藤つるやよい工藝舎 @fujitsuru_y
ゲーム概要
- まず「人前で踊る」という恥ずかしさを捨てます。みんなどうせ踊るからヘーキヘーキ!
- どんちきなお題と、それを表現する体の部位を組み合わせて他プレイヤーを踊らせます。
- 踊って他プレイヤーに踊りのお題が何だったか伝えます。
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 30〜45分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2017春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | C. レン(藤蔓やよい工藝舎) | イラスト・DTP | 東大まんがくらぶ |
ゲーム詳細
踊る阿呆に見る阿呆、これより開宴どんちき百鬼!
どんちき百鬼とは?
ダンス×共感がテーマのコミュニケーションカードゲームです。
ゲームの基本的な流れは、
①人前で踊るという覚悟を決める。
②お題を決めて他人を踊らせる。
③踊りによって、そのお題を伝える。
④そのお題が何だったか答える。
⑤正解したらポイントが入り、ポイントが多い人が勝利。
となります。ただ、踊りはルール説明動画のダンサーのように、自由に全身を使えるわけではありません。「頭」、「右腕」、「左腕」、「両腕」の四種類から部位が選ばれて、そこだけで踊って伝えなければならないのです!
そしてさらに、与えられるお題も「どたばた」「しゃなりしゃなり」「ふわふわ」といった一筋縄ではいかないようなものばかり。これらは全部で下記の12種類あり、お題を回答する人は取り違えずに答える必要があります。
「どんちき」「どたばた」「しゃなりしゃなり」「めらめら」「しどろもどろ」「ふわふわ」「こそこそ」「いきいき」「からころ」「そわそわ」「てきぱき」「わいわい」
この中から1つを当てなきゃいけないのは大変ですよね?でも安心してください。お題を回答するプレイヤーが、はじめに踊らせたいお題を出して、隣のプレイヤーに渡します。そして隣のプレイヤーがそのカードを変えたり変えなかったりして、踊るプレイヤーに渡します。
お題を回答するプレイヤーがすることは、自分が出したカードが踊るプレイヤーに渡されたかどうかだけ!だから、踊りを見る際は、自分が渡したお題かそうでないかだけに気をつければいいのです。
うまく回答できたら、きちんと伝えられたということでお題を回答したプレイヤーと踊ったプレイヤーがポイントゲット。できなかったら、カードを巧妙にすり替えられたということで、カードをすり替えたプレイヤーだけがポイントゲット。この流れを山札が尽きるまで繰り返して勝敗を決めます。
↓↓まずはこれだけ!↓↓
ルール説明動画(動画説明文にルール全文があります)
↓↓さらに詳しく知りたい方はコチラ!(以下の説明書はゲームに同梱されます)↓↓
<<テキスト説明書オモテ>>
<<テキスト説明書ウラ>>
<<イラスト説明書3人プレイ>>
<<イラスト説明書4人プレイ>>
↓↓それでもよくわからない方はコチラ!(お手数おかけします)↓↓
fujitsuruyayoi@gmail.com
ストーリー
鬼、狐、天狗、人間が種族を超えて寄り集まり、夜な夜な密かに開かれる怪しげな大宴会の話である。その席にて顔を突きあわせた各々の親分たちは、自らの種族こそ最も芸に長じていると酒の肴にとくとくと論議しはじめるが、めいめい一歩も譲らず埒が明かない。結果、百聞は一見に如かずとばかりに駆り出されたるはその子分たち、出されたお題にかなう踊りで芸を競い、逆に見物側はその踊りのお題を看破せよとの命を下される。だが、魑魅魍魎馳せ参じた宴の演台は喧騒凄まじく、とても一息にお題を伝えることなどできず、人づてに耳打ちする他はないが、さりとて面子を賭けた勝負ともあってずるをしないとも限らない。踊る阿呆に見る阿呆、夜は短し踊らな損々、恥はかきすて踊れよ乙女、前後不覚でどうなることやら、これより開宴どんちき百鬼!