スピカデザイン

2018春【新作】アミーゴ!

¥2,000

ゲーム概要

  • 親指を立てて
  • 足したり引いたり
  • お題に答えるか みんなでアミーゴと叫ぼう!
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間15〜30分
対象年齢6歳〜 価格2,000円
発売時期2018春 予約
ゲームデザインスピカデザイン 大下修央 イラスト・DTPスピカデザイン 大下修央

ゲーム詳細

説明書追記。

1度は叫んでみたい言葉NO.1アミーゴ!親指を立てて一緒に叫んで仲良くなろう!

スピカデザイン 埼玉 朝霞市 和光市 ボードゲーム制作 ホームページ 会社案内 デザイン

≪物語≫

陽気な人たちが楽しく暮らす とある村。ある日突然事件が起きた。
何の前触れもなく、はるか遠い未来より沢山の人が居住地を求めてやってきた。その者を『移り住む者』と呼び、村の人々は受け入れた。『移り住む者』は農業、工業、学問など様々なものを広め、村の生活は一気に豊かになっていって行き、そして10年の月日が流れた。人々の心は知らず知らずに移ろい行き。かつては『アミーゴ!』と呼び合っていた事を覚えている人すら少なってきた。大切なものを忘れてしまってはいけないという事になり、再び『移り住む者』と手を組みお互いに『アミーゴ!』と呼び合えるようにしようではないかという集まりが設立された。 今こそ、アミーゴ!と叫ぶときだ。さぁ、行こう。アミーゴの向こうへ。

≪概要≫

プレイヤーはお題と『あ行』などのワードをヒントに、上向きの親指の数を足して、下向きの親指の数を引いて、誰が最初に答えられるか競います。上向きの親指の数が『0』(ゼロ)だったり、皆が同じ親指の組み合わせだった場合には皆で『アミーゴ!』と叫ぼう!

≪メッセージ≫

親指の数を真剣に数えていると、アミーゴ!というチャンスが見えなくなったり、視野が狭くなったりします。そうすると人間はミスをしやすくなったりします。また一度聞いた時には、出来ないと思えるプラスマイナスの計算も慣れてくる事によって余裕が出てきます。そういった感触を味わいながら色々感じ取ってみてください。あと何といってもアミーゴと叫んで仲良くなってください^^

≪順番≫

一番最近タコスを食べた人、もしくはじゃんけんなどでスタートプレイヤーを決め、その後は時計回りに進めます。

*1お題カードをめくる

手番のプレイヤーは場の中央に配置した『お題カード』を1枚表向きにします。

*2ワードカードをめくる ⇒ 全員で親指カードを出す

※この手順は、テンポよく行います。
手番のプレイヤーは場の中央に配置した『ワードカード』をめくった後『親指カード』1枚もしくは2枚を同時にテンポよく出します。
『いち(ワードカード) と に(親指カード)』というタイミングで全員で親指カードを出します。『親指カード』は親指の向きが上向きと下向きのどちらかの状態で出す事ができます。特に決まった掛け声はありません。

*3親指の数を数えて、回答

めくられた『ワードカード』の表に書かれた『か行』などを確認し、出したプレイヤーから見て上を向いた親指はプラス1、下を向いた親指はマイナス1してお題にあった答えを叫びます。

例)『か行』で上向き親指が6つ。下向き親指が2つの場合は、か行の4つ目で『け』で 始まるお題 にあった答えを叫びます。親指の差し引きがマイナスになった場合は、か行をさかのぼり、例えばマイナス2の場合は『け』から始まる答えを叫びます。

一番先に、正解を叫べた人がお題カードを手に入れ得点とします。
もし誰も答えられなかったり、アミーゴ!が発生(後述)した場合は、再びワードカードをめくります。お題カードが難しくて出来ないと思った場合は、パスとして山札に戻す事ができます。

*4アミーゴ
親指カードの差し引きが『0』(ゼロ)だった場合と、全員同じ組み合わせの親指カードを出した場合は、お題に答えるのをやめて全員で両手の親指を立ててアミーゴ!と叫びます。全員が同時に言えたと思えば、得点の移動はなく気持ちよく次に進みます。遅れて最後に言ったプレイヤーは、手元にあるお題カード(得点)を山に戻します。お題カード(得点)を持っていない場合は何も起こりません。

*5繰り返し

時計回りに次のプレイヤーが手順を繰り返します。

ゲームの終了

お題カードの山が無くなったら終了です。

お題カード(得点)を一番多く持っている人が勝ちになります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=r84Lxsa6crw

↑説明書追記

 

 

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アミーゴ!