株式会社遭遇設計 @sogu_design
ゲーム概要
- 「としまアートステーション Yの作り方」は無料でダウンロードして遊べます。
- 地域の目標を達成することができるアイディアを提案した人が勝利します。
- 特定の条件に基づいた、地域の問題の解決策となるアートステーションを提案しよう!
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 0円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 石幡 愛、林 曉甫、藤井 さゆり、江口 晋太朗、山本山田 | イラスト・DTP | 進士 遙 |
ゲーム詳細
■ストーリー
舞台は豊島区。
あなたはまちなかに拠点となる”アートステーション”をつくろうとしているプロデューサー。
まちに残るのは使われなくなってしまった施設や、地域の住民・活動のみです。それなのに課題ばかりが積もっています。そんなよく聞きそうな地域の状況を解決するために、
アートを生み出す拠点”アートステーション”をつくってやろうじゃないですか。
どこにでもありそうな問題を抱える地域を、みなさんのアイディアで
「ここにしかない」場所へと変えていってください!
■概要
このゲームは2014年度に実際に豊島区で行われたアート活動を元に創られました。
アートを生み出す小さな拠点”アートステーション”を巡る様々な出来事を追体験するシミュレーションゲームです。
豊島区の抱える問題に対して地域の資源を活かしながら、あなたなりの解決アイデアを提案してください。
ゲーム内では「施設」「人」「活動」「お金」といった4種類のカードを使用します。
活動が途中で頓挫することもあれば、突然お金が舞い込んでくるなんてことも....。
変わり続ける地域の状況にいかに対応しながら、独創的なアイディアを出すことができるか。
それがこのゲームの見どころです!
舞台は豊島区。
あなたはまちなかに拠点となる”アートステーション”をつくろうとしているプロデューサー。
まちに残るのは使われなくなってしまった施設や、地域の住民・活動のみです。それなのに課題ばかりが積もっています。そんなよく聞きそうな地域の状況を解決するために、
アートを生み出す拠点”アートステーション”をつくってやろうじゃないですか。
どこにでもありそうな問題を抱える地域を、みなさんのアイディアで
「ここにしかない」場所へと変えていってください!
■概要
このゲームは2014年度に実際に豊島区で行われたアート活動を元に創られました。
アートを生み出す小さな拠点”アートステーション”を巡る様々な出来事を追体験するシミュレーションゲームです。
豊島区の抱える問題に対して地域の資源を活かしながら、あなたなりの解決アイデアを提案してください。
ゲーム内では「施設」「人」「活動」「お金」といった4種類のカードを使用します。
活動が途中で頓挫することもあれば、突然お金が舞い込んでくるなんてことも....。
変わり続ける地域の状況にいかに対応しながら、独創的なアイディアを出すことができるか。
それがこのゲームの見どころです!
■入手方法
『としまアートステーションYのつくりかた』は無料でダウンロードして遊ぶことができます。
こちらのリンクより、ページ中央部にある「アートステーションYのつくりかた」「カードゲーム」の2点を
ダウンロードしてご使用ください。
※利用方法
【カードゲーム】は、A4紙の片面に印刷します。
同じ番号が振られた〔オモテ〕と〔ウラ〕がセットです。
点線に沿って切りとり、オモテとウラを貼り合わせてカードを作成します。
カードゲームの遊び方は、「としまアートステーションYのつくりかた」p.14〜18をご覧ください。
■ゲームルール説明
1.人・場・活動・お金・マネジメントカードを、それぞれよく切って山札を 5 つ作ります。
2.各プレーヤーは、マネジメントカード 2 枚(「すぐ出す」と書かれたカードが含まれていた場合は、それをマネジメントカードの山に戻してよく切り、別のカードを手札とします)と、人・場・活動・お金カードの中から好きな1枚を引き、手札とします
(→カードの詳細は p.16「カードについて」)。
(→カードの詳細は p.16「カードについて」)。
3.ジャンケンで、プレーヤーの順番を決めます。
4.1 番になったプレーヤーがテーマカードを 1 枚引き、全プレーヤーに見えるところに表を上にして置きます。その条件を満たすアートステーションをつくることを目指してプレイします。
5.自分のターンでは、① 〜 ②を順におこないます。
① マネジメントカードの山札から 1 枚引いて手札に加えます。
② 手札から 1 枚選んでフィールドに出します。指示が書かれていれば従います(→詳細は p.17「カードの処理」)。
6.5 を繰り返し、マネジメントカードの山札がなくなったら終了します。
7.テーマにそって、フィールドに出ているカードでストーリーを考え、自分のつくったアートステーションをプレゼンし、「アートステーション○○」という名前をつけます。
8.どのアートステーションのどんなところがよいか全員で対話します。
いちばんテーマに沿っているアートステーションを選びます。