おいしいたにし @ta2sh1
ゲーム概要
- ひとりが出題者になって、なぞを朗読し、カードに描かれた絵を見せます。
- なぞを解くごとに事件は進展し、 最後に大きな謎が姿を現します。
- TPRGの謎かけや、脱出ゲームに近い雰囲気のゲーム本です。
プレイ人数 | 2〜99人 | プレイ時間 | 60〜90分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,200円 |
発売時期 | 2017秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | おいしいたにし | イラスト・DTP | おいしいたにし |
ゲーム詳細
なぞばかりの本
いにしえの文書を解読すると扉が開く・・・といった話が大好きなのですが、
そういったなぞばかりで構成された本です。
全ての物語はつながっていて、なぞを解くごとに事件は進展し、
最後に大きな謎が姿を現します。
●本編とは別のなぞです。答えはおいしいたにしホームページへ!
ひとりが出題者
ひとりが出題者になって、なぞを朗読し、カードに描かれた絵を見せます。
間違った解答を言うと、出題者から思わぬ返事がもらえることも。
出題者は時計回りに交代します。
すでに遊んだ人がいれば、その人がずっと出題者でもよいでしょう。
(TRPGのGMに近いイメージです)
子どもだけの「路地裏探偵団」
舞台はヴィクトリア時代のロンドン。
貧しいけれど利発な新聞売りの少年、トムが
仲間と一緒に幽霊事件を調査するところから始まります。
君たちは彼ら「路地裏探偵団」の一員となって、事件を解決に導きましょう。
カードを観察せよ!
出題者がなぞごとに見せてくれる、絵の描かれた「カード」。
CDケースに似ている、プラスチックケースに入っています。
カードの中に、事件の手がかりが潜んでいます。
目前のヒントになったり、あとで重要性に気がつくことも。
また、絵のなかに隠されたアルファベットを発見すると、
新たなカードを見ることが出来ます。
ためし読み
クリックでPDFを開きます(約5MB)
● なぞときブック「悪魔の手形」
● B6サイズ 52ページ
● 付属品 ハガキ大カード32枚、A5見取り図
● 小学6年生までに習わない漢字に総ルビ