臨海樹園

どうぶつれんさ

¥1,200

ゲーム概要

  • カードゲームとボードゲームの中間のようなシステム
  • 小さなお子様でもゲーム可能なシンプルなルール、かつ、大人も楽しめる。
  • 使用するボードは自由に設定可能。
プレイ人数 2人 プレイ時間5〜15分
対象年齢4歳〜 価格1,200円
発売時期2017神戸 予約 不可
ゲームデザインDeltaCephei イラスト・DTP花野ことり

ゲーム詳細

・通信販売は以下のページで行っています。

https://deltacephei.booth.pm/items/529486

 

・アプリゲーム版もございます。お時間ありましたらこちらもどうぞ。

    Android版   iPhone版


・ゲームの特徴

 プレイヤーはカードに描かれたどうぶつが


 つながるようにカードをボードに出し、


 相手より早く相手の陣地に到達することを目指します。


 一手一手の重みや先読みが重要なボードゲームと、


 運や戦略が勝敗を決めるカードゲームの、


 両方の良い所を合わせたゲームです。


 

・ゲームの流れ

 ①2人で今回使用するボードの形を決め、


  カードを並べてボードを作ります。


  2人から見える形が同じで、合計45枚以内であれば


  自由に決められます。(迷うときは同梱の


  「ボードカード」から選んで決めてください。)


ボード3種類

 ②各プレイヤーに4枚ずつ手札を配ります。


  残りを山札として置いておきます。


 ③各プレイヤーボードの自分に一番近い列の


  カード(ベース)を見て、手札と自由に入れ替えて


  ベースを決定します。



 ④両プレイヤーはベースが決まったら、


  同時に表向きにします。


 ⑤山札の一番上のカードと「先攻カード」を混ぜて


  2人で引き、「先攻カード」を引いた方が先攻で


  ゲーム開始です。通常のカードを引いた方は


  そのまま手札に加えます。


  (後攻は手札を1枚多く持つことになります)


 

 ⑥プレイヤーは自分のターンに、


  以下のABどちらかの行動をします。


  A どうぶつがつながるようにカードを出す


   ボードに既にある自分の表向きのカードを見て、


   小さい左右のどうぶつにつながるように


   カードを出します。裏向きのカードの所に出す


   場合、入れ替えてそのまま手札に加えます。


 

   表向きのカードの所に出す場合、そのまま上に


   重ねます。(手札が1枚減ることになります。)


   この時、相手のベースにカードを置いた場合は


   勝ちとなりゲーム終了です。



  B パスをして山札から1枚ドローする


   カードを出せない、または出したくない時に


   山札から1枚ドローして相手にターンを回します。


 

   パスした時に山札が無ければ、ボードの裏向きの


   カードから選んで1枚ドローします。ドローして


   カードがなくなったところには、


   今後カードを置くことはできません。


   ボードの裏向きのカードもなければ、


   「ドローなしパス」となります。


   2人が「ドローなしパス」を連続でした場合、


   ゲームは引き分けで終了します。


 

 ⑦2枚のカードで同じどうぶつをつないだ場合、


  つないだカードを「ダブル」といい、


  相手が上に置けなくなります。


  土台の2枚のどちらかが上書きされれば


  「ダブル」は解除されます。


  (ダブルはプレイする年齢により無しでも可)


ダブル説明

ゲーム体験

キッズ,