アクサン・シルコンフレックス @ACCIR2019
中学時代からの幼なじみ2名でスタートした創作団体。プロジェクトごとにチームを組む形式で活動し、結成から3年のうちに制作したゲームは10作品に迫る。和をテーマにした本格派ゲーム(「詠天記」「大江戸地引網」「つらつら椿」等)からパーティ向けのバカゲー(「フサフサクセス」「オモゾンクライム」等)まで守備範囲は幅広い。 2023年春のゲムマからいわゆるマダミス、マーダーミステリーのジャンルに挑戦。
- 【特典あり】弥生時代。天気と巫女の物語。- 詠天記 / EETENKI 【予約受付中】
- 2021/11/18 18:18
Accent Circonflèxe代表のわだです。
単刀直入に、今回は取り置き予約のご案内です。
突然ですが、あなたはこのようなゲームが好きですか?
- カイジのような熱い読み合い・心理戦がある
- 負けていても逆転する/される可能性があるヒリヒリ感
- 弥生時代という古代日本テーマ
- 中量級で歯応えのあるボリュームながら、ミニマルに洗練されたルール
- 情報を隠し持ち、ムフフっとなれるゲーム
- 運もあるが、しっかり考え所があり、実力が反映される
- 世界観、システムともに深みのある、作り込まれたゲーム
- テーマとシステムが有機的に結合したゲーム
ピンとくるものはあるでしょうか。
もし1つでもあれば、もしかしたら、
私と趣味が合うかもしれません。
というのも、今回ゲムマで
一般公表する新作
「詠天記 / EETENKI: The Queen Himiko Chronicles」
は、まさに私自身が
ボドゲに求めていたこれらの要素を
可能な限り具現化したゲームだからです。
自分たちにとって理想のボードゲーム。
創作者としてのエゴ100%。
名刺代わりの一発。
それが本作の制作時のスローガンでした。
そして、制作者として、
これらの面白さをうまく同居させた
納得のいくゲームが仕上がったと自負しています。
2019年春、初出展時のゲムマにて、
25セットが開場8分で完売した
プロトタイプ版「詠天記」。
記念すべき処女作です。
そこから、約3年の時間をかけ、
相方である石原とともに
- テーマの練り込み
- アートワーク
- ゲーム性
- 内容物のクオリティと物量
すべての側面で、
さらに大幅かつ緻密なブラッシュアップを行い、
新版としてリニューアルしたのが本作
「詠天記 / EETENKI: The Queen Himiko Chronicles」です。
(ええてんきと読みます)
インディーズでは少数派の
「大箱サイズ(30 x 30 cm)」で、
内容量も多いため、
製造資金調達など数々の困難はありましたが、
2020年末に行った
Kickstarterクラファンでは
世界10か国、国内27都道府県の
支援者様から応援いただき、
¥1,400,000以上の支援額を達成。
おかげさまで今年夏には初版製造が完了し、
今、ボードゲーマーの皆さんに
お届けできる段階まできました。
手前味噌ではありますが、
事前の試遊会や海外のゲーマーの方からは
「今までにないシステム」
「中量級の定番になりうる」
「圧倒的なつくりこみ」
「自宅の棚に並べる価値がある」
と好評をいただけています。
はっきり言いまして、
価格は安くはありません。
しかし、商業流通しているゲームにも負けない、
インディーズクリエイターとしての
気概・工夫を満載にした自信作となっております。
これまで、様々なゲーマーさんに触れていただきましたが
今のところメカニクスにおける類似ゲームは見つかっていません。
唯一無二であると自負しています。
それでいて、気をてらうことなく、
あくまでクラシカル・定番的な作りを目指しました。
ベテランゲーマーの方には
「こういうシステムの成立の仕方があるのか」
初心者ゲーマーの方には
「遊ぶたびに発見がある」
そんなゲームになるよう努力しました。
ここまで読んで、
「どんなゲームかもっと知りたい」
「内容物は?」
「第三者のレビューは?」
「実績は?」
と気になった方は、まず
こちらのゲーム詳細ページ
をご覧下さい。
たくさんの画像とともに、
詠天記の世界をご案内します!
(スマホの方が見やすいかも)
その上で、
「気に入った!」という方は下記フォームから
ぜひ取り置き予約をしていただければと思います。
↑11/19(金) 23:59までです。
豪華予約特典もありますので、お見逃しなきよう!
■ 価格
・通常版 ¥7,980
・金印版 ¥12,000
(予約特典・会場特典の情報はゲーム紹介ページへ)
ご案内は以上です。
当日、みなさまとお会いできることを楽しみにしております!
わだ