KUA @banpaku_game
KUAとは
あらゆるものにエンターテインメントを生み出そうをモットーに集まったプロデュース集団です。
メインの活動としている「盤博」は、これまで日本では一部のコアなファンを中心に遊ばれてきたアナログゲーム、ボードゲームをもっと幅広い方々に知っていただき、楽しんでいただけるエンターテインメントに押し上げることを目指していきます。
- 「理想の納豆」名言集②
- 2015/11/10 7:29
おはようございます。
KUAの大塚健吾です。
ボードゲームの楽しいところの一つに
一緒に遊んでいる人との会話があると思います。
わりと熱中しやすい僕に似たタイプの方は
ゲームが終わってから思い出してみると
結構恥ずかしい事を本気で言っていたという事もあるはずです。
理想の納豆プレイ中に一緒に遊んだ方から飛び出た
印象に残る台詞を紹介するという内容で、
ごくごく一部の方に好評でした「理想の納豆」名言集
今回、第2回を書いてみようと思います。
『理想の納豆選手権』という大会も行われ、
数々の名勝負と名言も生まれました。
『理想の納豆』の紹介……と言いますか、
あの、何かの参考になれば幸いです。
「誰とは言わないけどさ、すげぇ気が合う人がいるわ…。」
「私でしょ?さっきからずっと親切な人がいるなって思ってたの」
いいですね!素敵です!
台詞だけ見るとまるで恋が芽生えそうな二人です。
『理想の納豆』は初めに2枚の好みカードで自分の理想のトッピングが決まりますが、
この理想は他のプレイヤーとかぶる場合があります。
すると、その二人は比較的に同じ納豆に集中してトッピングを入れやすく、
効率良く美味しい納豆を作り上げていきます。
ただ、その納豆を食べられるのはどちらか一人だけなので、
一見、恋が芽生えそうな二人は
完全にお互いを敵として睨んでいます。
そんなピリピリとした素敵な名言です。
「つまり、納豆のまぜ加減は俺次第ってわけだ」
コレもカッコイイです!
ちなみにこちらは
得点を高くする為のトッピングカード
得点を確定する為のまぜるカード
という二つがありますが、
手札の4枚がまぜるカードのみになった事を
最大限ポジティブに言い表した物と言えます。
実際、狙い以外の納豆を
混ぜ過ぎ&混ぜ足りない状態にされ、苦戦しました。
「残念。僕の大根おろしは囮だったのさ」
コレも結構やります!
あえて、自分の狙いではトッピングを入れた納豆を育てる事で、
さも自分の狙いの納豆であるかの様に周りをお惑わせます。
他プレイヤーを焦らせ早めに食べさせて、
残りの納豆を悠々と育てる作戦です。
ただし、相手が食べた納豆にも美味しいトッピングが多く入る事になる為、
注意が必要な作戦だと思います。
「そのキムチは誰かを不幸にするだけじゃないか!」
コレはですね。結構特殊な状況です。
5人プレイで最初に並ぶ5パック(5枚の好みカード)に
同じ種類のトッピングが3枚あった場合、
誰もそのトッピングを狙っていない事が全員にわかります。
そのトッピングはからしの逆の“誰が食べても-1のカード”
として機能します。
そんな状況を嘆いた言葉です。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
個人的には一位はやっぱり
「わるいけど、その納豆は混ぜさせてもらったよ」
です。
最後に『理想の納豆』の動画です。
https://youtu.be/-n2dvaSjIdo
また、個人のTwitterを始めていました。
https://twitter.com/kengo6312
理想の納豆プレイ中の名言がございましたら、ぜひ教えていただきたいです。
今回は以上です。
ありがとうございました。よろしくお願い致します。