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ゲーム概要
- 勝利するのは単純、最も強いカード（の組み合わせ）を持っていれば良いのです。
- 手番の終了時に、一位になれない場合には、あなたはこのラウンドで脱落します。
- カードの出しあいで、最後まで残ったプレイヤーがこのラウンドに勝利します。
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 5〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 9歳〜 | 価格 | 2,300円 |
| 発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | カール・チャデク、クリス・シエスディック | イラスト・DTP | アランナ・ケルベナック |
ゲーム詳細
「レッドセブン」は、数字と色のカードを組み合わせ、ルールを変更していき、最後まで勝ち残れるかのゲームです。
各プレイヤーにカードを7枚配って手札とします。さらに、各プレイヤーに表向きにカードを1枚配ってパレット（台札）とします。
キャンバス（捨て札）として「現在のルールは赤」と書かれたカードをテーブルの中央に置きます。
スタートプレイヤーを決めます。
このゲームでは、7のカードは常に6のカードより高いのですが、赤6は橙6よりも高く、以下同様に光のスペクトルの降順に低くなります。
カード同士を比較するとき、まず書かれた数字を、次に背景色を比較します。
手番では、手番プレイヤーは以下のアクションのうちどれか1つを行ないます。
1、手札の1枚を自分のパレットに出します。
2、手札の1枚をキャンバスに出し、ゲームのルールを変更します。このとき手番プレイヤーのパレットは、どのプレイヤーよりも強い必要があります。
3、手札の1枚を自分のパレットに出し、その後手札の1枚をキャンバスに出して、ゲームのルールを変更します。このとき手番プレイヤーのパレットが、どのプレイヤーよりも強い必要があります。
4、何もせずに敗北を受け入れます。
手番プレイヤーが手番の終了時に、現在のルールでは1位になれない場合には、手番プレイヤーはこのラウンドから脱落します。
また手番の開始時に手札が無い場合には、手番プレイヤーはこのラウンドから脱落します。
ラウンドで勝利したプレイヤーは、自分のパレットに出したカードの中で、現在のルールに合ったカードを全て抜き出して、自分のリファレンスカードの下に入れて得点とします。
次以降のラウンドでは、リファレンスカードの下に入れられたカード以外を集めて、シャッフルして山札にしてください。
プレイヤー全員に必要な枚数の手札を配るだけの山札が無い場合には、ゲームはその時点で終了し、最も高い得点を獲得しているプレイヤーが勝利します。
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