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ゲーム概要
- 「チャーリーのキッチン」は、家の食料をどれだけ獲れるかのダイス協力ゲームです。
- 黒ネコが到達する前に食料をかっさらいます。
- 黒ネコが食料庫にやってくる前に全ての食べ物を運び込めれば勝ちです。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜20分 |
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対象年齢 | 5歳〜 | 価格 | 4,000円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Reiner Knizia | イラスト・DTP | Andreas Resch |
ゲーム詳細
やあ、おいらチャーリー、家ネズミさ。鍛冶屋のスミスの家に、妻のカロッタと一緒に住んでいるのだけど大家族でね、しかもお客も多いんだ。みんなにおなかいっぱい食べて欲しいって思うので、食べものを探しに出かけたんだけどね。正直言って自分だけでは集めきれないんだ! 鍛冶屋のスミスの家の、ああ、言っておくけどスミスは人間だよ? 食料庫で食べ物を探して、巣穴まで運んで欲しいんだけど、手を貸してくれないかい?
あ、つい言い忘れるんだけど、素早く動かないと駄目だよ。鍛冶屋のスミスの家では黒ネコを飼っているからね。もちろん、ボクたちが食料庫から食べ物を持ち出すなんて、黒ネコは許してくれないから…。
え? ボクの顔かい? 箱か、すぐ左を見てよ。ダイスをお手玉しているボクが描いてあるはずさ。可愛いだろ?
さて、ぐずぐずしている時間は無いよ!
「チャーリーのキッチン」は、家ネズミのチャーリーが、黒ネコが到達する前に、家の食料をどれだけ獲れるかのダイス協力ゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005695/ct90/page1/order/
ボードを決めます。
ゲームボードをテーブルの中央に広げ、木製の黒ネココマを食料庫へ向かう最初の足跡に乗せます。
丸いネズミチップはまとめてゲームボードの脇に置き、スタートプレイヤーを決め、そのプレイヤーがダイス3個を持ちます。
手番プレイヤーはダイスを振ります。
食べ物の目が出たら、対応する食べ物のマスにダイスを置きます。もし拡張ルールを使う場合は最初に置いたダイスの縦横しか置けなくなります。
赤のバツは、置くことはできません。
その後振りなおすか、食べ物を持ってくるかを選べます。
振りなおす場合は、少なくともダイスを1つはボードに置かなくてはいけません。ボードに置いたダイスは振りなおしはできません。
もしダイス振っても1つも置くことができず、食べ物を持ってこれなかった場合は、黒ネコが1歩動きます。
ダイスを3個振りきったり、途中でやめた場合は、置いたダイスをチップに変換し、ダイスを置いたそのマスに置きます。
なおこれにより任意の食べ物が全て埋まらない限り、手番の最後に黒ネコが動きます。
これを繰り返し、黒ネコが食料庫にやってくる前に全ての食べ物を運び込めれば勝ちです。
そうでなければ、それ相応の評価となります。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=G4N3K25q8gM]