盤上遊戯製作所(びーじーえむ)

ゲーム概要

  • 名古屋風手羽先を楽しむため「手羽先」「ビール」「おしぼり」のセットを揃えよう
  • 神経衰弱の要領でタイルをひっくり返して、アイテムをそろえます
  • 誰かが食べた?!ほねタイルに気を付けよう!揃えたアイテムを返すことに(T0T)
プレイ人数 2〜3人 プレイ時間5〜15分
対象年齢6歳〜 価格1,500円
発売時期2018春 予約 不可
ゲームデザインベルとマーシャ イラスト・DTPTOM(原案)、職人の妖精ペイジと設計の妖精パーシバル(グラフィック)

ゲーム詳細

2019秋も手羽先のゲーム、販売します!!

盤上遊戯製作所(日曜R07-08)で、テバトリをめくりに来てちょ☆

 

<テバトリ・ストーリー>
名古屋で人気のどえりゃーうみゃー(とってもおいしい)居酒屋さんに来店したアナタは、お客さんのほとんどが注文するという名古屋風手羽先の唐揚げを味わうべく、テーブルに着きました。
周りを見渡すと、「手羽先」に「ビール」。そして豪快に手で食べる手羽先には、食べた後で手を拭く「おしぼり」が必須アイテムとわかりました。
手羽先を存分に味わい、楽しむために「手羽先」「ビール」「おしぼり」のセットを揃えましょう!

☆「テバトリ」には、ファーストルール、セカンドルールの二つのルールが存在します。どちらも遊びなれたら、ハプニングタイルの扱いを変えるなど、アレンジしてくださいね。

<タイルの紹介>
◇手羽先タイル・・・手羽先1本のタイル(全5枚)と手羽先2本(全2枚)のタイルがあります。手羽先の1本は1ポイントになるので、手羽先2本タイルをゲットして、一気に2ポイントゲットを目指しましょう!


◇ビールタイル、おしぼりタイル(各7枚)・・・手羽先タイルとそれぞれ一枚組み合わせて、セットを作るタイルです。


!!!ハプニングタイル!!!
◇ほろ酔いセットタイル(全1枚)・・・タイルをめくる一枚目にこのタイルが出たらラッキー!一枚でセットは完了です。手羽先2本分、2ポイントゲットになります。ほろ酔いタイルをもらったら場を混ぜましょう。でもタイルをめくる2枚目以降にほろ酔いタイルが出た時は、ゲットならず、場を混ぜて交代です。


◇ほねタイル(全2枚)・・・ほねタイルをめくってしまったら、手持ちの1セットを裏にして場に返します。そして場を混ぜます。(※返すセットの優先順位は手羽先2本セット→手羽先1本セット→ほろ酔いセットタイルの順です。セットを場に返す代わりに、ほねタイルは場の外へ除けておきましょう。)
手持ちのセットがない人がほねタイルをめくった時は、ほねタイルをそのまま場に戻して、混ぜます。


<ゲームの準備>
すべてのタイルを裏向きに重ならないよう置き、よく混ぜます。
ここを「場」と呼びます。

<ゲームの始まり>
一番最近、手羽先を食べた人から、手番スタート。時計回りに順番が巡ります。

<ファーストルール>
自分の手番が来たら、タイルを3枚めくります。めくった3枚が「手羽先」「ビール」「おしぼり」のセットになったら、その3枚のタイルがもらえます。
手に入れたタイルは、後で計算しやすいよう手羽先タイルを一番上にしてセットごとに積み、自分の前に置いておきましょう。
組み合わせを間違えると手番交代です。間違えるまでは手番が続きます。
「手羽先」「ビール」「おしぼり」のめくり順は順不同です。

<ゲームの終了>
場にタイルがすべてなくなったらゲームは終了。
手羽先のポイントを数えて、一番多く手羽先をゲットした人が勝ちです!

遊んでいる動画も是非ご覧ください。
テバトリファーストルール
※動画では、ほろ酔いセットタイルがめくる一枚目に出てゲットした後、混ぜませんでした。
これは直前にほろ酔いセットが出て場を混ぜた直後に、ほろ酔いセットタイルが一枚目として出たので、場を混ぜる必要がないと判断しました。本来は、ほろ酔いセットタイルを一枚目にめくりゲットしたら、場を混ぜます。
※テバトリはお子さんと遊ぶことが出来ますが、ビール等のお酒は20歳になってから飲みましょう。

<セカンドルール>
ファーストルールと同じ、「手羽先」「ビール」「おしぼり」のセットを揃えるのがゲームの目的です。

(1)ファーストルールでは、一度の手番に3枚だけめくり、セットを揃えるルールでしたが、セカンドルールでは同じアイテムが連続して出た場合は、次のタイルをめくって、手番を続けることが出来ます。
手番につき、アイテムが1回ずつ登場するように、タイルをめくり続けましょう。同じアイテムが連続してめくり続けられる枚数に制限はありません。(最大7ビールもOKさ☆)
場に3つのアイテムが揃ったら、一番点数が高くなる組み合わせを選んで、1セットをもらい、残りは裏返して場を戻します。1セットゲットで手番交代です。

(2)手番を失敗した時、最後にめくったタイルは表向きのまま残し、次の人のスタートタイルとして使います。次の手番の人はその表向きのタイルから始めましょう。前の手番の人がゲットして終了した場合は、次の手番の人は好きなタイルをめくってスタートする事が出来ます。

(3)ハプニングタイルの取り扱いやゲームの終了条件はファーストルールと同じです。

セカンドルールの動画が出来ました!ぜひご覧ください。
テバトリセカンドルール
実際のゲームに入る説明書PDFです。図面付で紹介されています。
コンポーネントや箱の製造に関する仕様も説明書でご紹介しています。
https://drive.google.com/file/d/10J-NsFAzUaQDji1MOsIsaC1xElelChT1/view

ゲーム体験

スタンダード,