Owl Works

[F23]ゆるふわドラフトカードゲーム「Banquet」再版

¥1,000

ゲーム概要

プレイ人数 2人 プレイ時間5〜10分
対象年齢10歳〜 価格1,000円
発売時期 予約 不可
ゲームデザイン イラスト・DTP

ゲーム詳細

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『2014年ゲムマでBanquetを購入された方へ重要なお知らせ』


一部のカードセットに「フクロウ」のカードが「オオカミ」のテキスト(このカードを表にした時、対戦相手が表にしたカードがヒツジか……)になっているミスカードが混入している可能性があるとわかりました。該当するイベントでお買い上げ頂いた方には一度お確かめをお願いします。大変ご迷惑をおかけします。
 ミスカードが混入していた方にはゲムマ15春のF23ブースあるいは郵送で正しいテキストのカードをお渡しします。郵送を希望される方はmail_owlworks@yahoo.co.jpまでその旨ご連絡ください。




『見抜いて、邪魔して、操る』


バンケットはドラフトでカードを手札にした後で、手札から場にカードを1枚ずつ1列に並べていく。最後に並べたカードの得点を合計して多いプレイヤーが勝者になる。ルールはたったそれだけ、プレイ時間にして5~10分間。単純で手軽、しかしガチゲー。

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全部で10種類あるカードにはそれぞれ「得点」の他に「効果」があり、それが読み合いと計画性を生み出している。例えば《ヒツジ》は得点が1点で「隣に並ぶヒツジ1枚につき+2点の修整を受ける」という効果を持つ。つまり、ヒツジ》を隣に並べておけば得点はどんどん高くなる《ゾウ》は得点が5点で「このカードの隣に並ぶカードは得点とならない」、高得点と引き換えにデメリット効果を持っている。しかし《ネズミ》(2点)は「ゾウの効果に影響を受けない」ため、《ゾウ》と《ネズミ》を並べればデメリットなしに高得点を作れる。

もちろん、こういった高得点の戦術に対する対抗策も、対抗策に対する対抗策もある《オオカミ》は代表的な妨害カードで、「相手が出したこの回に出したカードが《ヒツジ》か《ネズミ》なら、それを捨て札にさせる。そうした時、このカードは+2点の修整を受ける」という効果を持つ。つまり、相手が《ネズミ》や《ヒツジ》を出してくると読んでいればそれを妨害することが出来る

さらに詳細:http://14owl.hateblo.jp/entry/2013/10/13/135440

ルール文:http://14owl.hateblo.jp/entry/2013/11/06/003439