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ゲーム概要
- 「スピードスナック」は、スナックバーのオーナーになります。
- 注文に応じて客を満足させるスピード系のカードゲームです。
- 等級カードを5枚獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Ulrich Blum | イラスト・DTP | Marek Bláha |
ゲーム詳細
「スピードスナック」は、スナックバーのオーナーになり、注文に応じて客を満足させるスピード系のカードゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005691/ct90/page1/order/
軽食カードと催促カードを一緒にしてシャッフルして裏向きの山札にして、テーブルの中央に置きます。
客の注文用に山札を5個作りますので、十分なスペースが必要です。
等級カードは山札の隣に置きます。
以下の手順を何ラウンドか繰り返して遊びます。
スタートプレイヤーを決め、スタートプレイヤーは山札に手を置きます。
両方のプレイヤーの準備が整ったら、スタートプレイヤーは「スピードスナック」と宣言して山札からカードを1枚引きラウンドが始まります。
”カードを1枚引いて、確認して、客注文用山札または自分の厨房の料理用に置く”、という順序を必ず守って下さい。
ゲーム中に、プレイヤーはどちらか片方の手しか使いません。
引いたカードが軽食カードなら、出来ることは次の2つです。
・表向きに、テーブルの中央に軽食カードを出して客注文用山札にする:
軽食カードを客の注文用にする場合には、表向きにテーブルの中央に出し、新たに客注文用山札を作っても構いませんし、既存の客注文用山札の上に重ねても構いません。
・裏向きに、自分の前に軽食カードを出して厨房の料理用にする:
軽食カードを厨房の料理用にするには、裏向きに自分の前に置き、新たに料理用山札を作っても構いませんし、既存の料理用山札の上に重ねても構いません。カードを料理用山札に伏せたら二度と確認することは出来ません。
催促カードを引いたら「遅いっ」と言い、ゲームは一時中断し対戦相手が手に持っているカードを置くことは出来ません。催促カードを表向きに客注文用山札のどれかに重ね、催促カードが重ねられた客注文用山札はこのラウンドに軽食カードも催促カードも重ねることは出来ません。
客注文用山札の上にプレイされた催促カードが4枚になったらラウンドが終了します。この時点でプレイヤーが手に持っているカードはプレイすることができません。
プレイヤーは自分の前に置かれている料理用山札の、一番上の軽食カードを表にします。
両プレイヤーの料理用山札と、客注文用山札を比較しましょう。
料理用山札で表になっているカードは、客注文用山札で表になる同じ図柄のカードの枚数と同じだけの点数になります。
相手より多くの得点を獲得したプレイヤーが等級カードを1枚獲得します。
得点計算を行なった後で等級カードを5枚獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=_kYOeBxX5qs]