堀場工房 @horiba_wataru
ゲーム概要
- マッスルカードを置きつつ、
- 相手の邪魔をして、
- 高得点を目指せ!
プレイ人数 | 2〜3人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | たちばないさぎ | イラスト・DTP | たちばないさぎ |
ゲーム詳細
「だから僕は、筋肉になる」
『筋肉猫』は貧弱な猫を筋肉モリモリの猫に鍛え上げることを目的としたカードゲームです。
なにを言っているのかわからないと思いますが、そういうゲームです。
◆ゲーム概略
ゲームの基本は、手札が4枚になるように山札からカードを引き、1枚使用します。初期手札は3枚で、手札上限は自手番終了時に3枚です。
カードには下地カード、マッスルカード、ボーナスカード、邪魔カードなどがあります。
マッスルカードには得点が付けられており、ゲーム終了時にこの得点のもっとも高いプレイヤーの勝利となります。
各プレイヤーにはそれぞれ猫が描かれたプレイ・シートが配られます。このプレイ・シートはマッスルカードを置くために、上中下の三つの部位に分かれています。
マッスルカードを出すためには、まず下地カード(トレーニングまたはプロテイン)を出します。そして次に下地カードの置かれた部位に、該当するマッスルカードを裏にして出します。
つまり、1回の手番でいきなりマッスルカードを置くことはできません。
そのため、せっかく置いた下地カードが他プレイヤーの妨害で取り除かれてしまうこともあります。
この時、本当はマッスルカードは裏にして置きます。
また、下地カードやマッスルカードを出す代わりに、自分のマッスルカードに対してボーナスカードを付けたり、他プレイヤーに邪魔カードを出しても構いません。
あるいはパスをして、任意の枚数の手札を捨て札しても構いません。
こうしてプレイを続け、いずれかのプレイヤーがすべての部位にマッスルカードを置いたら「マッスル!」と叫びます。この後、他のプレイヤーが1回ずつプレイを行い、ゲームは終了します。マッスルカードを公開し、もっとも得点の高いプレイヤーの勝利となります。
この写真だと合計12点となります。
さらに詳しいルールはこちらをご覧ください。
また、ルールを解説したマンガもありますので、さくっと読みたい方はこちらをどうぞ!