BEANS BEE @k_okumiya
ゲーム概要
- 世界遺産 小笠原諸島の自然がカードゲームで楽しみながら学べます。
- 現役の生物調査員が、小笠原のガイド、自然保護員の方の意見を聴いて考案。
- 小笠原に生息するアトラクティブな生き物カードが魅力!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜45分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 3,300円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 奥宮健太 | イラスト・DTP | 渡邊陽子 |
ゲーム詳細
世界遺産 小笠原諸島の自然をテーマにしたカードゲーム
■ ストーリー
ある日、海底火山の噴火によって、太平洋の海に小さな島々が出現しました。
あなたは、島にやってくる生き物たちを受け入れて、島を生き物たちがあるれる自然豊かな島にします。
■ クラウドファンディング
クラウドファンディングを使って、カードゲームを制作しました。
■ 遊び方
それぞれのプレーヤーに島のデザインのボードが配られます。
(ボードをA4クリアファイルではさむとやりやすいです)
山札からカードを引き、生き物の生息条件があえば、島に生き物を受け入れることができます。
また、前のプレーヤーが場(海)に捨てた生き物を次のプレーヤーが受け入れることもできます。
だんだん、島に生き物のカードが増えていきます。受け入れられる生き物は、島の環境の変化によって変わっていきます。
最終的に、自分の島をすべて違う種類の生き物でいっぱいにした人が勝ちです。
ゲームの途中に、イベントカードがでてきます。イベントカードでは、
・「渡りの季節」に島にいる渡り鳥が飛んでいってしまう!
・「台風がくる」で他のプレーヤーの島の生き物が自分の島にやってくる!
・「グリーンアノールが大繁殖」して、島の昆虫を食べてしまう!
など、いろんなことが起きます。そのため、プレーヤーは、どの生き物を受け入れるか、どの島から受け入れるか、考えながらゲームを進めていきます。
ゲームをすることで、いつのまにか、小笠原に生息している代表的な生き物や、その生態について学ぶことができるでしょう。
■ その他
現役の生物調査員が、小笠原で活動する自然保護員、ネイチャーガイドの意見を聴いて考案!
小笠原諸島の生息する生き物、外来種の問題など、ゲームを通して小笠原諸島の自然が学べる!
アホウドリ、オガサワラオオコウモリなど、小笠原諸島に生息する生き物の写真カードも魅力!