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ゲーム概要
- 「ガッズヒル1874」は、考古学者となり、廃墟と化した街並みを再現します
- 往年のオールドタウンのリメイクで、カードはアイコン化されています
- 建物の位置と条件と配置の関係から、条件を絞り込み得点を得ます
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 45〜60分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 5,500円 |
| 発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | S.Riedel | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ガッズヒル1874」は、考古学者となって、ゴーストタウンと化して荒れ果てた町を共に再建できるようにするゲームです。往年のオールドタウンの新版です。
手番になったら、手札からカードをプレイするか、カードを2枚捨てるか、カードをプレイできない場合は次のプレイヤーがプレイします。
カードには、建物/地域/条件のカードがあります。カードをプレイすることで、マーカーを置いたり、情報によってマーカーを取り除いたり、場合により建物を置くことが出来ます。建物の位置確定が18枚になったらカードプレイは1枚のみになります。
建物は、候補が4つあり特定の建物を指定して、その場所にマーカーを置けます。地域は、私の建物の位置を示し、置くマーカーの数を5以下にします。条件は、特定の建物と私の建物の位置関係をしるし、条件をより絞ります。この繰り返しで、建物の位置関係の論理パズルを盤面で行います。
カードを捨てることで、マーカーを1つ取り除けます。これで建物の位置が確定したら、不要なマーカーをすべて受け取れます。
これを繰り返していき、建物の位置を確定していくうえで、マーカーを獲得していことで得点していきます。22件の建物が確定した時点で、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。
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