遊星ゲームズ @terrasima
ゲーム概要
- 協力型+正体隠匿
- 探索者は真の魔道書を見抜かなければ、SAN値を失ってしまいます。
- ヒントをくれるのは、ふたりのアドバイザー。ただし、そのうちひとりは邪神ニャル様。
プレイ人数 | 4〜6人 | プレイ時間 | 15〜20分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2015秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 松本博則 | イラスト・DTP | 松本博則 |
ゲーム詳細
この作品は2015年開催の、グループSNEゲームコンテストに応募した作品です。
幸運にも1次審査を通過し、プロの方々から講評を得る機会に恵まれました。
また、偶然にも同コンテストで入賞した遊星ゲームズさんとつながりを得ることができ
委託販売していただく運びとなりました。
初めての同人活動、初めてのゲームマーケットです。
どうぞ、お手柔らかに、生暖かい目で見守ってください。
詳しいルールはこちらで公開しております。(2015/10/09/PDFを公開しました。)
http://blog.livedoor.jp/matsumototasuku/archives/1040919551.html
2016年春のゲームマーケットでTsukubaGamesとして新版を配布予定です。カードをポプルスさんで作り直して、プレイしやすくなりました。
【どんなゲーム?】
プレイヤーは架空のアマチュア考古学者の集い、
アーカム・デコーダーズ・クラブのメンバーです。
クラブの活動として4冊の魔道書を解読することとなりました。
このうち3冊の魔道書は真っ赤な偽物です。
解読することで、メンバーは正気を獲得します。
1冊の魔道書は、黒い男の仕込んだ本物の魔道書です。
当然、解読すればメンバーの正気は失われていきます。
では、魔道書を見分けるヒントは?
それを教えてくれるのが、ふたりのアドバイザー。
高名な作家のカーター氏と、大学教授であるアーミテッジ氏です。
でも気をつけてください。
アドバイザーのうちひとりは、黒い男の 化身なのです。
黒い男の罠を潜り抜け
狂気に陥ることなく、魔道書を解読してください。
【こんな人にオススメ】
1.他人の行動をもとに、推理するのが好きな人。
2.裏切ったり、欺いたりが得意な人。
3.クトゥルフ神話が好きな人。
【講評】
グループSNE様からの講評は以下の通り。
『アーカム・デコーダーズ・クラブ』はクトゥルフをテーマにした二者択一の正体隠匿型ゲーム。魔導書が明かされ絞りこんでいく過程は非常に面白いものの、最終的に敵か味方かの手がかりに決定力が不足しています。惜しい。
製品化にあたり、投稿時よりルールを改定しました。
より面白いものになったと思います。
【カードサンプル】