2枚の手札を持っており、プレイヤー人数によっては場に伏せ置かれたカードもあります。これらが何か推測・あるいは確認していき、最初に抜かれた1枚をを当てます。
手番でできることは4つあります。1つはカードに書かれた「固有の能力を使う」ことで、2つ目は「対戦プレイヤーの手札が何か言い当てる」ことです。ここで当てられなかったら、自分の手札を1枚伏せます。2枚伏せると3つ目の行動である「伏せたカードを手札に1枚戻す」しかできなくなります。最後の4つ目は「くまさんの食べたいものを当てる」ことです。
この手順を行っている間に、自分の手札を他人に当てられたら、そのカードは場に公開しなければなりません。あるいは自分から公開することで効果を発揮するカードもあります。公開したカードは手札には戻りません。2枚とも公開状態になったら、あなたはゲームから脱落します。そうなる前に「くまさんの食べたいもの」を当てましょう。

作品紹介
写真付きプレイガイド
通販