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ゲーム概要
- 小説オリバー・ツイストをベースにし、産業革命初頭のロンドンがベース。
- 退廃する産業都市から逃げ出し、常に蔓延る非業と犯罪の中で聖域を見つけます。
- 上手く立ち回り幸運と金を手にし、オリバー・ツイストの運命を管理します。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | K.レンツ | イラスト・DTP | F.ワイズ |
ゲーム詳細
「運命の悪戯・オリバーツイスト」は、オリバー・ツイストの物語を追体験する、非業と犯罪の中で聖域を見つけ出すゲームです。
各プレイヤーは、同色の8枚のカードのセットを持ってゲームを開始し、自分の前に幸運カードとシリングカードを置き「0」の位置を自分に合わせます。
残りの6枚のキャラクターカードはプレイヤーの手札となります。
聖域カードを0から8の順にプレイエリアの中央に並べて置き、最初のカードにプレイヤーのスコアトークンを配置します。
ゲームはいくつかのラウンドにわたって行われます。
以下のいずれかを行ないます。
1枚表向きにプレイする:
表向きにプレイした場合、カードの向きが重要で、“受け取る”と“与える”の値があり、お互いの効果がきまります。
1枚裏向きにプレイする:
あなたがカードを裏向きでプレイした場合、両方のプレイヤーは、幸運かシリングのどちらか1つを下げ、残ったもう1つの方を1つ上げます。
プレイされたカードは、プレイされた相手の前に置いておき、両プレイヤーは幸運とシリングを“受け取る”と“与える”によって変動した数値の調整を行います。いずれかのプレイヤーが4幸運もしくは4シリングを獲得した場合、そのプレイヤーはただちに1聖域ポイントを獲得し、スコアトークンを進めます。
得点になった幸運もしくはシリングは、’0’の位置に戻します。
両方のプレイヤーが運とシリングを調整し終えたら、手番は時計回りに次のプレイヤーに移ります。
6枚目のカードがプレイヤーの前に置かれた後、それらを1つにまとめ、裏向きにして置いておき、そのプレイヤーにはカードをプレイできません。
他のプレイヤーに対しカードをプレイできない場合のみ、自分の前にカードをプレイします。
全てのプレイヤーが手札全てを使い切ったらラウンドが終了し、自分の前に置かれた6枚のカードを取り、新しい手札となります。
プレイヤーが最後の聖域カードに到達するとゲームはただちに終了し、そのプレイヤーがゲームに勝利します。
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