MoBGAMES

モンけつ!

¥500

ゲーム概要

  • やる事は簡単。カードを伏せて開くだけ!
  • 「お題モンスター」と数字がつながっていれば「モンけつ」をゲット!
  • ただし他の人とかぶっていたら、ダメよ~、ダメダメ……え、譲ってくれるの?
プレイ人数 3〜5人 プレイ時間5〜15分
対象年齢6歳〜 価格500円
発売時期2016神戸 予約 不可
ゲームデザイン宮野華也(MoBGAMES) イラスト・DTPいらすとや

ゲーム詳細

ゲームマーケット2016春にて500円で販売予定。ご予約はこちらから。

表紙裏表紙

【ゲームの概要】
モンスターを上手に「れんけつ」させられるかどうかを競うゲームです。
毎ラウンド現れる「お題モンスター」を見て、自分のモンスターカード
を1枚伏せます。それを「せーの」であけて、上手にれんけつできていれ
ばカードが「モンけつ」になります。
この「モンけつ」を3枚集めた人がゲームに勝利します。

【ゲームの内容物】
・モンスターカード×30枚
1のモンスターカード(2 点)×6枚
2のモンスターカード(1 点)×6枚
3のモンスターカード(0 点)×6枚
4のモンスターカード(3 点)×6枚
5のモンスターカード(4 点)×6枚
・説明書×1枚

【ゲームの準備】
1、プレイヤー全員に1~5のモンスターカードを1枚ずつ配ります。配
られた5枚のカードは「手札」となります。
2、余っているカードから1~5のモンスターカードを1枚ずつ集めて、
裏向きにして重ねて、適当に混ぜ、「山札」を作ります。
3、「山札」をテーブルの中央などの全員が見やすい位置に置きます。

【ゲームの流れ】
1、「山札」からカードを1枚めくって表向きにして、全員に内容が見える
ように置きます。これが「お題モンスター」となります。
(※前にめくったカードがある場合、その上に重ねて置いてください。「山札」
がなくなっている場合、それまでにめくった山札全てを裏向きでまぜ、再
び「山札」を作ります)
2、「お題モンスター」を見た上で、プレイヤー全員は「手札」から好きな
カードを1枚選び、裏向きで伏せて自分の前に出します。
3、全員がカードを伏せたら、いっせいに表向きにします。この時、次ペー
ジの条件を満たしているカードは「モンけつ」化されます。条件①から先
に見ていきます。

条件①「お題モンスターの数字から番号が繋がっている」
お題モンスターの数字が「2」だった場合、繋がっているのは「1」と
「3」になりますので、条件を満たしているものとなります。「1」と「3」
が出ていて、さらに「4」が出ていれば、それは「3」と繋がっているので、
条件を満たしているものとなり、「5」についても同様です。
逆にお題が「2」で、「1」と「4」しか出ていない場合、「3」がない
ので、「4」は繋がっておらず、条件を満たせていないことになります。
条件を満たせていないモンスターカードは、そのまま手札に戻ります。

条件②「自分が出したモンスターカードと同じモンスターカードが出ていな
い(お題モンスター含む)」
自分が出したモンスターカードが他のプレイヤーの出したカードとも、
お題とも違っている場合、条件を満たしているものとなります。
条件を満たせていないモンスターカードは、そのまま手札に戻ります。

条件①と②を満たしているカードは「モンけつ」となり、ゲーム終了まで
自分の前に「裏向き」の状態で置いておきます。(「モンけつ」を何枚持っ
ているかは他のプレイヤーにもわかるようにしてください)

ただし、条件②に関しては、下記のルールが適用されます。

【モンけつ業界のルール】譲り合いの精神
条件②を満たせなかったプレイヤーの中で、同じカードを出していたも
の同士をグループとして見ます。その中で「モンけつ」化しているカード
が単独で最も少ないプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーだけ、条件②
を満たしているものとして扱います。(簡潔に言うと「出したカードがかぶっ
ていても、「モンけつ」の少ないプレイヤーは優先される」というルールです)

4、この時点で勝利条件を満たしているプレイヤーがいた場合、ゲームは
終了します。いない場合は、再び1~4を繰り返します。

ゲーム終了時、勝利条件を満たしているプレイヤーが複数人いる場合、
該当者は全員、獲得している「モンけつ」を表向きにします。
そこに書かれている点数の合計が最も高いプレイヤーがゲームに勝利します。
合計点数も同じだった場合は勝利を分かち合ってください。
(※モンスターの点数はタイブレイクでのみ参照する、ということです)