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ゲーム概要
- 「おえあんあ?」は、日本語の「音」に着目した、母音だけで言葉を当てっこするゲーム
- 「サッカーボール」なら「あうあ~お~う」。「オムライス」なら「おうあいう」。
- 正解を思いついたときにみえる、まるで母音の上に勝手に文字が見えてくる感覚が爽快!
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 5〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 0円 |
発売時期 | 2018春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 我奈妻(a_boost games) | イラスト・DTP | dwarfs |
ゲーム詳細
※5月4日更新 予約御礼と当日販売分(僅少)に関してのご連絡/詳細は以下
■1.新感覚ワードゲーム「おえあんあ?(これなんだ?)」って何?
「おえあんあ?」は、母音と子音の組み合わせでできた
日本語の”音”に着目した、母音だけで言葉を当てっこするゲームです。
回答者となるプレイヤーたちは、並べられた母音カードを頼りに、
正解にたどり着けるよう、上手に質問をしたり、
他の人の質問や回答からヒントを見つけだし、答えをたぐりよせます。
誰よりも早く正解を思いついたときに見える、
まるで母音の上に勝手に文字が見えてくる感覚が、とっても爽快!
きっとヤミツキになりますよ!
先日「ゲームマーケット2017年秋」に初出展。
開会から約2時間で完売してしまい、多くのお客様より再販のご要望をいただき、
今回の「2018春」にて数量限定で追加発売します。
また、せっかくの再販として、ゲームやコンポーネントを改めて見直し、
デザインやルール表現の一部を改訂した「バージョン1.1」に更新!
■2.どんなゲーム?
戦略:☆☆☆☆☆(そんなものはいりません、時間つぶしでも気軽にできます)
運: ★☆☆☆☆(けど、運だけでは勝てません)
閃き:★★★★★(やっぱり発想が大切です)
会話:★★★★★(ワイワイガヤガヤ。パーティーゲームとしても賑やかに楽しめます)
■3.たとえば?
「あうあ~お~う」は「サッカーボール」
「おうあいう」なら「オムライス」
「おうおう」は、「紅葉」もしくは「コスモス」かもしれません
このように日本語の母音で、出題された回答を当てるゲームです。
もちろん、ゲーム中にヒントもでるのでご安心ください!
■4.予約御礼/事前予約は締め切らせていただきました(4日更新)
こちらの 想定を遙か数倍を上回るご予約ありがとうございました。
予約購入者の皆さまには、登録いただいたメールアドレスに、
すでに最終確認メールにてご連絡差し上げておりますので、ご確認ください。
併せて、以下の※として記載している注意事項をご留意くださいませ。
また想定を上回る予約数となったため、当日販売分の在庫が僅少となっております。
当日予約していない中でご購入を検討されている方は、お早めにブースにお立ち寄りください。
※「ゲームマーケット2018年春」の会場での受け取りに限ります。
※出展は5月5日(土曜)のみとなりますので、ご注意ください。6日(日曜)での受け渡しはできません。
※予約受け取りは5日当日の13時00分まで有効となります。それ以降は予約解除となります、予めご了承ください。
※ボードゲームショップへの委託販売、ネットでの販売等の予定はございません。ゲームマーケットのみでの販売となります。
■5.同梱物内容
※内容は発表時点(4月8日)で予定しているもので、今後変更する可能性がございます。
・母音カード(あ・い・う・え・お)5種×4枚ずつ=20枚
・「ん」カード1種×4枚=4枚
・「~」カード1種×3枚=3枚
・子音カード3種×1枚ずつ=3枚
・内緒カード2種×1枚ずつ=2枚
・説明書カード4枚
・ストーン15個
■6.ゲームマーケット2018春のブース場所決定!
・ゲームマーケット会場でのブース場所は「D60」となります。
・出展は5月5日(土曜)のみとなりますので、ご注意ください。
・試遊卓もご用意しております。試遊体験もできますので、ぜひお試しください!
■7.コンポーネント大公開!
「バージョン1.1」の製品デザインも完成!
このようなキュートなデザインで、ゲームをお楽しみいただけます。
実は細かな部分でブラッシュアップしています。その詳細は後日。
■8.基本ルールご紹介!
