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水滸伝マラソン[一人プレイ]公式ルール

¥1,000

ゲーム概要

  • 逆ピラミッド形の順(5,4,3,2,1)に、手札1枚ずつ置く
  • 同じ列(段)に同じ色のカードを置いてはならないなど,置き方に制約がある
  • 最後(5列目)の1枚に置けたらプレイヤーの勝ち。置けないと官軍の勝利
プレイ人数 1〜4人 プレイ時間1〜5分
対象年齢7歳〜 価格1,000円
発売時期2016秋 予約 不可
ゲームデザインichigoba.nap イラスト・DTP

ゲーム詳細

水滸伝マラソンの1人用ルールについては、「手札を表向きにしプレイします。あとは2~4人プレイと同じです」ということで、特に詳しい説明書きしていませんでした。
先日とある場所で1人プレイを説明する機会がありましたので、この欄にも同じく紹介します。

*なお、上段のゲームのポイント3行説明も1人用にしています。

1.カードをよく切る。
2.中央やや右横にカード3人プレイをイメージして、3人分の手札を1枚ずつ3枚並べて表向きにして置く。(場に置きますが、一人ひとりの手札です)
3.3枚のうち一番手となるカード(赤色、なければ肥満体型選手…)の上に1枚カードを置く。
4.その2枚のうち、優先使用するカード(赤色…)を場の中央に置く。(逆ピラミッドの最初の1枚となります)
5.二番手(一番手の手札カードのひとつ下。一番手が下端なら一番上)のカードの上に1枚カードを置く。手札が2枚に。
6.最初に置かれたカードと異なる色のカードを選び、横にくっつけて置く。
(※6以下は、2~4人プレイと同様です)
【ポイント】
上記2.での置く枚数。3枚(3人プレイのイメージ)で全脱落、禁軍(宋の官軍)優勝が続くなら、その次は4枚にして再プレイを。逆にあっさり優勝してしまったら配布を2枚だけにして再プレイしてみましょう。
写真は2列目の途中。なお、1人プレイでは走者(豪傑)カードのないところが「1回パス」なのか「脱落」なのか、つい忘れることも。そのため私は、1回パス状態のスペースには写真のようにルールカードを当て込み(置いて)遊んでいます。