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ゲーム概要
- エアの残量を気にしつつ、多くの海洋生物や沈船などを発見します。
- ダストや海流の効果にて、ダイバーは想像以上に翻弄されます。
- 発見は計画的に。あまりに無茶するとエア切れで多分死にます!!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 45〜60分 |
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対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 5,800円 |
発売時期 | 2018大阪 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | M.Rooij | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「スキューバ」は、エアの残量を気にしながら、海流などの影響を受けつつ、より多くの海中での発見をしていくゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006664/ct90/page1/order/
タイルを裏にして深さに応じた枠の色別に分けて、ボード上にはアイコン面が見えるようにしてランダムに並べ、タイルを初期状態にします。
各深さごとにイベントカードをよく混ぜ、深さに対応した山札を構成します。
潮流カードもよく混ぜ山札として置き、海洋生物カードは色別に分けて準備します。
各プレイヤーは自分の色のダイバーコマ、キューブ、ディスクを取り、ダイバーはダイビングボートからスタートします。また各プレイヤーはダイヤルを取り、エア表示を20に合わせてください。
ポイントチップはボードの脇にまとめて置き、スタートプレイヤーを決めます。
1、ダストの除去:
ダストマーカーである自分の色のキューブをすべて取り除き、手元に置きます。
2、潮流カード
潮流カードを1枚引き、それに書かれている効果を発動させ、各対応するタイルやダイバー自信を、その指示に応じて移動させます。盤外に出たらそれらのタイルはゲームから外れます。ダイバーは端から出ることがありません。
3、移動と発見
4マスまで移動できますが、浮上は2マスを越えて行うことはできません。
その移動先にて、めくってない場合はタイルをめくります。めくられていてもそうでなくても、ダストがないタイルはその指示に従います。海洋生物は発見として自分の発見マーカーをそのタイルに置き、対応するカードを受け取り、得点を得られます。イベントカードはそのアイコンの指示に従います。何もないタイルは何もありません。イベントタイルや何もないタイルはその効果が発揮されたら捨て札になります。
なおダストとが置かれていたら、そこで発見をすることはできません。
4、エアの消費:
その後今いる深さに応じてエアを消費します。
生き残るためには、最低でもエアが1残っている状態で、海面にたどり着けなくてはいけません。
もし海面に出たら、シュノーケリング状態として、潜らない代わりにエア切れも起こさないようになります。
これを順番に繰り返し、1人を除いて全員がボートまでたどり着いた後に限られた手番を経過するか、1人を除いて全員溺死したらゲーム終了です。
生存者の中で、獲得した得点や発見した海洋生物のボーナスを加え、さらにボートから離れているペナルティも加味し、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。
上級ルールを使うことで、減圧症のリスクを得ることでより多くのマス分の浮上ができるようになります。
https://youtu.be/EcZ78pya-Gk