「おえあんあ」のルールを簡単にご紹介します。詳しくは、製品付属の説明書をご覧ください。
【ゲームの準備】
①プレイヤーの中で「親」を任意の方法で決めます。
②「子」のプレイヤーたちで15個のストーンを分け合います。
割り切れず余ったストーンはゲームから除外します。
(子2人なら7個/子3人なら5個/子4人なら3個/子5人なら3個)
③親の右隣にいるプレイヤーが、お題となるテーマを出題します。
④親は出題されたテーマをもとに、その答えとなる単語を考え、母音カードを使用して表します。
例)お題となるテーマ「今朝食べたものは?」と親の右隣のプレイヤーが発表した。
親プレイヤーは「たまごやき」を思いついたので、
母音カードを「ああおあい」と皆に読めるように順に置いてゲームをはじめる。
【アクションルール】
子は、親の左隣のプレイヤーから順番で、各種アクションをしていきます。
①アクションは「回答する」「質問をする」「内緒の質問をする」の
3つのうち1つ選び、アクションを宣言します。「パス」はできません。
―アクションその1「回答する」
正解だと思う言葉を当てます。もしストーンが手元にあれば、親に1つを渡します。
―アクションその2「質問をする」
親に何でもかまいませんので1つ質問します。
親はその質問に正直に口頭で答えます。(ストーンを渡す必要はありません)
―アクションその3「内緒の質問をする」
自身が所持しているストーンを親に1つ渡し、親に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を1つします。
親は口頭ではなく、「内緒カード」を使って、「はい」の場合は「〇」を、
「いいえ」の場合は「✕」を質問したプレイヤーだけに見せることで回答します。
また「内緒の質問」が行われた際、他プレイヤーは自分のストーンを
質問者に渡すことで、一緒に「内緒カード」を見ることができます。
②もしストーンが手元に1つもない場合、「回答する」以外のアクションはできません。
③親の手元に、3つ目のストーンが集まったら、
それを手渡したプレイヤーの次のプレイヤーのアクションの前に、
親は「子音カード」をとり、好きな「母音カード」の隣に添えて、
その母音カードの答えとなる子音の箇所にストーンを置きます。(下図)
以降、合計6つ目、9つ目のストーンが集まったら、
同じように「子音カード」で1文字ずつ開示していきます。
④子のうち誰かが正解の言葉を当てれば、1ラウンドは終了です。
優勝条件を満たせば、そこで優勝が決まります。
次のラウンドを行う場合、正解したプレイヤーが次のラウンドでは親となります。
(優勝条件を決める各種ルールは、説明書に記載しています)
⑤もし全員分のストーンが親の手元に渡った場合、そのラウンドは流れます。
この際、親は右隣のプレイヤーに移ります。
【ルール上の注意】
・1度のラウンド中にされた質問と、同じ質問は誰も2度繰り返すことはできません。
・単語の文字を直接訊くような質問はしてはいけません。
例)3番目の文字は「う」ですか?など
・親は「母音カード」に余裕があるだけ、お題として長い単語をつくってもよいですが、
6文字くらいまでがオススメです。2文字でも、けっこうわからないものですよ。
【2人用ルール】
・2人用のルールもあります!詳しくは製品でお確かめください。
■9.どこが変わった?「バージョン1.1」
今回「2018春」の販売を機に「バージョン1.1」に生まれ変わった「おえあんあ?」。
変わったポイントを以下にてご紹介!
①プレイ人数を拡大!
初版(ゲムマ2017秋発売分)ではプレイ人数を2~5名としておりましたが、
この度「2~6名」に拡大。これまでゲームのテンポを考慮し、
5名までとしておりましたが、前回「2017秋」での試遊体験の方々からいただいた
「6名でも耐えられるプレイ感がある」というフィードバックをもとに見直しました。
※初版分でも6名で遊ぶことは可能となります。
②カードをより感覚的にまとめやすいように!
カードデザインを統一していたため、カードをしっかりめくらないと中身が
判別しづらかったところを、トランプのスートのように端っこに目印をつけることで、
カードの違いを識別しやすいようにしました。こちらは写真の通り。
とても地味な改訂ではありますが、なかなか便利ですよ。
③ルールを一部補足!
基本ルールは初版のままですが、みなさまが個別で楽しまれるようなハウスルール、
ローカルルールをお考えになる際の一助として「パス」に関して記載しました。
■10.100円割引!ゲームマーケットカタログをお持ちの方へ
今回のゲームマーケット2018春の「ゲームマーケットカタログ」にある
「a_boost games」の告知欄(土曜-D60)をご確認ください。
カタログのご掲示+そちらに掲載している“おえあんあ?”問題を解いた方には、
通常価格の100円引きでご購入いただけます。
【割引の手順】
①ブースでのご購入時に「ゲームマーケットカタログ」をご提示ください。
②カタログに掲載されている問題の解答を、その場でお伝えください。
③見事、正解しますとその場で100円引きとなります。
※ご自身のカタログの掲示が必須となります。
(ご自身のものでないカタログのご利用は無効となります)
※購入後における割引(100円の払い戻し)は受け付けません。
必ず購入時にご提示ください。
ゲームマーケットには、お手もとに「ゲームマーケットカタログ」を、
頭の中には「問題の解答」を、それぞれブースまでご持参いただき、
ぜひ挑戦してみてください。(土曜日のみの出展になりますので、ご注意ください)
■11.問題例 海にあるもの「いいい」(5月3日更新)
当日体験卓もご用意しておりますが、こちらで一足早くリプレイしてみましょう。
実際に「おえあんあ」の世界を疑似体験していただけます。一緒にお考え下さい。
テーマ:海にあるものといえば?
お題:いいい
質問1:日本にあるものですか?
回答1:あります。
質問2:それは場所の名前ですか?
回答2:ちがいます。
質問3:それは「しじみ」ですか?
回答3:残念、ちがいます。(たしかに「いいい」で表現できるのですが)
ここでヒントです。2文字目は「き」!
質問4:それは「ひじき」ですか?
回答4:それもちがいます。(たしかに、これも「いいい」で表現できますが…)
質問5:それは生き物ですか?
回答5:生き物ではないです。
質問6:それはお金があれば、買えるものですか?
回答6:買うことができます。
そろそろわかってきたでしょうか?3文字目は「に」です。
質問7:それは高価なものですか?
回答7:ものによっては、高いものもあるかもしれません。
質問8:それは海に持ち込むものですか?
回答8:そうです。
質問9:それは海に入るときに身に着けるものですか?
回答9:その通りです。
男性よりも女性の方がわかるかもしれません。
答えは下まで画面をスクロールしてご覧ください!
答えは「ビキニ」でした!
このような形で、母音だけの文字列から、
さまざまな質問をしつつ正解を手繰り寄せていきます。
上記の例題でも、答えを閃いた時、
きっと爽快な気持ちになったのではないでしょうか?
母音だけで言葉を当てるゲーム「おえあんあ?(これなんだ?)」は
ゲームマーケット2018春(出展/販売は5月5日土曜日のみ)にて販売です!