TsukubaGames @Tsukuba_Games
ゲーム概要
- クトゥルフ+協力型+正体隠匿
- 探索者は真の魔道書を見抜かなければ、SAN値を失ってしまいます。
- ヒントをくれるのは、ふたりのアドバイザー。ただし、そのうちひとりは邪神ニャル様。
プレイ人数 | 5〜6人 | プレイ時間 | 30〜45分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 松本博則 | イラスト・DTP | 松本博則 |
ゲーム詳細
2017年ゲームマーケット神戸では
F34 浮遊島さんのブースで委託販売いたします。
気になったかたは覗いてみてください。
詳しいルールはこちらで公開しております。
【どんなゲーム?】
プレイヤーは架空のアマチュア考古学者の集い、
アーカム・デコーダーズ・クラブのメンバーです。
クラブの活動として4冊の魔道書を解読することとなりました。
このうち3冊の魔道書は真っ赤な偽物です。
解読することで、メンバーは正気を獲得します。
1冊の魔道書は、黒い男の仕込んだ本物の魔道書です。
当然、解読すればメンバーの正気は失われていきます。
では、魔道書を見分けるヒントは?
それを教えてくれるのが、ふたりのアドバイザー。
高名な作家のカーター氏と、大学教授であるアーミテッジ氏です。
でも気をつけてください。
アドバイザーのうちひとりは、黒い男の 化身なのです。
黒い男の罠を潜り抜け
狂気に陥ることなく、魔道書を解読してください。
【こんな人にオススメ】
1.他人の行動をもとに、推理するのが好きな人。
2.裏切ったり、欺いたりが得意な人。
3.クトゥルフ神話が好きな人。
【講評】
グループSNE様からの講評は以下の通り。
『アーカム・デコーダーズ・クラブ』はクトゥルフをテーマにした二者択一の正体隠匿型ゲーム。魔導書が明かされ絞りこんでいく過程は非常に面白いものの、最終的に敵か味方かの手がかりに決定力が不足しています。惜しい。
製品化にあたり、投稿時よりルールを改定しました。
より面白いものになったと思います。
【カードサンプル】
2015秋に発売しましたアーカムデコーダーズクラブのルールを、購入者からの意見を参考に刷新しました。プレイ人数を5~6人にしたことでゲームバランスが安定しました。
2015年グループSNEゲームコンテスト1次審査通過作品。
ロール&ロールステーション通販店ランキング最高3位