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ゲーム概要
- 「ギルド・オブ・ロンドン」では、戦略的にギルドに関わり、権力基盤を構築します。
- 相談役を活用し、ギルドの支配権を争い、植民地農場へも進出します。
- カードの使用で、配下の雇用や移動、さらには能力を駆使していきます。
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 45〜45分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 8,000円 |
発売時期 | 2017春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | T.Boydell | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ギルド・オブ・ロンドン」では、プレイヤーは戦略的にギルドに関わり、それをもとに権力の基盤を構築していき、影響力を向上していくゲームです。
ギルドホールタイルと聖ローレンス教会タイルを準備し、その周りにランダムにギルドタイルを並べ、各タイルに2位の褒章を置き開始時の配置とし、相談役を最も小さい番号のギルドに相談役を置きます。
得点ボードを準備し、プランテーションを準備します。
プレイ順をランダムに決め、アクションカードを6枚引きます。中立ミープルを準備し、各プレイヤーは自分のミープルをギルドに4つ置き、残りはストックにします。
市長褒賞カードをよく切り、各プレイヤーは3枚から1枚を選びます。
ゲームは以下の流れで行ないます。
最初にラウンドトラックを進め、勝利点の高い順に順番を設定します。
手番になったらカードをプレイしていきます。
プレイする順序は自由に決められますが、必ず1つのカードをプレイし終えてから次のカードをプレイします。
手番終了時に2枚カードを引きます。なお、ロンドン大学を押さえていない限り、7枚を越えるカードを持つことはできません。
手番に何もアクションをしない場合は4枚カードを引けます。
A)ミープルを雇う:
サプライから自分のミープルを1つ、ギルドホールに置きます。
B)ミープルを移動する:
いずれかのギルドやギルドホールや特殊建造物タイルからミープルもしくはマスターを移動します。移動先にあるシンボルが合致したアクションカードを1枚プレイします。
C)特殊能力の使用:
特殊能力を使用できます。カードをプレイしたら、その能力を宣言して、そのカードの左上に記されている、カードやミープルなどでコストを支払います。その後、カードに記された能力を発動できます。
全員が一度ずつ手番を終えたら、ギルドタイルが解決されるかどうかの判定を行ないます。必要なミープルならびに相談役の数を満たせば解決されます。解決は上の段から順番に処理します。
最初に、中立ミープルを使用するかどうかを決め、その後ミープルの数を比べ、順位に従い褒賞を獲得し、1位はそのタイルにある褒賞とそのギルドのマスターになり、2位は2位褒賞トークンを与えます。1位が同点の場合は未決となります。載っていたミープルはギルドホールに行きます。
なお3の倍数のラウンドでは、プランテーションタイルの解決、およびギルドタイルを引いて場に加え拡張させます。
これを繰り返していき、規定ラウンドを行ったらゲーム終了です。
ゲーム終了時に、市長褒賞カードの処理を行ない、条件を満たしたりして、必要な分だけの得点を加算します。
最も得点が高いプレイヤーが勝ちます。
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