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GM17春有明:A33バネスト:ミクロワールド

¥4,000

ゲーム概要

  • 「ミクロワールド」は、生物器官内のウイルスと白血球のバイオな戦いがテーマにです。
  • 双方の勢力は、お互いに連結した細胞からなる優勢なバイオなグループを作ります。
  • 遺伝子の不思議な力を用いる、バイオテクノロジーな2人ゲームです。
プレイ人数 2人 プレイ時間15〜20分
対象年齢10歳〜 価格4,000円
発売時期2017春 予約 不可
ゲームデザインM.Chiacchiera イラスト・DTPR.Audia

ゲーム詳細



「ミクロワールド」は、組織を制御しようと、お互いに連結した細胞からなるグループを作り、不思議な力を投入していく生命の神秘のゲームです。

ゲームボードのパーツ4枚を合わせ、ボードを作ってテーブル中央に置きます。
勝利点トラックを構成し、ルールサマリーと遺伝子マーカーサマリーを準備します。
遺伝子アローを遺伝子マーカーサマリーの近くに置きます。
得点マーカーを準備し、自分の陣営を選び、その色のマーカー14枚を取ります。
遺伝子マーカー9枚を裏返して混ぜ、そのうち7枚を裏のままランダムに、ゲームボードの対応する場所に置き、残りの2枚は見ないでゲームボードの近くに置きます。

ウィルス役のプレイヤーからゲームを始めます。

遺伝子マーカーがある細胞を1つ選び、そのマーカーを内容を見ずにゲームボードの近くに置き、自分のウィルスマーカー1枚をその細胞に配置します。
前の手番にマーカーを置いた細胞に隣接し、かつ空いている細胞に、自分のマーカー1枚を配置しなければなりません。
そうした細胞がなければ、マーカーをどこでも空いている細胞に配置することができ、配置したら、そのマーカーに隣接する自分のマーカー1枚につき1勝利点を得ます。

手番に自分のマーカーを、遺伝子マーカーのある細胞に配置したら、その遺伝子マーカーを取り、相手に見せないで自分だけ内容を見て、自分の手元に置きます。

遺伝子マーカーを持っていると、自分の手番にてその能力を使うことができます。
能力には、相手や自分を移動させたり、相手を裏返したり、勝利点を獲得したりできる効果があります。
遺伝子マーカーサマリーで、使った能力を覚えておくために遺伝子アローを配置します。

両プレイヤーがマーカーを全て配置したらゲーム終了で、それぞれの組織エリアで、どちらが多数だったかを確かめます。
各組織エリアで、細胞にあるマーカーの多いほうが、そのエリアの細胞の数だけ勝利点を得ます。

このゲームは様々な追加ルールが内包されています。
目標タイルの仕様、突然変異の効果、勝利点の入り方の可変、シナリオの設定などがあります。

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