KBD
- 「オペラ座の怪人」トリックテイキングをご紹介します。
- 2024/2/25 15:33
こんにちは。ボードゲームデザイナーのGeonilです。
Jekyll vs Hydeをはじめ、Ptolemy, Hipparchusで東京のゲームマーケットにも二回も参加しました。
そして、この2024年春、東京ゲームマーケットで「オペラ座の怪人」トリックテイキングを披露します。
「オペラ座の怪人」に登場する二人の主人公「怪人」と「クリスティン」を一人ずつ演じることになります。
「怪人」プレイヤーの目的は、この楽譜に合わせて「クリスティン」と合奏し、彼女を自分だけのミューズにすることです。
「クリスティン」はそのような「幽霊」を恐れ、抜け出したがるので、これを2ラウンドの間防ぐことが目的です。
ゲームに登場する楽譜の一部です。 各楽譜は異なる歌の一節を含んでいます。 12個で構成されなければならず、各節ごとに3個ずつ入らなければならない規則のため、実際の楽譜とは構成に違いがあります。
その他にも、ラウンドのはじめにカードを交換し、そのうちの一つを特殊な数字で指定します。 このカードが出るたびに、お互いにカードを交換し、自分の計画を貫徹させることもやはり、二人の人物間の微妙な緊張関係をよく表現します。
詳しい規則は「geonil.modoo.at」ここで公開しています。
2024春東京ゲームマーケット、土曜日にKBDブースでお会いしましょう。
それでは、よろしくお願いします.