おいしいたにし

ゲームブック 寄生木の夜

¥1,800

ゲーム概要

  • 殺された修道士カデリンは幽霊となり、関係者に憑依して他人の生活を覗く。
  • 12人の目で検証し、浮かび上がった死の真相とは?
  • 付属の透明シート【死者の目】で、事件の手がかりをつかめ!
プレイ人数 1人 プレイ時間240〜360分
対象年齢12歳〜 価格1,800円
発売時期2016秋 予約
ゲームデザインおいしいたにし イラスト・DTPおいしいたにし

ゲーム詳細

☆ 詳しくは おいしいたにしWebサイトをご覧ください


この本は、サイコロやペンの用意がいらない、
気軽に読めるゲームブックです。


文中に選択肢が現れ、その指示にしたがって読み進めると、
まったく違ういくつもの物語が読めるようになっています。

 

 


 

 

殺された修道士

生贄の風習がいまだ残る荒野の修道院。
主人公である修道士のカデリンは、何者かに殺されてしまった!

幽霊になったカデリンの前に「仮面の修道士」が現れる。


――「生き返る方法がひとつだけある。
夜明けまでに、お前を殺した犯人を見つけ、それを知らしめよ」――




 

12人に憑依し、生活を覗く

カデリンは名前を知る人物に憑依することができる。
どの人物に憑依するかで、同じ物事も違った角度から見えてくるのだ。

憑依を繰り返すことで、12人の関係者の思惑が、人生が垣間見える。
そして、修道院で暗躍する陰謀が明るみに・・・。


透明シート【死者の目】で、事件の手がかりをつかめ!

幽霊となったカデリンは、生前とは違ったものが見えはじめる。
付属の透明シート【死者の目】を重ねると、生者には見えない情報が手に入るぞ。— おいしいたにしC10 (@ta2sh1) 2016年12月3日

 

☆ https://x.com/ta2sh1/status/805016814736404480 では使用している動画が閲覧できます

 

 

時間ごとに分割されるパラグラフ

誰に憑依するかは君しだいだ。

しかし残酷なまでに、夜明けは刻々と近づいてくる。
事件を解決しないまま夜明けを迎えると、ゲームオーバーになってしまうぞ。

 

失われた7つの記憶を取り戻せ

主人公はスタート時、前日の記憶を失ってしまっている。
特定のパラグラフ(段落)を読むと、記憶の一部分が蘇ってくるぞ

7つに分かれた記憶の断片をすべて組み合わせたとき、秘められた真実が浮かび上がる・・・。

 

 

立ち読み用PDF

PDFで物語の最初を試し読みすることが出来ます。

画像クリックでPDF(約1.4MB)を開きます。

 


● ゲームブック「寄生木の夜(やどりぎのよる)」
● B6サイズ 約350ページ、本の厚み 約1.6cm
● パラグラフ数 216
● 付属品 透明シート【死者の目】
● ダウンロード配布予定 登場人物シート