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ゲーム概要
- 「ライフ・イズ・ライフ」は、手札を入れ替えながら点数を高くします。
- 各動物にて手札の価値をより高くしていく、生き残り系のゲームです。
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Lorenz Kutschke | イラスト・DTP | Oliver Freudenreich |
ゲーム詳細
「ライフ・イズ・ライフ」は、手札を入れ替えながら点数を高くする、生き残り系のゲームです。(表題変更しました。)
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005689/ct90/page1/order/
各プレイヤーはライフカード5枚を受け取り、インフォメーションカードとライフカードを自分の前に並べます。
動物カードをシャッフルして各プレイヤーに10枚ずつ手札として配ります。
またテーブルの中央に10枚の動物カードを4列に表向きに並べます。
一行目は1枚、二行目は2枚、三行目は3枚、四行目は4枚で、「場札」と称します。
残りのカードは使いません。
スタートプレイヤーを決め、以降は時計回りに手番を行ないます。
手番では、手番プレイヤーは以下のどちらかの行動を行ないます。
・カードの交換:
どれか1つの動物の行を選び手札に加えます。かわりに手札からちょうど同じ枚数のカードを手札からテーブルの中央に出して、その行に並べます。
・ノック:
このフェイズでカードを一度でも交換した手番プレイヤーは、カードを交換する代わりにテーブルをノックし、フェイズの終了を宣言することが出来ます。
その宣言したプレイヤーを除く他のプレイヤーは全員、一度ずつ手番を行ないます。
ここでカードを交換したくないプレイヤーは、同様にノックを行なうことが出来ます。
あるプレイヤーがノックを宣言して他のプレイヤー全員が手番を行なったら、得点計算を行ないます。
プレイヤーは全員手札10枚を公開し、動物の種類別に自分の前に並べ、ある動物の種類に関して他プレイヤーよりも多くの枚数を持っているプレイヤーは、その動物カードの枚数と同じ点数を獲得します。
全ての動物カードについて得点計算を行なったら、プレイヤーは自分が獲得した得点を合計し、最も得点の高かったプレイヤーはライフカードを失いません。最も得点の低かったプレイヤーはライフカードを2枚失い、他の全てのプレイヤーはライフカードを1枚失います。
インフォメーションカードに示されているカードの組み合わせになれば、その旨をはっきりと宣言して手札を公開し、他のプレイヤーは全員直ちにライフカードを1枚箱に戻します。
通常の得点計算は行なわず、次のフェイズを開始します。