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ゲーム概要
- このゲームでは、料理人となってそれぞれ異なるメニュー対決をします。
- これらの料理人となり、各ラウンドはそれぞれ1日を表します。
- 異なるメニューを提供し、お客を喜ばせ得点を得ることが目的です。
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | ライナー・クニツィア | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「料理人が多すぎる」は、メニューカードで決められたスープを作って、レストランの勲章である多くの星を稼ぎます。
各プレイヤーは5つ星チップと、5枚1組のメニューカードを受け取ります。
5ラウンド行いますが、13枚のカードを手札として配られ、その手札を見てから、今回出来そうなメニューを決めます。メニューカードには、各食材のカードを集めるスープメニュー、とうからしスープのチリペッパーメニュー、スープを作らないメニューがあります。
毎ラウンドどれか1枚を選び、ラウンド終了後にはメニューカードは捨て札になります。
ディーラーの左隣からゲームを始め、場には合計の数字を宣言しながらカードを1枚ずつ出していきます。
特定の食材カードが最初に出されたら、それ以降は同じものが手札にあるならば、その種類がない場合やチリペッパーを出す場合を除いて、その種類を出さなくてはいけません。
またチリペッパーカードが出されたら、その後はどの種類のカードを出してもかまいません。
場の合計が10以上になった時点でそのスープは完成したことになり、そのカードをすべて引き取って置いておきます。その後新たに場にカードを1枚プレイしてゲームを続けます。
なお沸騰のカードは、場の数字が再び0に戻って再スタートします。
手番にプレイヤーが最後のカードをプレイして、もう1度順番がやってきたときにラウンドが終わります。手札にあるカードはすべて場に捨て札にして、それらはカウントされません。
メニューに応じた得点と失点を計上し、星の数を調整します。基本的に特定の食材のカードを集めるスープメニューは、チリペッパーは失点対象になり、チリペッパーメニューでは数字を加算しない0のブイヨンカードが失点対象です。さらにファストフードの日に至っては、点数保障があるものの獲得したカード1枚ごとに失点です。
メニュー5枚をこなし、もっとも星を集めたプレイヤーが勝ちです。
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