MoBGAMES
ゲーム概要
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 5〜10分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 800円 |
発売時期 | 2015春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 宮野華也(MoBGAMES) | イラスト・DTP | ツチダトシキ(十式ゲームワークス) |
ゲーム詳細
こちらは過去に販売した「LIAR MAFIA」のルールを一部改定した第二版となります。
ルールの変更点は下記2点です。
・場に伏せていないカードの宣言ができなくなった。
・スタートプレイヤーの場札交換禁止の撤廃
わかる人にはわかりますが、ガラリと内容が変わりますので、既にゲームを所持している方はぜひお試しください。
全てのブラフゲーム好きに捧げる最恐のブラフゲーム!
プレイ時間たった5分の「重ゲー」を体感せよ!
「LIAR MAFIA(ライアーマフィア)」
○対象年齢
12歳~
○プレイ人数
2人
○プレイ時間(説明時間)
5~10分(10~15分)
○ゲームの概要
お互いが赤色と青色のマフィアカード3枚を持ち、交互に手番を交代しながら、
時に相手の動きを読み、時にはハッタリを利かせて、
・相手のボスを殺す
・相手の構成員を2人殺す
・ガンチップを4つ溜めて総攻撃を発動させる
これらのいずかれ1つを達成することを目指すゲームです。
まずゲーム開始時、スタートプレイヤーを決めてから場に2枚のカードを伏せます。
この伏せたカードによって自分の手番にできるアクションが決定されます。
・伏せたカードがポリスなら | ・伏せたカードがボスなら | ・伏せたカードがヒットマンなら |
ガンチップを1つ獲得できます。 | ガンチップを2つ獲得できます。 | ガンチップを1つ払って、相手1人を殺害できます。 またはガンチップを2つ払えば、相手1人を「必ず」殺害できます。 |
これらのアクションを駆使して、戦況を有利に進めていきます。
ただし、相手プレイヤーがそのアクションを使用できるカードを「逆向き」に伏せていた場合、そのアクションはブロックされる事があります。
ブロックされてしまうとアクションは不発に終わり、相手の手番になってしまいます。
逆に言えば、相手のアクションをブロックしたい場合は、カードを逆向きに置いておくのが重要となります。
そして、このゲームにおいて相手が伏せていないカードのアクションを選択するのは、一番の勝利への近道と言えるでしょう。
そして、このゲームで最も重要なルールとして「カードの向きはウソをついてもよい」です。
3枚のカードは基本的に正位置に置いていればアクションが使えて、
逆位置に置いていると相手のアクションをブロックできます。(ヒットマンは例外で、同じ位置にアクションとブロックがあります)
ですが、このカードの向きについてはウソがつけてしまうのです。
正位置にカードを置いているのに相手のアクションをブロックしたり、逆位置に置いているのにアクションを宣言したり。
それらが自由にできるのです。(※場に伏せていないカードの効果についてはウソをつけません)
ただし! ウソにはリスクが伴います。
ゲーム中、全てのアクション、ブロックに対して、ダウト(嘘を告発する)をするチャンスがあるのです。
これによって嘘を見抜かれてしまった場合、無条件で場に伏せたカード1枚が殺されてしまいます。
でも、ダウトをされた時にアクション、ブロックができた事を証明できた場合、逆に相手が場に伏せたカード1枚を殺さなければならないのです。
このゲームは3分の1の確率で必ず通るアクションがあります。
ですが、残りの3分の2は自分のブラフ力によって変わるのです。
詳しいルールは下記のマニュアルをご確認ください。
→ライアーマフィア マニュアル
MoBGAMESが自信を持ってお届けするヘビーブラフゲーマー向けのとがったゲーム!
ブラフゲーム好きを自称するならば、一度はやっておかないといけないゲームです。
価格は700円を予定。
(左・表紙、右・裏表紙)